2018年4月13日金曜日

経営者向けコンサルティングは特殊目線でアドバイス

.

スピリチュアルな視点から

アドバイスをされてもらいながら


会社全体の発展のため

占術も使いながらノウハウを提供するのが

個別で行っている

経営者向けコンサルティングなのですが






なぜ、スピリチュアルな私が

このコンサルティングを始めたかというと、


長年主人の仕事を見てきて

陰ながらアドバイスして来た事が

あげれれるのですが、



主人は大手の建設会社に勤めていて

長らく同じ仕事をしていました。

主人もよく仕事の話を私にはしてくれましたし

全体像(仕事)が見えてきていました。



世の奥様方は、

ご主人の仕事にはあまり関心が無く

関与しない方が多いかと思います。


それに、ご主人も仕事のことは、

家には持ち込まない方が多いかと思います。



しかし、私は、女性からの視点と、

スピリチュアルな視点から

アドバイスをすることがよくありました。


特には、

人間関係でのアドバイスが多かったのですが、


それは、人付き合いで主人が見えなくなってしまう点を


あえて私がその視点を


掘り下げて改善策を提示しアドバイスすることで


関係がよくなることがありましたから




それと、私には、そういった点で、

ある程度、見えて来る先見の明があり


指摘には効果があったからだと思います。



長らく海外に赴任していたこともある主人は、

よくこんなことも言っていました。







外国では、接待に必ず奥様連れでなければいけなくて、

結構その接待は家族ぐるみが多くて、

週何回か行われる接待に必ず奥様が参加しています。



その為、奥様が慣れない接待にうつ病になる方もいたり


人とのコミュニケーションが取りずらいご婦人は

苦痛の毎日を過ごしていて

実際に、海外でその家族ぐるみの接待に

不満を抱きながら、自殺をされてしまった奥様も..。



私は、その話を聞いた時にも、


奥様がご主人を支えることは、当たり前と考えていたので

驚きがありました。


日本では、ほとんど、接待に奥様が顔を出すことは

少ないのですが、


富裕層の方になると逆に奥様連れでないと

ダメな場合もあり、積極的に奥様も出席しています。


これは、家庭が上手くいっていない人には

仕事を任せられないという意味もあり、

家庭が円満であり、奥様との関係も良好な方が

ビジネス上でも

望ましいという事が挙げられるからです。



しかし、日本の奥様は、ご主人の仕事に関わる

事が少なく、それが原因で、ご主人の存在が

見えなくなってしまい、家庭内別居状態になりやすい

方が多くいることになるのかと思います。



私は、以前、主人の仕事関係での人たちのことは

聞いていたし、知り合いでもあり

ほとんど、知っている状態でした。



経営者向けコンサルティングを始めた頃も

ほとんどの方が、家族には、

仕事の話をしない方が多くてびっくりしました。


もっとオープンに話をしていると、

いざとなった時に、(悩みが発生した時に)


意見をもらえる大きな力ともなるはずなのですが、

なかなか奥様からの意見をもらうにも

日頃のコミニュケーション不足からか


奥様自身にも、そういった心構えが無いと

なかなか難しいのかも知れません。



しかし、


経営者は、視点をいくつも持っていなければいけません。


男性だけの視点、女性だけの視点だけにこだわってしまうと


いろいろなところで、弊害も出てきますし、


見渡せる範囲が狭まってしまいます。


これは、経営者としては、致命的です。



その昔、ワンマンで経営をしていた人が


最近では減ってきた背景には、組織ぐるみでの

意見が通る時代で


経営者だけで、物事を進められた時代では

無くなって来たことがあげられます。


そんな中、目だってご主人の仕事に首を突っ込む

というのではな無く

ご主人が困っている時の助け舟になれる


影の存在が必要で、それが奥様なら

一番良いと思います。



海外では、積極的に奥様がご主人の接待に

同席するのは当たり前のように、

影でビジネスを支えている存在ですが


日本の奥様も、物怖じをすること無く

関わりを持っていただきたいと思います。



また、経営者としての立場から、

男性であれば、積極的に、女性の立場の意見も

取り入れられるような器も欲しいものです。


どうしても、仕事上、男性ならば、男性の幹部が多い中での

いろいろなことへの決定をされている方が多いかと思います。


しかし、視点を変えるという意味でも、

いろいろな思考の変革という意味でも


女性の細やかな視点が役にたつ時があるのです。


また、女性経営者であれば

偏った視点を持つことがなく、


ひとりで悩んでしまいがちなことも

気軽に話せるような存在が必要と感じます。







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榊 瑠璃の個別コンサルティング

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