2015年4月23日木曜日

スピリチュアルに生きるということ~宇宙が近くなる?

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新月後のだるさが、尾を引いているような日々ですが。。。(天候の不順も関係します。)(苦笑)


今日は、スピリチュアル思考を取り入れた人生を送ると、宇宙と仲良くなれる、お話です。(笑)


スピリチュアル視点で、人生を歩んでいると、ふっと、こうしなければいけないんじゃないかとか、

こう進んだ方が良いのだろうか、自分の方向性を、直感や気づきなどのメッセージで、感じる事が

できます。人には、それらの能力が、誰にでも、備わっていて、特別な事では、ありません。


人生のターニングポイントに差し掛かった時には、自分の進む方向性を、見失いがちですが、

しかし、そんな時こそ、自分の内なる声を聞くように集中すると、ちゃんとその答えは、自分自身

の中で、聞き取ることが出来るのです。(本質の魂レベルで、答えを知っているからです。)


人は、迷いのない人生など、ありえません。しかし、そこから、一歩先を、目指すことを、決意する

と、不思議なことに、いろいろな条件が揃ったり、助けになるヒントを得られたりします。


それは、電車広告の中であったり、新聞広告であったり、時には、テレビの放送やドラマの中の

ことだったり、気づくところに、ふっと意識が、そこにフォーカスして行くので、分かると思います。


そこから、未来の為に、必要な人との出会いであったり、チャンスであったり、それらが、自然な

形で、自分の前に現れてくる現象となって行きます。それは、誰でもが、経験できる事なのです。


スピリチュアルな生き方を、自然な形で、無理なく取り入れるのには、少しコツが要ります。


意識を、自分の内側に向けること、(瞑想や、一人静かに過ごすこと)で得られるでしょう。

そして、そこからは、否定的な自分を無くし、いつも、意識は、ポジティブに保つこと。

そして、さらに、ちょっとした勇気や、スピリチュアル思考と意識革命と、行動力で成り立ちます。


しかし、最終的に、どんな時にも、自分を信じる事が出来るか?なのです。(苦笑)


私も、非結核性抗酸菌症という難病になり、そこからの意識革命は、相当な努力をしました。

しかし、そこから、もう一歩、人のために役に立つことは?、そのために、自分が出来ることは?

と、いつも考えています。



人は、迷いながら、人生を進めています。しかし迷いは、あって当たり前、それが、自分の決めて

来た人生設計の中の選択方法なのです。(生まれてくる時に、決めて来た項目・課題)


しかし、【不安】は、別物です。不安な心は、良いものを、選択することは、できないからです。


もし、あなたが、迷いや不安を抱えているならば、自分を見つめる良い機会です。

そこから、もう一歩、先を目指す事を意識し、意識革命や、行動をしてみてください。


そこから、自分が変わる事のできる、何かを見つけることが、出来るはずですから!(笑)


それが、宇宙と仲良く、さらに、宇宙が近く感じることができる、第1歩となることでしょう。(笑)




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2015年4月22日水曜日

東京~認知症患者と家族の接し方

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東京から、戻りました。


ご家族のご依頼で、入院されている、認知症の方との、ふれあいの経験をしてきました。

(ご家族の方の、認知症の方に対する接し方の、カウンセリングも兼ねて、お会いしました。)

家族の方が、認知症になってしまった、母親への接し方が、分からないとのことでした。


そこで感じたのは、認知症の方でも、ちゃんと自分の意識があるということ、そして、五感も

ちゃんと働いしていること、ただ、自分では、把握できない病気(認知症)に悩まされて、本来の

自分を確立できないもどかしさも、抱えていること、そんなことが、分かりました。


こちらの、話しかけは、意識的には、判断でき、分かっているようですが、ご自分で、その返答が

出来ない、もどかしい感覚で、上手に受け答えが出来ないだけのようにも、感じました。


それが、脳の何らかの異常が、そのようになってしまうのかとも思います。

私は、医者では、ありませんが、その人の考えることが、手に取るように分かる時があります。

しかし、認知症という病気のため、ご本人の意思が消されてしまう、病気と捉えることも出来ます。


面白いものを見せれば、ちゃんと、声を上げて笑ったり、私が少し眠たそうにしていると、逆に、

【家に帰って寝なさい。】と促されてしまう場面もありました。(聞き取りは難しかったですが。)

(※ 病院に行くと、時折、霊障害的なものが作用して、すごい睡魔に襲われてしまいます。

そのため、無意識に、コクりと頭が、もたれてしまう時があります。それを、見逃さず言いました。)


認知症の方の意識や思考は、ちゃんとあるのです。

ただ、認知症を受け入れる、こちら側の意識が低いと、対等に接してしまい、喧嘩になります。


人間関係でも、同じことが言えるのですが、相手の言葉を信じることが出来るのか?

それによって、その人との、信頼関係は築かれていくのです。


認知症の方を相手にする場合も、その人、本来の意識を、こちら側が、察して信じてあげること。

どんな変な言葉を言っても、受け入れる器が大きいことが望まれるのです。


認知症の方は、どんな人でも、自分が分からなくなると思われがちですが、決してそんなことは

無いと、私は思います。


こちらが、笑って対応すれば、認知症の方も、穏やかな表情をします。

こちらが、心配そうな顔をすれば、認知症の方も、不安そうな顔になります。


穏やかに、相手をして欲しいのだとも、感じます。

認知症で、誰だか判断がつかない状態でも、ちゃんと自分の意識は、もっているのですから。


今回のご依頼は、認知症を抱えたご家族の戸惑いと、接し方でしたが、初めのころは、誰もが

母が認知症になるなんて。。。という不安から、きつい言葉を発しがちです。


しかし、誰もが、なりうる病気でもあります。

もしも、自分が認知症になってしまったら。。。そう考えて、接して欲しいと思います。


今回の訪問は、入院されている認知症の方でしたが、私から目を離すことなく、聞き取りづらい

会話でしたが、一生懸命話しかけてくださいました。


人間の本能である生きる意欲をなくさないように、元気づけてくることで、別れましたが、

元気で長生きして欲しいと、心から思いました。


ご家族の、これからの苦労を考えると、大変ですが、穏やかに、優しく接することが、出来れば

何の問題は、ないと思います。

認知症になってしまった母親を受け入れる、大きな心で、接して欲しいと思います。






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2015年4月19日日曜日

      ひとつの鼓動~宇宙と繋がる心


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今日は新月
 
 
 
 
希望の胸が膨らむ春には
 
 
心地よい風が波を打つ
 
 
あなたは悩んでいる自分に酔いしれていませんか?
 
 
悩みや不安は誰にでもあり
 
 
どんな小さな思いでも叶うはずなのだから
 
 
 
小さな星屑たちも
 
 
あなたをいつも見つめては
 
 
どうしてそんなに悩んでいるの?
 
 
そう問いかけては
 
 
あなたの中の自分に気づいて欲しいと
 
 
声を上げて星を見つめるその胸のうちに囁いている
 
 
そのことに気づいた時
 
 
あなたの本当の悩みから解放されることでしょう
 
 
 
 
宇宙は一つで
 
 
心も身体も宇宙が育てたものだから
 
 
怖いものは何もなくて
 
 
あるのは希望と明るい未来
 
 
そう信じることが出来れば
 
 
どんな不安も悩みも
 
 
小さな星屑の一つにしか過ぎないと気づくでしょう
 
 
 
 
あなたはあなたで
 
 
たった一つの命の鼓動を感じ
 
 
胸に手を置き自分を見つめることができるならば
 
 
もっと大きな心を手に入れることが出来るでしょう
 
 
 
 
そう!
 
 
あなたは宇宙の一部なのだから
 
 
不安や悩みと戦うのではなく
 
 
すべてを受け入れる心
 
 
それがあなたの未来へと続く道になるのだから
 
 
悲しんでなどいられない
 
 
自分を悲しみの主人公にしないために
 
 
もう少し心を広げて
 
 
 
 
あなたは宇宙の一部なのだから!
 
 
 
 
 
 
 
 
~ 新月ポエム 榊 瑠璃 ~
 
 
 
 
 
 
 
 
 
※ 宇宙と繋がる心を手に入れるためには、自分に起こること、
 
すべてを受け入れる事が出来れば、恐怖も不安も無くなります。
 
そこに気づくまでには、自分という本質(魂の心)を知ること、
 
それに気づいて欲しいと綴ったポエムです。
 
 
 
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