2014年6月20日金曜日

検証~満月前の手術と人への影響

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月と人の身体との関わりを研究している私ですが、実は、それを証明する出来事がありました。

先週の満月の前日のことです。(満月は13日でしたので、12日のことです。)



特別対面カウンセリングに呼ばれて、カウンセリングをした女性の手術のことでした。

どうしても、手術前に、私に、会いたいとのご依頼で伺いました。(6/11)

その女性は、61歳の方で、満月との関わりと、自分の身体の変化が本当に起こることなのか、

不安と恐怖に怯えていました。


許可を頂き、少しだけ、ここでお話をすることを、お許し頂けましたので、ご紹介です。


彼女は、脳に腫瘍が左右に2つも出来ていて、それを取り除く手術をすることになっていましたが

1つは、先月取り除く手術をしました。その時は、特に気にかけていなかったようです。


しかし、手術日は、主治医の先生が、お決めになることで、患者自身が選べません。

今度の手術はちょうど、満月(13日)の前日の12日になり、彼女は、とても不安になってしまった

ようで、手術の日は変更できないし、不安と恐怖との戦いだったようです。


自分自身で、どう不安を取り除けば良いのか、また、満月や、満月前の手術は、出血が普通より

多くなることもあります。そのことを、私のホームページから知ったようです。


私は、あえて、その満月前のお話は、一切しないで、ただ手を取り握りしめて、お話を聞き、

不安を取り除くためのお話をさせていただきました。


この時に、不思議な力が、私の言葉となって出てきたようで、彼女は何度もうなずき、手を握り

返してきます。その手の力は、まさに生きる力とでもいうのでしょうか?病気に負けたくない意識が

しっかり伝わり、その時に、「大丈夫!」なのでは…という思いがありました。

それが、手術の前日(11日)のことです。



手術は成功したものの、先月、脳腫瘍1つめの手術跡から、大量の出血をしていたことが分かり、

緊急を要することで、また再手術となってしまったようです。(満月前の12日と13日に手術をした

ことになります。)(本来は、続けての手術は、患者の負担が大きいとのことでしたが・・・。)

この再手術の前に、もう一度、会うことが出来、私なりのいつもの「大丈夫ですから!」と声をかけ

手を握り、ずっと祈っていますとお約束をしました。


その後は、満月後には、出血部分をすべて取り除いたこともあり、もうひとつの方からも出血は

見られず、昨日の再検査では、すべてきれいに取り除けているし、出血は見られないとのことで

とても順調の回復との、ご報告を受け、とても安心しました。



このことから、満月前の手術は、やはり、予期しない出血が大量に起こる可能性があるという事

そして、満月あとは、何もなかったかのように、出血は見られず、また手術の成功もあり、順調に

回復していったと、推測されます。


そして、こんなことも、伺いました。

実は、ICUに入っていた彼女ですが、他の方ですが、同じICUで、満月の日に当たたる日(大潮)

ですが、その日に、2人も亡くなられたしまったとのことでした。

満月(大潮)の日は、人が亡くなる確率がとても高いことは、昔から言い伝えられて来たことですが

彼女も、とても不安になったことでしょう。


私は、ずっと祈っていることを彼女に伝えていましたから、不安になった時は、私と話したことを

思い出してくださいと言ってありました。(意識を繋げれば、不安が無くなるとの思いからです。)



危険を伴う脳手術であったことも、満月前の大量の出血も、満月作用の興奮状態が引き起こす

ものと考えられます。

主治医のお話では、本当に予期しない、それも急激な速さで、出血が広がったとおっしゃったとか

これは、偶然では無く、満月に伴う作用と言っても良いと思います。

(これを、信る、信じないは、個人の見解によるもので、結構だと思います。)



しかし、不安を乗り越え手術に挑んだ彼女は、素晴らしい気力で乗り越えたことが、一番良かった

ことだと思います。

そして、私も少しでも、お声掛けが出来たことが、嬉しく良かったことでもあります。

ありがとうざいました。



このことで分かったことは、手術日が選べるのなら、満月前後は、避けた方が良いと思います。


そして、医師の方々にも、このことを知って欲しいとの思いもあり、ここに、ご紹介させて頂きました


月と人との関係は、やはり、確実に、関わっていると、感じた事でもありました。(苦笑)


しかし、満月は、月光浴により、人への良い影響もあります。(今回は手術の点の検証ですから!)


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  ※ 本来は、対面カウンセリングはおこなっておりませんが、特別な場合と判断した場合は

     今回のように、お受けすることもあります。(お問い合わせより、ご相談になります。)

     今は、常時おこなってはおりませんので、ご了承ください。