2012年7月7日土曜日

七夕~宇宙誕生への想い

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星にまつわる伝説はいろいろ存在している中でも、子供のころからなじみの深いのが

日本では、七夕の織姫と彦星(織女星と牽牛星)の伝説なのではないでしょうか?


でも良く考えれば、悲しい伝説のように思われていますが、出会った二人が働かなくなってしまった

事を考えると自業自得ということにもなりますが・・・(ちょっと手厳しい?コメント・・(笑)


まぁ~ロマンチックに願事をして叶えてもらう・・という捉え方で短冊に願い事を書くのでしょう。


いつの時代でも人は星に願い事をして来たのですが、大きくとらえれば宇宙に願い事をしている

のですよね。(宇宙とは切っても切れない繋がりがあるということなのでしょう。)




民主党の分裂の話しよりも、宇宙の始まりの謎を解くカギになりそうなビックス粒子発見か?の

ニュースの方が、はるかに興味深い私なのですが・・・(笑)




都会では、肉眼では見ることが出来ない天の川ですが・・・



幼い頃、よく海に遊びに行っていた親戚の南伊豆での夏の夜空で、あれが天の川と教わり

見た、とてもきれいな星空を思い出しました。

今は、観れるか分かりませんが、あの頃は、まだ空も澄んでいたのでしょうか?


周りには家々が数件しかなく、夜はほとんど街灯も少なく、夜空の星がきれいに見えたのが

とても印象深くはっきり覚えています。


そして宇宙はもっと大きくて広く、星ももっとたくさんあるのだろうなぁ~と思ったものです。


宇宙飛行士が、宇宙の中で見る宇宙の広さと神秘に魅せられ、感動する気持ちが分かる気が

します。私が見る瞑想の中の宇宙も、本当にたくさんの星と広い宇宙を見ることが出来るのですが

本物の宇宙はもっと感動ものなのでしょうね!



七夕の今日は、そんな思いと願い事をして夜空を見上げて、ほんの少しロマンチックに語りあう

のも良いかもしれませんね!(恋人ならではですが・・(笑))


古女房と古旦那とではそうはいきませんが・・・(笑)1人で夜空でも見て・・・(笑)


都会では星を見るのもままならないですが・・・。



宇宙誕生への想いを、宇宙に馳せてみながら、願をこめ星を眺めてはいかがでしょうか?
 

        ~きっと何か良いことが起こるかもしれませんから!(笑)







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2012年7月4日水曜日

アマゾナイト~希望へと繋ぐ石

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今日は山羊座の満月


今週のラッキーストーンに選んだ「アマゾナイト」という石のお話です。

アマゾナイト 和名:天河石(てんがせき)

河の流れに、波しぶきが小さく白く泡のように漂うように映る光景のような石で、青や水色の中

に白い模様が入っている石なのです。


実際に産出されているところではないのですが、アマゾン川を連想されたもので、緑色などの

少し濃いめのもは、翡翠(ジェイド)に似ていることから、「アマゾンシェイド」とも呼ばれています。



アマゾナイトという石は、「希望」という石で、今の自分を認めてもらいたい、自分の道を素直に

進みたい、けれど何故か癒されない気持ちがわき上がる時、そんな時、心身両面からくる不調

や迷い、心の乱れを取り除き、心身の安定を図り、前向きな気持ちへと促し、平常心を取り戻す

サポートとなってくれます。



自分の目標とする道を進みたい時、それでも何らかの障害に阻まれて先へ進むのが困難に思え

るような時、心は乱れて行くはずです。自分に迷いが生じてしまい、素直になれなくてイライラ

してしまっているような時、このアマゾナイトはそっと心に安心感をもたらし、希望への道、光が

射し込む道へと、突き動かしてくれるでしょう。



自分が目指す目標へ、希望という勇気を与え、精神的不安も、心から来る身体の不調もすべて

クリアな状態へと促してくれます。

そこにあなたのほんの少しの行動力によって、自分が目指すものへと到達する力となるでしょう。


アマゾナイトは、そんなあなたの行動力の力を、さらに強化するものとして、心身の安定と共に

あなたを後押ししてくれる力と勇気となってくれるでしょう。



さぁ~!迷わずに進んでみましょう!自分が信じる道を・・・


失敗を恐れず、失敗してもそれは、自分を成長させる過程として・・・


.   アマゾナイトと一緒に頑張ってみましょう!!     ( 開運ストーン⋆ひらめきリンク)





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※ 最近の天候の悪さで満月の月光浴が出来ない大阪ですが・・あなたの街はいかがでしょう?

月光浴で石も自分自身も一度リセットしてみましょう!

そして満月パワーで元気に前を向いて新たなる目標にチャレンジしてみてくださいね!






2012年7月2日月曜日

意思の疎通と謙虚さ

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 誰でも、人の感情と話し方で、他の人との意思の疎通が図れない時があると思います。


そんな時はとても悲しくなったり、落ち込んだりすることもあり、やりきれなさでいっぱいになって

しまうこともあると思います。しかしそれだけでは無く、人はその時々で、同じ波動から外れて

いく場合があり、こちらは変わっていると自覚が無く、うまく話しが出来ないだけなのか、同じ話題

を同じ視点で考えられなくなくなっているにすぎないだけなのかと、思うだけなのです。



たとえば・・・


長年何十年来の友達として親しい間柄でも、ある時1人が転勤などでしばらく会えない日が

あって久しぶりに会った友達は別人のように思えてしまう時・・・

そんな時は、昔のあの優しかったあの人はどこに行ってしまったの?と思えてしまう時・・・。


そんな時は、相手が変わってしまっただけでは無く、自分も変わってしまっているのです。


それは、良い意味で言えば友達は、各地の転勤先でいろいろな人にもまれながら、苦労していた

のかもしれません。優しい気持ちより、自分を大事にしてしまう気持ちが無意識に働き、人を思い

やる気持がどこかに消えてしまい、日々の生活に追われているだけの生活からそうなってしまった

とも考えられます。


しかし自分は、生活に苦労はしながらも、それでも人のことをまず考えて、行動できていたならば

それは、人を思いやる気持ちが大きく成長して、その友達との間が差となって現れて来たのです。


しかし懐かしい友達を前にしては、変わらない昔のままの人物像を勝手に思い描いているだけで

話をしていても意思の疎通がはかれず、なぜそういう風に考えるのか?と逆に疑問が出てしまい

同じ話題を共有できなくなってしまい、この人は変わってしまったのだと思いこむのです。


すくなからず自分も変わってしまっていることには、気がつかないのです。


人は、数日で傲慢になったりもします。それは、こうあるべきという思い込みからその人の思考が

変わってきてしまうもので、それが悪く働く時には、人に不快な感情を与えてしまったりする場合が

あり、それでもそれに気がつけば、まだ救われるのですが、そのまま気がつかずに行ってしまう

場合は、どうしようもありません。そんな時は人から変わってしまった・・と捉えられてしまうのです。



自分の意思を持つことは大事ですが、謙虚な気持ちが薄れて行く先には、友達を無くして

しまうことにもなりかねないのです。




人の波長は、その都度変わって行きます。しかし謙虚な気持ちをいつも持つことで、その波動に

あった人との出会いが生まれます。しかし波動がずれて長年の友達を失うほど、辛い思いも

無いものです。


そうならないためにも、自分の意思は持ちながらも、日々謙虚に生きて行きながら

日々成長していければ、それはとても良いことですよね。


そうすれば、人と人との繋がりは、ずっと続けて行けるものなのではないでしょうか!










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