2013年1月3日木曜日

元旦の日の贈り物~紫の花

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あけましておめでとうございます。



いつの頃か生花を飾る習慣がついてから、何年になるのか・・・その中で年始にお正月らしく

華やかに自己流で花を生け、毎年31日の日には、飾ることが恒例になっています。

もちろん今年もお正月らしい花を生けました。


私の場合は日本的な花・・たとえば菊などは使わず、洋的な花の中に、松や南天などをあしらい

可憐なイメージと日本的なイメージを融合します。それを純和風の花瓶に生けたり(笑)

とにかく自己流で創作的に生けます。


それが、今回生けた花の中の1つの紫の花に、不思議なことが起こりました。(笑)


いつもよく使う、見慣れた紫の小さな花。


名前が分かりませんが、少しかさかさした紫の小さな花が集まったものなのですが・・。

その花が今まで見たことが無いことが起こりました。


これは私が知らないだけなのか・・・(笑)(今まで使っていたのに分からなかったのか・・・。)



31日には生け終わって飾っていたのですが、花瓶の中のその小さな紫の花が、元旦の日の朝

から1日だけ、紫の花の中から、さらに白い小さな花が咲いているのです。

紫の小さな花から全部ではなくところどころの花に白い花が付いていて、紫と白のなんとも鮮や

かなコントラストの配置が出来上がっていたのです。


その小さな白い花は、紫の花の中から出ていて、ふわふわした感じの花なのです。

それが2日の朝見たら、すべてその白い花が跡形も無く消えていたのです。(笑)


不思議!としか言いようが無くて・・・(笑)ただ驚くばかり・・・。


本当にそんな花が存在するのかは、分かりませんが、その紫の花から出ていた白い花。

私はなぜか、天からの贈り物を見せられた気がしたのです。(笑)



紫はとても高貴な色とされていて、天を結ぶ色でもあり、見るものの精神を安定をさせる働きが

ある色でもあり、石で言うアメジストなどがそれにあたります。


また、神社の祭典などの時にも使われる幕として、紫の幕が使われたりします。

紫の色には、昔からとても高貴な色として扱われてきたのです。


そんな紫の花が、天からの贈り物をくれたとしても不思議ではないかもしれません。(笑)

それも新しい年が明けた元旦の日の朝から1日だけ見せてくれた、贈り物なのかも知れません。


今年は2日の日の初夢は残念ながら見ることが出来なかったのですが、この元旦の日の朝の

出来事は、今年のハッピーな予感を感じさせてくれました。(笑)


私の大好きな色の1つの紫から、こんなところでちゃんとメッセージを送ってくれたようです。


そのメッセージに応えるべく、今年も頑張らねば!と自分に喝を入れ、1年の計を神社にて

参拝してきました!(笑)


まだ神社等に行かれていない方は是非、1年の自分の目標を宣言する良い機会でもあります。



新しい年の幕開けは、そんな自分の目標を明確にし進むことを、お薦め致します!(笑)


そうすれば、必ず道は開け、行く道がちゃんと示され、迷うことは無いのですから!(笑)



ハッピーを手にしましょう! ~ 今年1年も、精一杯~頑張っていきましょう!(笑)









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2012年12月31日月曜日

ありがとう!~素直に言える一年に!

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ありがとう!1年
 
 
ありがとう!いろいろな関わりが持てた人たちに。
 
 
ありがとう!私を支えてくれた人たちに。
 
 
ありがとう!自分に!
 
 
そして見えない力で支えてくれた光り輝くものたちに。
 
 
心からありがとう!
 
 
素直にありがとうと言いたい!
 
 
ありがとうございました!
 
 
 
 
 
 
 
 
榊 瑠璃





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