2013年3月23日土曜日

宇宙の神秘と~月の満月

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宇宙の年齢が「最古の光」の分析で137億歳から138億歳に訂正され、何とも宇宙の偉大さを

また更に、確信することができた1説です。


地球に届けられる微量のマイクロ波によって分析された結果らしいのですが、科学的なことは

抜きにしても、宇宙誕生は、やはり神秘的で、まだまだ謎めいていることには変わりありません。


そんな宇宙の中の小さな地球と月との関わりは、いつもながらに関心ごとですが、人には切って

も切れない存在となっていて、また月は、ストーン(石)とも親密な関係を持っているのです。



今月の満月が27日に迫ってきていますが、この満月も20日の春分の日から初めてとなる満月で

とても重要な意味を持つものなのです。



春分の日は、1年の初めのリセット(ここからスタート)という意味を持ち、その初めの満月が

3月27日になり、昨年1年間を見ていても、満月の日に、きれいなお月様が見られる日が少なく、

曇っていたり、雨が降っていたり、(大阪での観察のみ)で、なかなかパワーストーン(石)の

月光浴ができない、身体の浄化を促す月光浴ができない日があったので、ここ1年間を見て

私流に解釈し、たどり着いたことは、満月の1日~2日前は、大潮となり、満月に近いとても良い

月が出るということで、満月の当日の天気予報などで、雨や曇りの予報が出た時には、その前の

1日~2日のうちの、お月様で月光浴をすることをお薦めします。   満月の日の浄化方法へ

もちろん満月当日の月光浴が一番良いのですが・・・(笑)



月のパワーは、やはりしっかりお月様が出ている時が望ましく、曇っていては、パワーは半減して

しまい、雨は洗い流すという意味がありますが、いろいろなものを含んでいるため、浄化には優れ

ているとは言えません。満月が望めない月(1ヶ月)が何ヶ月も続くと石のパワーをチャージ出来

ないために、考え出した方法です。



月は仏教の中で、守護神の一人とされる帝釈天を表し、お釈迦様が唯一、帝釈天にお叱りを

受け、月にあし後を残されたといういう伝説があります。それが月にうさぎがいるように見えると

後に語られていて、月の持つパワーは、太陽と並び、陰と陽を表すに相応しいことと言えること

の所以なのかもしれません。



太陽光が人の骨を作るとなり、月は身体の浄化を促すとなれば、どちらも大切なパワーなのです。

それらを効果的に活用することが望ましいと考えます。



パワーストンのため、身体の浄化を促すため、月を最大限に活用する方法のひとつなので、

是非実践してみてくださいね!(笑)


   月のパワーを活用しているためか・・・最近は元気な 榊 瑠璃なのです!(笑)




















2013年3月21日木曜日

人の迷惑顧みず~心の中の自分を見つめて!

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自分自身が見えない人は(心の自分)、人から嫌われていることに気がつけない人がいるのです。


どんな言葉を言っても、それが自分の本心からの言葉だからと思い込み、人を知らずのうちに

不愉快にしたり、おしゃべりが過ぎて、嫌がられてしまい、挙げ句の果てには、「そのおしゃべり

少し黙ったら!」など言われても、なお、それすらも聞き入れられなくて、分からない・・・


自分は、自分だからと言いたい放題・・・

そんな人が、人を傷つけていても全然気づかず、私は周りから必要とされていると勘違いして

しまったり、過去の栄光を自慢げに、今もなお話したり・・・

その先には、「私は神様に守られている・・・」と平気で言ったり・・・。

周りの迷惑を感じ取ることができなくて、自分自身の言葉に酔いしれてしまっている状態の人が

いるのです。


そういった人の特徴は、「誰々がこう言っていたから・・・」と自分の意見ではないようなことを強調し

そのくせ自分中心で物事が動いていないと、とても嫌がり、中心人物でいるかのように、すべてを

把握していないと気がすまないのです。

こういった人は、だんだん思考の幅が狭くなってきてしまっていて、自分の小さな範囲内でしか

物事を捕らえられなくなってしまっているのです。

そのために、自分がいつも正しいと判断してしまい、横柄になってきてしまうのです。



困ったものですが・・・


そういった思考の狭さから、自分が見えていない人が居ることは事実なのです。


本来は、時と共に年齢と共に少しずつ経験というものを積んで行くことにより、自分が見えて

きます。しかし年齢を重ねても、ずっと変わらず自分が見えて来ない人が存在するのです。


これは、自分を心の中で英雄としてしまう癖があり、誰からも慕われていると勘違いしてしまう

ことが大きな原因なのです。


そうなると、怖いもの知らずで、頭で考えるのではなく、口から出た言葉がすべてとなってしまい

感情と思考がごっちゃになって口をついて出てしまうのです。



普通の人は、頭で考えてから口から言葉を出すのですが、そう言った頭で考えるよりも先に

感情だけが口をついて出てしまうのです。


幼児期には、そういったことがほとんどですが、大人になるにつれ、それらは頭で考えることを

覚えてくるのです。

中には、なかなか大人になりきれない人はいるのですが・・・。(笑)

それでも周りを見ることが出来れば、それは愛嬌と捉えることは出来るのです。


しかし、おしゃべりが過ぎて周りが迷惑しているのも気がつかず、知らずに人を傷つけていると

なれば話は別です。

こういった人は、人からの忠告が耳に入らないので、何を言ってもダメなのですが、自分の心と

向き合うことが出来れば、改善されることなのです。


周りを見渡してそんな人がいたら、いったんは距離を置き、その人自身が目覚めることが一番

望ましいことなのですが・・・。


それでも気がつかなければ、一言、「今、言った言葉を胸に手を当てて考えてみて!」と言って

みましょう。「どう言う意味?」と反発されても「自分で考えたほうがいい!」とだけ・・・。



それでも気がつかなければ・・・病的・・・と考えて見るしかないかもしれませんね。


少しずつ距離を置き、知らずに離れて行く方が一番良いかもしれません。

                


                  ~ 触らぬ神にたたりなし~ですから!(笑)
          







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2013年3月17日日曜日

陰陽師~安倍晴明の存在

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何故か最近、安倍晴明という名がとても気になる私なのです。(笑)


星を見て占う占星術と陰陽師(おんみょうじ)の関係は、深い関わりが有り、その中でも有名な

安倍晴明という陰陽師がその昔実在し、その謎めいた働きは、今に言い伝えられているのです。

最近、にわかにその名が聞こえて来て、再びその存在が浮き彫りになって来たように感じます。



京都の晴明神社は有名ですが、生誕の地とされる大阪の阿倍野区の安倍晴明神社が私には

どうも気になるところの一つなのですが、最近、私の脳裏には安倍晴明という文字が飛びかって

いて、そこから見えてくる、何かが気になって仕方ないのです。(笑)



安倍晴明は、森羅万象を読み解き、見えないものと戦い占術をもって国家を救った一人なのです

誕生の謎が多いとされる安倍晴明ですが、その存在は現在、私達が居るこの時代にも、必要と

される存在なのかもしれません。


ITの時代に、何を言い出すかと思われるかもしれませんが、現在のこの時代には、精神世界の

拡大が進められていて、高次への意識革命が進んでいるのです。


そんな時代に、未来を読み解くことが出来る陰陽師のような存在は、これからの時代には、必要

な存在と呼べるようになるはずです。それはただの予言者とかの類ではないように感じます。

その必要とされる人物は、現在まだ現れていないけれど、きっとどこかで現れる可能性が大です。


天(星)を見すえ、未来を読み解き、危険をどのように回避できるのかをちゃんと知っていて、

そのすべを人に伝へることが出来、自らが率先して動くことが出来るそんな存在・・・

今まさに、安倍晴明のような存在が現れるかもしれません。


もしかしたら・・・再び黄泉帰る(よみがえる)・・・安倍晴明かも知れません!


          ~ これは冗談抜きで・・・(笑)   私の直感なのですが・・・(笑)


        こんなことを思うのは、今日は、お彼岸の入りのせいかも知れませんね!(笑)