2013年11月15日金曜日

満月に願いを叶える方法Ⅳ~自分を満月にフォーカス!

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そろそろ次の満月(18日)モードに入っている時期ですね!(笑)

そこで次の満月に向けて、願いを叶えたい願い事がある人は、心の準備をする時期でもあります。

ただしご質問の中に、願い事を紙に書く必要はないのですか?などのご質問を受けることがある

ので、今日は、そのことに少し触れておきます。



新月や満月に願いを叶える方法で、榊 瑠璃が推奨している方法には、紙に書かない方法を

お奨めしています。((榊 瑠璃独自の方法) ですので、同意される方のみ行って下さい。)


その理由のひとつに、

紙に書いた文字は、見れば思い出すものです。

しかし願いを叶えるためには、自分と宇宙とつながる方法を、確実にすることが望ましいのです。


紙に書いた願いは、その一時的な思いが色濃くだされた状態です。しかし、数日後、紙に書いた

願いは、本当に今現在、望んでいる願いなのかは、疑問になってしまうからなのです。


思い出すことは、紙に書いてあるものを見るのではなく、頭の中で、(感覚で)覚えているもので

なければいけないと感じるからです。



本来の願いとは、どうしても叶えたいものがある時に行うと思います。そのため、紙に書いたもので

はなく、自分の心の奥から願い叶えたい項目を思い出し、願って欲しいのです。

願いが叶わなかったとして、次の月(新月・満月)に同じ願い事を思い出すことが出来るか・・・

そこが問題なのです。(忘れてしまうようであれば、本当に叶えたい願い事ではない場合も・・・。)



たとえば


新月に、「素敵な男性が私の前に現れます。」と願い事をした場合、次の満月までに叶っている

場合、お礼の言葉を満月の月光浴で言います。(願いが叶いました。ありがとうございました。)


もし、満月までに願いが叶わなかったとして、次の時に同じ願い事をしたいかどうか・・なのです。

満月の時に願い事をしたものが叶わなかったとき、新月でも同じ願い事をするという意識があれば

おのずと同じ願い事の言葉として現れてくるはずです。

もしその時に、新月で行なった願い事の言葉を思い出せないのならば、本当に叶えたい願い事

ではなかったのかも知れません。(一語一句、同じで無くても、言い回しが少し違うぐらいは、構い

ません。)



認識や忘れないために紙に書くのではなく、自分の想いを思い出すことが大事だと考えるからです


これは、瞑想などをして宇宙と繋がりを持つことと同じで、また神社などで参拝をし、願い事を

頭の中で言うのと同じ方法だからです。(その時のインスピレーションで浮かぶ想いから願う。)

ことが大事だと考えるからです。

その為には、願い事は、1回につき3つまでの方が良いのです。余りたくさんを一度に願うと、意識

(願い)が分散してしまうからです。

それと最近になってインスピレーションを受けたので、付け加えたいと思います。

それは、願いを叶える方法をする時に、まず初めに自分の名前を言ってから願い事を言うことが

良いでしょう。(HP・新月・満月願いを叶える方法を参照)


たとえば

榊 瑠璃は、健康になり元気で働けます。・・・自分の名前+願い事(なりたい自分)というようにです

恋愛・結婚相手を願う場合は・・・

榊 瑠璃は、良いご縁で、結婚相手が見つかります。(~見つかりますように・・とは言わないこと)

そして幸せをつかみ、幸せになります。そしてすべての人たちと一緒にしあわせになります。と・・。


こんな感じに願い事をすると良いでしょう。


自分の名前を始めに言うことで、自分の責任において行うのだという自覚も芽生えます。

また宇宙とのコンタクトを取りやすくなるためです。


知っていましたか?

神社で、ご祈祷をお願いすると、必ず住所と名前を神様に告げて祈祷して頂けます。(同じ意味)

自分の存在を分かってもらい、願いを叶えてもらうためです。


自分の願い事は、自分の中で(頭の中で)、しっかり確認が出来てこそ、宇宙と繋がり叶えてもらう

引き寄せの法則が成り立ちます。

それは、今、現在の想いが自分の本当の願う意識からなのだからです。

それを、宇宙に宣言することから始まり、引き寄せにより、願いが叶えられるという手順です。


パワーストンの石達を使っての方法、石達を使わないで行う方法どちらも構いません。

私達は、宇宙と一体になることが出来るのですから、(と言うか・・・宇宙の一部なのです。)(笑)


私達には、思い出すことがとても大事なことでもあるのです。




今月の新月は(3日・大阪)は雨でした。


今度の18日の満月が晴れて月が出ることを祈りつつ、願いを考え心の準備を始めましょう。(笑)


その前に、お部屋の掃除をお忘れなく!

     ~ そして生花でも飾れば、完璧に宇宙とつながりやすくなりますから!(笑)




関連投稿・・・


満月の日に願いを叶える方法(Ⅰ)~最強ルチルクォーツ

満月の日に願いを叶える方法(Ⅱ)~愛・ローズクォーツで月光浴!

満月の日に願いを叶える方法(Ⅲ)~意識は変えられる!

満月の日に願いを叶える方法(Ⅳ)~自分を満月にフォーカス!

新月・満月の活用のQ&A~願いを叶えたい


新月・満月にパワーストーンを使って願いを叶える方法(HP)







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2013年11月12日火曜日

夢を見た!~心のメッセージ

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今朝、亡き実父の夢を見ました。


何十年ぶりかの父の顔がはっきり浮かび上がりました。(笑)

あれ?あの世に呼ばれている?などと考えたみたり・・・(笑)

謎だらけの夢で、そこから何かのメッセージがあるとしたら?何なのか読み解く作業です。(笑)


夢は、実家のあった工場に父が居たのですが、仕事があまり好きでなかった頃の父で、仕事を

せずにふらふら近場を散歩していて、そこに私は遠くから見ています。

そうすると、見知らぬ男の人が家に来て、私に旅行のパンフレットを作って欲しいという言うのです

私は、その場で断りました。

しかし、いや・・・待てよ、やっぱり引き受けよう・・・とその人が帰っていった道を辿り、その男の人を

探し、家を探し始めます。

ようやくたどり着いた(見つけたその男性の家)に入って行くと、白い布団がひかれていて、その上

に座り、よく見るとその男性と父が寄り添うようにそこにいたのです。(にこやかなふたりです。)


その男性も父も、白い着物のような洋服を着ていて、私を見ています。(周りも真白です。)

その男性は、改めて旅行のパンフレットを作ってほしいと言うのです。父はその男性のすぐ横で

ただ頷いているだけでした。



その旅行のパンフレットは、楽しそうなものにして欲しい意向があるようでした。

私は、「分かりました」と心の中で頷いていたようです。(笑)

そこで目が覚めました。

(どこの旅行のパンフレットなのかも何も聞かず、その男性も何も言いませんでしたが、楽しそうな

ものにして欲しいという言葉ではなく、感覚を、その場で読み取りました。(苦笑))




最近、ニール・ドナルド・ウォッシュの「神に帰る」という本を読んでいたので、こんな夢を見たのかも

知れません。(彼の著書である「神との対話」という本も、導かれて読んだものでした。)



この夢を推測すると、私に、死後の世界は怖いものではないのだという、道案内(パンフレット)を

作って欲しいというメッセージに思えました。しかし、具体的にはどんな物なのか分かりませんし

そんなものが本当に必要なものなのかも今の時点では分かりません。



しかし、以前から死後の世界は怖いものではなく、素晴らしい世界と感じていた私ですがから、

亡くなった人を見て悲しむというより、その先のやすらぎの世界に旅をすることが出来るんだね。

といつも見送っていました。



病気で亡くなっても、死後は痛みも辛さも無くなる、本当の安らぎを感じられる世界なのだと、

なぜか、確信を持っている私だったからです。


しかし、私自身は、まだ肉体を背負っている現在では、死について本当に怖くないのか・・・といった

ら嘘になるかもしれません。(悟りを開くことができた人は、きっと怖さが無くなっているのでしょう。)


今の私は、怖さ半分、安らぎの世界に旅が出来ると思うのが半分です。(笑)

だってまだ死に直面していないので、その時の気持ちがわかりませんから!(笑)



でも、不安はありません。(笑)それより、死後の世界の素晴らしい世界を体験できる日が、

いつかきっと来るからなのでしょう・・・だから不安は無いのです。



夢は時として、死後の世界を垣間見ることが出来る、短い旅のようなものだと言います。

ふるさとに一時帰るようなものだと・・・その中で見る夢は、きっと何かを知らせるメッセージとして

私達に気づきをもたらせようと送って来たもの(又は、そこで見てきたもの)なのでしょう。



亡き父が夢の中に出てくる時は、いつも心配をして見守っているようですが、その姿はいつも

穏やかなものなのです。


あの男性は見たこともない人で、どんな人なのかも分かりません。

ただ言えそうなことは、父と同じ、あちらの世界に住んでいる人だろうということだけです。


多分、夢と見えない世界はつながっているのでしょう。



正夢という言葉があるように、現実を帯びる夢というのがあります。


それはきっと、自分の内なる声(魂)へと届くメッセージなのかもしれません。(笑)



あなたも何か感じる夢を見ていますか?  いい夢見ていますか?

 

            ~ 夢は、本当の自分を知る機会に、なるかもしれませんね!(笑)





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