先日ある番組で、シャリースの歌声を聴いて聞きいってしまいました。
だいぶ前から、知っていた歌手ではあったのですが、その時は特に何も感じることもなく、
ただペンペンコという名前にへぇ~面白い名まえだと感じたぐらいでした。
しかし今回はちょっと違って、歌声に魅了されて聞きいってしまったのです。
人は言葉で励まされたり、癒されることがあるのですが、それと同じように歌や音楽にも、私達の
心に感じるものがあり、良い作用をするようです。
歌や音楽は、その時々の自分の感情とマッチしたものに、心惹かれるようで、悲しい時、淋しい時、
嬉しい時、楽しい時、いろいろな場面によって違いはあるのですが、思い出の中にも音楽があった
り、今の心情の中に響く、歌を歌ったりして、人は心癒され、勇気づけられて行くのだと思います。
今までも、いろいろな歌や音楽に親しんできた私ですが、シャリースの歌声はまさしく、今の私の心
に届いたようです。年はまだ若いのに小さい時から苦労してきた彼女の歌声は、人に何か訴えかけ
るものがあり、心で歌っているように感じました。さすが、『世界一才能がある少女』と称されただけ
あるようです。
歌や音楽によって病気が改善されたり、精神的に良い作用があるのは知られていることで、医学的
にもいろいろなところで使われているようで、人には歌や音楽は無くてはならないものになっている
のでしょう。確かに私の経験上も痛みがある時など、歌ったり、音楽を聴くことにより痛みが軽減
されるようなので実際にやっています。
どんな時でも私達に切っても切れない歌や音楽ならば、自分の心に響く曲を、上手に取り入れて
ストレスや痛みを軽減するために使わない手立てはないですよね。
それだけでは無く、楽しい時に歌う歌にも、癒されるように・・・。
思い出に残る曲が、多ければ多いほど、人は癒されるのではないでしょうか!
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