2012年1月30日月曜日

パワーストーン~石との対話

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パワーストン(石)との対話(メディテーション)をよくするのですが・・・。

かと言って言葉に出して、会話すると言うことではありません(笑)



まず、きれいに手を洗い、手の汚れを取ってから、石を触るようにしています。

(これは、神社などで、まず参拝をする前に、手水で手を洗いますよね、それと同じです。)

そして左手の手のひらに乗せてまず持ち、石がどんなパワー(力)を持っているのかを肌で感じ、

静かに手のひらに乗せてみます。

そうすると、かすかにしびれとか、温かさとか、その石、独特の表情(感情)が現れてきます。



強い力を持っている石は、しびれが強く感じられたり、じわっと温かさを感じたり、逆に冷たく感じ

られたり、その石の特徴を、まず左手の手の中で感じます。


これはブレスレットでも原石でも、まず同じことをします。そうすることにより、どんな石でも反応を

見せてくれます。その次に石の輝きや色、形をじっくりと眺めます。眺めて行くうちに輝く物も出て

きたり、私に反応するように輝く石もあります。



透明度の高い石の場合は、透かしてみたり、日が出ていれば、日に当ててみたり、しかしこれは

光に当てても良い石だけに限りますが、色の有る石でも少しだけ日光に当ててみることがあります


そうすることにより、その石の持っているパワーのようなものを読み取ることができます。


箱に入って送られてきた石はまず、このように私に観察されます(笑)



そして浄化の意味を兼ねて、ホワイトセージを焚きます。浄化された石をさらに左手に持ち、

今度は、右手を添えて包み込むように石を持ちます。

この時にじっくり目を閉じて、この石のパワーを再確認する意味で、石に神経を集中させて優しく

なでてあげます。これが私が石と対話するということなのです。



石は持ち手の意思を受けようとしますから、慣れるまでには時間がかかります。

もちろん直ぐに結果が現れる石もありますが、それは、まれであると考えた方が良いですね。

願を叶えてほしいなどの願い事をする時は、新月まで待ったり、浄化した後にしっかり石と対話

して願い事を石にお願いしたり、持ち手がしっかり石の気持ち(?)を把握するようにすれば

必ず石は答えてくれるはずです。



私が誰かに石を選んであげる時は、持つ人の性格が、どのような石と合うのか、願に効いて

くれそうなのかを、しっかり見極めて、考えてあげることにしています。

石をじっくり眺めていると、石からのメッセージみたいなものを、直感で感じることがあるので、

まず間違い無いと思っています。


これは石のカードや、写真からも感じることができるので、選ぶときには写真でも大丈夫なのです。



しかし、時には、送られてきた石が、がっかり・・・ということもあります。

全く石の感情が無いのか・・・天然石でない場合などの時などがそんな時です。



石には、パワーが強烈なもの、微量にしか感じられないけれど、時間が経てば、ちゃんと答えて

くれそうな石とか、人間にいろいろな性格があるのと同じように、多彩なのです。

だから、しっかり選んで、大事に扱わなければいけないと思うのです。



あなたの部屋で、置き去りになっている石はありませんか?


願を叶えてくれないからと、ほったらかしになっている石はありませんか?




石にはじっくり時間を要するものもあるのですから、しっかり大事にしてあげて下さいね。


そして石に頼るだけではなく、しっかり自分の努力も必要ですから!それをお忘れなく!





.                                             開運ストーンページより






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