2012年12月15日土曜日

天使の羽?~無邪気な心!

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世間は選挙ムードの中、私の頭の中は「天使の羽」というキーワードでいっぱいなのです(笑)

だいぶ前に書いたブログで、白い綿毛を見た話はしたと思うのですが、その時にも白い羽がどこか

らともなく空間にひらひら舞い落ちてくる瞬間を見たのですが・・・。

もしかしたらその白い綿毛も「白い羽」の代わりだったのかと考えるなんとなくつじつまが合います。


昨日は、出先で不意に後ろから男の人の声が耳に入ったのですが・・・びっくりしたのはホテルの

名前を言っていたのですが、そこのホテルは、私が結婚式を挙げたホテルでした(笑)


それは、ごくありふれた出来事と捕らえられるのですが、そのホテルとの関わりは20数年無く

そんなに有名ではないホテルなので、そうそう名前を聞くことは無かったのでびっくりしたのです。



不意にそのことが気になり、そのホテルのホームページを覗いてみると、そこにはまさしく

天使の羽のような白い羽がモチーフされていて、またびっくりしたのです。(笑)

20数年前とは打って変わった志向になっていて・・・・(またまたびっくりです(笑))


この白い天使の羽とも取れるものが、何を意味することなのか今は、まだ分かりません。

でもきっとこの意味は、私に何かを告げようとしているのかもしれません。



人には、本来の直感を受け取れるような、伝達能力を受け取れるものを持っています。

それは直感であったり、何かの画像で受け取れたり、人によっては音楽や音で受け取れたり、

またある人は、においであったりと受け取れる方法はさまざまにあります。


それは人間である誰でもが持ち備えている能力なのですが、雑念や猜疑心が邪魔をして、

それらを鈍らせてしまっていて、大人になると、ぼやけた感覚としてしか、分からなくなって

きてしまうのです。


子供のころは、何も邪念が無いため、疑うことも無く、すんなりとそれらを受け入れられる能力

として、言葉に表現できたりするのです。



子供に戻りたい・・・(笑) なんて言うのはちょっとお門違いですが・・・(笑)


大人になってからも、それらを受け取る方法はいくらでもあるのです。

ちょっとした気持ちの持ちようだったり、見方を変える方法で、それは可能なのです。


まぁ~子供の無邪気さを取り戻せれば一番良いのでしょうが!(笑)


クリスマスも近いことですし・・・無邪気にサンタさんにお願いでもしてみますか?(笑)


.                    ~そんな気持ちが大切だということです!(笑)







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                           ※伝達能力を受け取れるもの=導きのメッセージ









2012年12月13日木曜日

       輝け!星達よりも~与えられた時間

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今日は新月
 
 
 
 
 
冬の夜空に輝く星たちは幾万年の時を経て輝き
 
 
そのほんの少しの時間を生きている私たち
 
 
時間と空間を生きている星たちは何を想い
 
 
私たちにその輝きを届けているのか
 
 
 
そんなことを誰が知るだろう
 
 
 
 
 
輝きは幾通りにも変わりながらも私たちに届けられ
 
 
そこに生きている私たちの人生はほんの少しの短い時間
 
 
地球にいるちっぽけな私たちが何をして生きられるのか
 
 
 
それはひとりひとりに与えられた使命を歩む道かもしれない
 
 
 
 
 
見通せない未来も
 
 
不安な心の中ででも
 
 
 
悩んでなんかいられない!
 
 
迷ってなんかいられない!
 
 
 
 
 
ほんの短い時間の中で何ができるのか
 
 
何かを見つけることはできるのか
 
 
 
 
 
与えられた命の時間をどんな形で残せるのかなど
 
 
誰も分からないのだから・・・
 
 
 
 
 
 
それでも今を一生懸命生きることができるならば
 
 
きっとそこには幾万年の時を経た星の輝きよりも
 
 
ずっとずっとすばらしいものになるはずだから
 
 
 
 
 
負けない自分と新たなる未来を見つめ
 
 
この時を生きねばならない
 
 
 
 
 
誰もが宇宙からの贈り物なのだから!
 
 
 
 
輝け!~自分の短い時間にすべてを賭けて!
 
 
 
 
 
生きていく・・・本当の意味をかみしめて!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
~ ポエム  榊 瑠璃 ~
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
※ この世に生まれてきた本当の意味を噛みしめてほしい。
 
そんな願いから・・・自分で命を絶つおろかさを知ってほしいのです。
 
生きたくても生きられない命もあることを知ってほしいのです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 




2012年12月11日火曜日

やすらぎの郷~瑠璃光院

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先週の金曜日に京都八瀬にある瑠璃光院(るりこういん)(正式名・無量寿山光明寺・瑠璃光院)に

行ってきました。私にとっては久しぶりの遠出です。

9月に京都に行ったときは、お食事だけでしたので夜の八坂神社に立ち寄りましたが、

今回は朝から出かけて行きました。


瑠璃光院は、東京の実家のお墓を移転した際に知ったところでした。


自分の瑠璃という名前と同じで、何か縁を感じてとても気になっていたこともあり、

特に瑠璃光院の秋の紅葉は、すばらしいと聞いていたので一度行ってみたかったので、

重い腰を上げ行ってきました。(結構な道のりなのです。)


しかし残念なことに、昨年の今頃は紅葉真っ盛りだと聞いていたので、この時期にしたのですが

今年の紅葉は、少し早めだと思いながら、先週の金曜日に行ったのですが・・・。

もう一週間早ければ良かったようです。すでに紅葉は終わってしまっていました。


期間限定の公開なため、いろいろな予定とのすりあわせをして、この時期にしたのですが・・・。


「瑠璃の庭」という窓からの紅葉は、本来の時期ならばとても綺麗ですばらしいようです。

ここは京都八瀬のやすらぎの郷ということで、壬申の乱で矢傷を負われた天武天皇が当時の

釜風呂で傷を癒されたとされるところで、武士の保護地だったようです。



私自身が武将の霊を呼び寄せてしまった経験があり、(白ひげを生やした高貴な武将でした。)

なぜか私と武士との何らかの関わりを感じてはいるのです。

もちろん我が家に弊害がもたらされたこともあり、その武将との縁は切らせていただきました。



瑠璃光院の中におられた住職様にお話を伺ったのですが、本尊は立ち姿の阿弥陀如来像で

(他の阿弥陀如来像は、座られた形のものが多いそうです。)ここでは人々を救うために

阿弥陀如来像が左足を前に出し、身体を少し前かがみにされている珍しいお姿とのことです。


しかし光明寺という名からのお寺というイメージではなく、明治の元勲の三条実美公が命名した

「喜鶴亭」などもあり、やはりやすらぎの郷と呼べるところでした。

ラビスラズリの原石の大きなものがいくつか飾られていたり、瑠璃石を意識しているのが分かり

少しほほえましく思いましたが(笑) ご愛嬌といったところでしょうか!(笑)


不思議に感じたのは、写真をとった中で何枚かの中に、紫の淡い光線が入っていました。

やはり何か縁を感じるところではありました。(笑)


今度行くときは本当に紅葉の真っ盛りに行きたいと思います。



京都の八瀬は本格的な冬で寒さが身にしみた一日でしたが、足を伸ばし南禅寺から永観堂の

禅林寺の紅葉はまだ残っていてとても綺麗でした。(笑)


お昼に頂いた、にしんそばも格別おいしかったし!

最後は先斗町をぶらつきながら帰ってきました。(笑)

平日と紅葉時期を過ぎた京都は、人もまばらで静かに見て歩けたので大満足でした!(笑)



一度京都へおいでやす!(笑)



.                                     (京都八瀬・ギャラリー詳細へ)









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※ 先日の公式ホームページの更新の件ですが、設定が終わり更新できるようになりました。

  新しいページも加わっていますので、今まで同様、ご覧いただければと思います。

  今後とも榊 瑠璃公式ホームページの方も、どうぞよろしくお願いいたします。

                                              榊 瑠璃