2012年10月13日土曜日

神社・秋の祭典~チェロのしらべ

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先日の日曜日に1年に1度の椿大神社の中にある、縣主神社の秋の祭典に出席をしてきました。

倭健命(ヤマトタケル)を祭神にお祀りしている神社で今年は、15周年を記念した祭典があり、

丹波篠山に住む、斎藤さんというチェロの演奏家の方が神社の前でソロ演奏という異色の祭典

がありました。

斎藤さんも毎年ご出席されていて、今回も妹さんとご一緒に出席されていたのですが

大きなチェロを抱えていらしたので、前々から演奏されると、お話を伺っていたので、

楽しみでもありました。(全3曲演奏されました。)


山懐にある椿大神社の森林に囲まれた中の、縣主神社前で行われたチェロ演奏は、晴天にも

恵まれ、心地よい風を運び、さらには神秘的な音色は聖域とされる場所に相応しいメロディーを

奏でていて、何とも素敵にマッチしていたのが印象的でした。


この日は、大安ということもあり、神社境内は、白無垢を着たお嫁さんの姿もあり、また早めの

七五三のお参りといった家族づれでにぎわっていて、いつもより華やかな神社境内でした。



同じ敷地内にある、行満堂神霊殿にも、いつも足を運ぶのですが、今回は日柄も良く

弓道の大会も開かれていて、中に入ることができずに、ちょっと残念で帰って来ました。



鈴鹿の地は、F1が毎年開催されている地でもありますが、同じ地でこんな秋の祭典があるのも

何だかちょっと不思議な組み合わせだと思いました!(笑)


椿大神社は、大阪から電車で約3時間半かかる道のりですが、経営の神様と呼ばれた松下幸之助

さんも良く訪れていたとのことで、敷地内には御霊がお祀りされていて、松下幸之助さんが寄進

されたとされる、「鈴松庵」という茶室があります。

生前、この地の神聖なる空気を堪能していらっしやったのかも知れませんね。



ご縁を頂いて今年で4回目になりますが、いつ行っても心が洗われるような気がします。


次の日は、バテバテで動けなくなりますが・・・(笑)


それでも新しいパワーを頂ける場所でもある気がして、今年も行けた喜びと感謝でいっぱい

になり、また明日から頑張ろう!という気持ちになるので不思議です。(笑)



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2012年10月11日木曜日

パワーストンのプレゼント方法~正しい浄化を!

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パワーストーンと呼ばれるブレスレットやネックレスを人へプレゼントする時の注意点は、

自分で今まで使用していた石については、特に注意が必要です。


石というのは、持ち手の魂が入りこむことが多く、またいろいろな邪念を吸い込んでしまうため

少しの間使っていたものでも、必ず浄化をしてプレゼントしましょう。


また頂いた方の人も、自分でもう一度浄化をして使うことが望ましいのです。

もちろん新品を頂いたのであれば良いのですが、新品の石でも、どこのルートでどれだけの人の

手が触っていたか分かりませんので、一度浄化をしてから使用した方が良いのです。


石は邪念もつきやすく、いろいろなものを吸い取ってしまうことも多いのです。

その為に月一度の満月の日の月光浴や、さざれに置いて寝る習慣が必要で、パワーストーンを

所持するための心得ができない人は、持たない方が身のためでもあるのです。


邪念をも吸い取る石は、どんどん蓄積されてしまい、その内、付けている人の身体へと影響が出て

くる場合があります。それは結構恐ろしいことでもあるのです。


開運を願い着けるパワーストンが逆に身体への悪い影響となって病気や怪我を引き起こす原因

になることもあるのです。

そうならないためにも、浄化作業は必要で、しっかりやらなければ大変なことになりかねないのです


私などは、電車の中でパワーストーンのブレスレットをしている人を見ると、ハッと息を飲むことが

あります。浄化がされていないパワーストンはドロドロした感じに見えるので、ちゃんと浄化して

いますか?と聞きたくなることがあります。


ちゃんと浄化されているであろう石は、とても綺麗に見えるからです。

日々使っている石は、人間と同じ疲れもきます。石もパワーを回復させる方法が浄化なのです。


プレゼントをする人も、頂く方もそれなりの知識(浄化方法)を知った上で使われることを願います


あなどれない石のパワーを良いパワーとしてだけ使いましょう!


正しい使い方は、まずは浄化からと言っても過言ではありませんから!(笑)





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2012年10月10日水曜日

ips細胞と難病・新薬~影の立役者

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ノーベル賞受賞おめでとうございます。山中伸弥さん。


ノーベル賞を受賞された山中伸弥さんの記者会見で、とても感動したのは、奥さまとの会見で

まず家族に感謝したいと述べていた姿が印象的で、陰で支えていた家族の風景が目に浮かぶよう

でした。きっと研究は困難を極めていたことも多かったことでしょう。

そんな中、家族が明るく接してくれることで、一時の安らぎと、明日からまた研究に頑張ろうと

意欲が湧いたことでしょう。(何気ない普通の家族の接し方なのですが・・・そこが大切なのです)

陰で支えた奥さまは、大げさでは無く、ほんの些細な態度で接していらっしゃたに違いありません。



もちろん山中教授が研究されていたips細胞にも関心を持ちました。


難病の新薬にも役立つ研究ということで、見えない人たちが地道に研究されていることを知り、

どこかで誰かが病気の人達を救おうと頑張っていてくれるんだと再認識できましたから!(笑)


ips細胞は非結核性抗酸菌症での肺が侵されて行く病状にも光を当ててくれるような気がします。


再生医療の研究が進めば、新しい薬の開発にも繋がるという情報は、難病に苦しんでいる人達に

とっては本当に嬉しい話なのです。(笑)



何事もこの世の中で、1人では成し得ないことで、家族の支えや周りの研究者の協力があってこそ

大業を成し得ることができたのでしょう。それを自覚されている山中教授は、人間としても素晴らし

い人であるように思いました。


そんな方だからこそips細胞を作り出すことができたのかも知れませんね。


今の世の中で、もっともらしいことが分からない人が多い中、人間の原点の基本を知っている

1人に出会ったような気がします。


そして人と人とが支え合っていくことを、実感させられたような、受賞会見だったような気がします



これからのips細胞が更なる研究が進むことを願い、難病とされる人達を救う新薬の開発が進み

世に出てくることを願わずにはおられません。



ips細胞を作り出した山中教授とご家族との絆を、私たちも見習いながら日々頑張りましょう!(笑)