2013年2月15日金曜日

龍の舞うごとく~青龍・白虎・朱雀・玄武と環境学

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3年前に自宅をリフォームしたことから学んだことがあります。

人が住む家には、環境という大切な、人との関わりがあるということ、その、人が住む家の環境が

良くなければ、人体に影響を及ぼすばかりか、子孫までも影響が出る可能性があるということ・・・。



これはちゃんと宇宙の法則にものっとったことで、少なからず昔から言われている方位や家相など

といった関わりからも考えると、まんざら無視できないことなのだと感じました。


さらに新月や満月が、人の身体に影響を及ぼすという点も、少なからずこの環境と結びつくようで

新月や満月の潮の満ち干き(引力による影響)が、類似している気がします。



リフォームするきっかけは、やはり家族が病気がちになっていったことで、土地や家屋といった

ものとの、何らからの関わりがあると、自分自身で感じ始めたのがきっかけでした。



家の環境を良くして住むことは、風水(環境学)でも重要なポイントとして昔から紹介されています。

土地で言えば四神相応の地が良いとされ、それらの元は”気”の流れが(人や物のエネルギーが

流れること)を重視すべき点としているのもうなずけます。


四神相応の地とは、龍脈と呼ばれる青龍・白虎・朱雀・玄武(東西南北)の中心地を龍穴と呼び

さも良い気が流れている場所となります。

この代表的なものに、京都の地が、この四神相応の地が生かされている場所に、有名なお寺が

多くあります。


しかし、現代の私たちは、そこまで考えて土地を選ぶことは、まず不可能です。

しかし、それらを考慮しながら住む家の環境を整えることは可能で、少しでも良い環境を作りながら

生活していければ、心身のためにもとても良いことでしょう。


ただし、俗に言う、西に黄色などといった単純なことではありません。



少し前から私のホームページ上でも環境学という点で、お花や水晶を家に配置すると良いとする

コラムを書き始めています。(順次もう少し詳しいものを載せていきます。) 住環境学のすすめへ


環境学というと、とても難しいことのように聞こえますが、自分の住む家の中を良い”気”が流れる

場所とすることで、健康的に暮らしやすい住居を創りだすということにも繋がるのです。


住む家は健康の源とは・・・過言では、ないかもしれません!(笑)



                自分が生まれた日に~そんな事を考えた榊 瑠璃でした!(笑)







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2013年2月12日火曜日

介護をする家族~その試練とは?

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高齢社会へと移ゆく中で、家族の介護の難しさが浮き彫りになってきている今日この頃ですが、

両親の年と共に、体が弱り動けなくなっていく様を、家族は見ていきながら、自分もいつかはそう

なるのかと考えながら、介護に励んでいる方も多いと思います。


しかし、お金があれば、施設という選択肢も出てくるのですが・・・

それがその本人のためになるかは別問題です。


認知症を発症してしまった人は、その選択が分からなく、拒否をしたりする可能性もあり

家族を困らせる場合もあります。


逆にお金があるからと、まだまだ元気な人を(認知症を発症していない人)でも介護が必要な人を

施設に入れてしまうことへの疑問です。


重症の介護が必要な人には、家族が皆、働いているならば、仕方ないこともあります。


しかし、本人がまだ自分で頑張れるというほどの時に施設に無理矢理に入れてしまうというケース

もあり、その場合は、本人の意志は、あまり考慮されずに、家族が手がかかるからと入れてしまう

場合は、本人のためにもなりません。


もちろん見る方の家族は大変ですが、今はヘルパーさんを上手に使えば、結構一人暮らしの方

でも自宅で生活できるはずなのです。


逆に重症の介護が必要とする人がいる中で、家族も病気を抱えていながら、介護しているケース

もあります。



ある女性のお話ですが、実の母親と娘をもった女性は、自分も癌の治療をしているそうです。

その母親は認知症が進んでいて目が離せなくなり、娘も精神的疾患を抱えていて仕事には就け

ない状態なのだそうです。その女性も抗ガン剤治療を受けながら、副作用と戦いながらの生活で

すが、一切のヘルパーさんの援助が、昨年4月から打ち切られたというのです。


母親のためのヘルパーさんがそれまでは週3回来ていたそうですが、介護出来る家族と一緒に

生活しているという理由だけで、すべてヘルパーさんを使うことができなくなり、週1回のディー

サービスの利用だけ、それも自宅まで迎えに来てくれるわけでもなく、所定の集合場所に連れて

行かなければいけないとのことで、女性が治療中の時は副作用がひどく、母親の支度をすることも

出来ないほどで、仕方なくディーサービスに行かせることが出来ずに休ませてしまうとのことでした



その話を聞いて、なんと理不尽なことなのだと、憤りを感じました。

行政のしていることの矛盾が浮き彫りになっているようなお話です。


その女性には、もちろん有料の高額な施設に入れてあげるお金もないとのこと、他の施設は

入居待ちが1年以上も・・・とのこと。

しかし、せめて自分の治療中だけでも、ヘルパーさんが来てくれたらと・・・そう言っていました。



抗がん剤の治療の副作用は水も飲めないほど(吐いてしまうほど)の苦しさです。


その母親や娘のために食事を作らなければ行けない苦痛もよくわかります。


政権が代わり、これからを期待すると・・女性は言っていましたが・・・。



このことは、女性にとっても、その家族にとってもとても大きな試練を与えられているのですが・・・

そこから何かを学ばなければいけないことも、確かにあるです。

しかし、その試練に立ち向かう気力も、試されているのかもしれません。


人は、こんな時に、すぐに恨み言を言いたくなります。確かにその通りなのです。

しかし恨み言を言って変えられるものならば、等に変わっていることで、それができないのならば

他の知恵(行動)を考えることも一つの手なのです。


女性にとっても、家族にとっても大きな試練を与えられているのですが、それを乗り越える力を

試されていると考え、女性の病気も吹き飛ばすぐらいの気力で是非、頑張ってほしいものです。



.     神は乗り越えられる試練しか与えない!    ~私の好きな言葉の一つです。








                              ※ 宗教的関わりは一切ありません。







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2013年2月10日日曜日

         白い雪の囁き~光り輝く未来へと!

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今日は新月


 
 
 
夜空に降りしきる白い雪
 
 
音もなく降りしきるそんな夜の静けさの中に
 
 
宇宙からのメッセージを運びながら
 
 
舞い落ちるエンジェル達
 
 
 
それは降りしきる雪の中に混じり合いながら
 
 
一緒に落ちてくる者たち
 
 
 
 
それを誰かに気づいてと
 
 
白い雪たちはどんどん高く積もってゆく


 
 
その静けさの中の本当に小さな声が
 
 
あなたにも聞こえるでしょうか?
 
 

 
 
この世はまだ成長を遂げていて
 
 
誰もがその成長の途中なのだから
 
 
 
 
すべてを諦めず
 
 
心一つに繋がる勇気を持って
 
 
高く目指すは未来への地球の本来の姿へと
 
 
誰もが一緒に進むのだから
 

 
 
エンジェル達はそんなメッセージと共に
 
 
私たちを手助けしに来てくれている
 
 
そう信じて・・・耳をすまして
 
 
 
 
 
真っ白な雪を見つめメッセージをちゃんと受け取って・・・と
 
 
誰もが耳を澄ませれば聞こえるメッセージなのだから!

 
 
いがみ合う世界ではなく
 
 
繋がる世界へと
 
 
誰もが信じることが出来るように
 
 
白い雪とともに舞い降りるエンジェル達は囁くでしょう
 
 
 
 
すべては一つになる魂の世界へと続くのだから
 
 
 
自分だけのことで悩んだり苦しんだり
 
 
そんな世界は終わるのだから
 
 
 
迷わず進んで行くこと・・・そう繋がる意識と共に!
 
 
 
 
 
きっと未来の輝きは素晴らしいもののはずだから!
 
 
 
 
 
 
 
 
~ ポエム 榊 瑠璃 ~ 














※ 一つのことにこだわり、いがみ合う、そんなことが、そんなにも大事なことなのか・・・
 
もっと広い心と広い希望を持って皆が未来を見つめられるように・・・
 
そんな願いを込めたポエムです。



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