2012年8月3日金曜日

8月の守護石・ペリドット~太陽に負けない自分らしさを!

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8月の守護石でもあるペリドット和名:かんらんせき


まさに太陽神の象徴のように、古代エジプト時代のファラオの王冠や装飾品に使われていた石で

どんな暗闇の中でも、光輝く石として、このペリドットは真っ先に挙げられる石でもあるのです。


暗闇の中でもその輝きが、すぐに分かるところから、不安な心に照らすとされ、ネガティブな感情を

取り払い、希望へと促し、光の道へと照らし示してくれるのです。


そして、自分の持っている個性を大切にしながら、優しさをもち、自分らしく生きれば良いのだよ

とサポートしてくれるのです。


迷いが出た時、自分らしさを見失いかけた時、またリーダシップを発揮しなければいけない時、

ペリドットは、冷静さを促し、本質を見極める力をサポートし、今、自分がやらなければいけない

ことは何か?・・・自分を見つめ直すきっかけを与えてくれるでしょう。


まさに今、注目を集めようとしているあなたに、そっと力を与え、魅力を発揮させ、勇気を与える

力となるサポートをしてくれます。


あなたの夢を夢で終わらせないためにも・・・

自分らしく、そして冷静に判断し、進めることを促してくれるはずです。




8月の太陽が照りつけるこの時期には、まさに自分の力を発揮できる時です。

太陽に負けないぐらいの自分の信念を持ち、進んでいける勇気を持ちましょう!


怖がらず、迷いを捨て自分の信じた道は一つだと確信が持てるなら、ペリドットをお守りに


自分の信じる道を進んでみましょう。


そんなあなたにペリドットは、「そう!あなたらしく進めば良いのだから!」と囁くはずですから!












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2012年8月2日木曜日

オリンピックには魔物がいる~感情という魔物

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今日は満月の日


今回のロンドンオリンピックは時間的にライブで見られる競技が少なく、あとからトピックなどで

結果を知ったり映像を見ることが多いのですが、その中でも見ていて気になったことがありました

団体日本の体操でしょうか・・・。

そして、個人で金メダルをとった内村航平選手です。


私自身は体操や内村選手のことはあまりよく知らないのですが・・・。

たまたま見ていた映像では、内村選手の団体の時の顔色と、個人での競技での顔色が違うと

感じ、違和感を覚えました。(後からの映像で、ライブで見ていたのではないのですが。)


その中で解説者が言っていたことばが、とても引っかかったのです。

オリンピックには魔物がいる・・と、これはのちに内村選手自身も、あん馬のミスの時、

経験したことが無い・・・と言っていたことに繋がるようです。



オリンピックという特別な場所がら、選手たちは4年間の想いを込めて出場するためか、皆、緊張

をしていたり、緊張しないまでも特別な感情が働くものなのでしょう。

そこに感情という魔物に襲われるのではないかと思うのです。



内村選手の顔色が違って見えたのは、そんな特別な感情が出た現れだったように思うのです。


そこに来て、緊張からか笑顔が全く見られない中で競技が始まり、ミスや怪我といったマイナスな

感情が続く中、演技に臨んでいた、日本の選手団の結果だったように思います。


対照的な顔は、競泳の選手達で、決勝出場していた選手たちは皆、笑顔でプールサイドに現れ、

競技に入る姿が印象的でした。




もう一つは柔道の金メダルをとった松田選手でしょうか。


たまたまライブで見ていたのですが、競技前の控えの段階での闘志に満ちたすごい顔(笑)

とても印象的で、あまり柔道に興味が無い私ですら、そのまま引きずられるように試合を

見入ってしまいました。


あの野獣のような顔が、闘志の感情を表していたのは言うまでもありません。

(本来は人思いの優しい性格のようですから・・・(笑))


オリンピックには魔物がいる・・・それは感情という魔物に打ち勝てるか、打ち負かされてしまうか

自分の感情が、どこまでコントロールできるかによって勝敗は決まってくるように思うのです。


緊張はあったと思われますが、体操個人での内村選手は、団体の時とは違った闘志という感情が

表情に出たようで、明るさが戻り、本来の自分らしさを出せた試合だったのではないでしょうか?



それに表彰台での母親に向けたガッツポーズ!


素直な感謝の気持ちを述べていたインタビューは、とても良い顔をしていて、観ていてほほえましく

思い、親子のきずなを感じ、こちらもとてもうれしくなりました。



母親の目で・・・頑張ったね!金を取ると信じていたよ!おめでとう!という気持ちですね!(笑)


そしてアドバイスとして競技に入る前には笑顔で、楽しみながらできると、なお良いね!と・・・(笑)





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