2011年12月24日土曜日

聖なる夜に~ラビスラズリ~瑠璃・(青金石)

聖なるイブの12月24日。


アポロ8号が、3人の搭乗員を乗せ、初めて月の裏側を観測して、月の周りを10周して帰った

のが、1968年の12月21日に打ち上げられ、12月27日に帰還したとあります。


今日のこの日の24日には、3人の搭乗員は、宇宙の空から瑠璃色の地球を見たのでしょう。



ラビスラズリというストーンは、瑠璃色の夜空を思わせる石で、そこに、きらびやかな金色に

輝く星のような斑点が、ちりばめられたストーンなのです。

昔から郡青色の神秘的な石として、最強の幸運を引き寄せる、世界最古の石として知られ、

古代エジプトのツタンカーメンの墓からもたくさんのラビスラズリの装飾品が発見されていたり

黄金のマスクの目の周りにも、ラビスラズリの石で飾られていたことは有名です。



そして、古くから災いから守り、知恵を授けてくれるものとして、直感力や想像力を高め、潜在能力

を引き出してくれる石としても、強力なサポートとしても、力になってくれる石でもあるのです。



身体への作用としては、心身を安静にさせて、リラックスさせる作用があり、イライラする時など、

気持ちを落ちつけてくれる作用があるので、仕事や人間関係に疲れている時など、気持ちを

落ち着かせてくれるので、とても助けになる石なのです。



そして、この石は、導きの石でもあるので、試練も与えますが、その先に幸せへと繋がる働きも

してくれるので、この石に願をかけるのには、今日のような、聖なる日の星空の下や、真っ白な

雪が舞い落ちる日が、良いかも知れません。



こんな日は、持つ人の心が、素直な気持ちになるので、そっと願い事をしてみるには、

今日の日のような、クリスマスイブの24日はふさわしいかもしれませんね!



ラビスラズリは、日本でも昔から「瑠璃」と呼ばれて、神々を動かして願をかなえてくれる石でも

あり、力強いサポートをしてくれる石として、知られている石なのです。


瑠璃・(青金石)~是非覚えておいてほしい石なのです。(笑)


きっとあなたの幸運へのサポートをしてくれる、力強い味方でいてくれるはずですよ!






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2011年12月20日火曜日

生花に見る~エンジェル(妖精)

花が何かを教えてくているような、気になったのは・・・

この非結核性抗産菌症の病気にかかってから、生活が一変した事の一つです。

HPの非結核性抗酸菌症の日記にも書いたのですが、3年前以前の生活とは、

心情的にも、変わったことが多くありました。



その一つが、切り花を飾る事でした。

私自身は、お花やガーデニングといった類のものには、ほとんど興味がありませんでした。

主人の方が、ガーデニングが好きで、それも花の無い、観葉植物ばかりでしたが、それに時々

お花でも植えたら・・・という程度で、自分で買ったお花といえば、カニシャボというサボテンの

小さな鉢植えだけで、20年以上、自分で鉢植えや、お花を買う事が無かったのですが・・・。



今では、スーパーなどの小さな花が売っているコーナーでさえ、花を見つけては、

買い物ついでに、買って帰るようになったのです。


気持ちの変化なのか・・・何か今では、生花が何かを教えてくれる気になるのです。



たぶん・・・お花にはエンジェル(妖精)がいつもついていると言われています。

それを何か、感じとれるように、なってきたのかもしれません。



元気に、つぼみが花を咲かせるのを見ると、自分も同じように、元気がもらえる気になるのです。

それに、何かをそっと教えてくれているような気になるのです。



今まで、全然興味が無かった生花を、今は買い物に行くたびに買って帰っては、飾っているので、

家族が不思議に思っています。どちらかというと、花など無縁のような私だったからですかね。(笑)



生花の力は、もしかしたら只者ではないかもしれません。


風水でいう水晶と同じように、環境の改善に、また浄化という意味でも良いのかもしれません。


私の場合は、決まって玄関に飾ったり、トイレに飾る事が多いのです。


邪悪な気が多い所に、花を飾りたくなるのは、きれいな場所にしたい無意識からかも知れません。



あなたも、生花をそっと部屋に飾る習慣をつけてみては、いかがですか?

エンジェル(妖精)たちが、元気をくれて、良い気に変えてくれる生花は

何かを語りかけてくれるかもしれません。


もしかしたら、エンジェル(妖精)達が、人の心を穏やかにし、

そっと幸せを運んでくれる~お手伝いをしてくれているのかも知れませんね!








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2011年12月18日日曜日

白いヘビ~守り神

最近少し気になる事があります。

昔、実家の小さな工場の敷地内に、大きな茶色のつぼの下から出てきたへびのことです。

私は、まだ小さくて幼かったのですが、そのヘビを目撃しているのです。

何気なく、亡き父が、そのつぼをどかすと、その下に少しくぼみが出来ていて、そこに2匹の

細い小さなヘビがいたのです。記憶が少し曖昧で、白か黄色の色をしていたのです。

その時は、何も知らずに、ただ何となくヘビだったため、気持ち悪いと感じて、すぐにその場を

離れた記憶があります。




それからしばらくして、父が風邪をひき熱を出して、その熱がなかなかひかずに、仕事が出来ないで

母が困りはてていたのですが、そう言えばそのあと母は、何処からか聞いてきた、おまじないを

実行していました。



真夜中に、お揚げを持って川まで行き、投げてくるというものでした。

しかし、今思えば、お揚げを川に投げるよりも、そのヘビを処分したことに意味があったように

思います。たぶん、その白か黄色いへびは、家の守り神の、化身だったように思います。

それを知らずに、処分してしまったために、災いが降りかかったのでしょう。


長い事、熱が下がらない父を心配した母が、言われたとおりにする気持ちもわかります。

しかし、そのヘビの事を知らなかった事の方が重要な気がしてなりません。

私も幼すぎて、そこまで助言できる事はなかったので、とても悔やまれます。

最近特にその事が思いだされて、きっと何かのメッセージを頂いているのでしょう。



本来白いヘビや、黄色いヘビは、家を守る神とされ、数からして希少な上、幸運の証とされて

崇められているものです。それを処分してしまったとあれば、その家の氏神様が、怒らないわけ

がありません。ちゃんと神棚まで作った父だけに、そのヘビの事をもっと気にかけるべきだったの

でしょう。そんな知識もないままに、処分してしまったのでしょう。




そういえば、我が家の守り主、ヤモリ(家守)に、最近出会ったばかりだからかもしれません。

時々私たちの目のふれるところに現れては、ちゃんと守っているからと言わんばかりです。

ちゃんと感謝してます!と心の中で呟きながら、ずっとよろしくね!とつぶやくとさっと隠れて

しまいます。本来は目に触れないところで、守ってくれているのですから、うなずけます。



ちゃんと守っているのだから、ちゃんと信じろよ!と・・・何か言われている気がします。(笑)



あなたの周りにも、きっとそんな守り神の化身がいるものです。


見えないところに隠れているはずですから、そっと心の中で感謝してみてくださいね!


「いつも・・・ありがとう!」とね!


あなたをそっといつも見守ってくれて~きっと穏やかな毎日が過ごせますよ!




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