2015年2月27日金曜日

小さな一歩~繋がる大きな一歩に!

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やるべきことは、やる (行動あるのみ)の2月でしたが、もう2月も、終わりですね。(苦笑)


これから、3月に入り、3月21日の春分の日から、新しい風が吹いてくる時期です。


別れの卒業や、転勤移動、そして、4月の始まり (入社・入学)と新しい事が始まる時期です。

心の不安感も、増す時期でもありますから、しっかり、自分を確立して欲しい時期です。


私も、そんな2月の行動の時期は、リーディングや、カウンセリングのためのスカイプでの幅を

広げようと思い、ipad mini3を購入しました。(笑)


今までは、自宅でしか、スカイプは出来なかったので、実家に帰ったりした時には、携帯電話での

対応で、お願いしていました。でも、今度は、外出先でも、スカイプが使えるようにしたいと思い…。

まだ、購入して2日目で、設定は出来ていませんが、長期で家を空けることが多いし、新幹線移動

の時間も、もったいないし、それに、携帯電話での、リーディングやカウンセリングは、結構、携帯

持つ手も疲れます。(苦笑)

そこで、立てて使えて、入力も出来るように、LOGICOOLのウルトラスリムキーボードを付け置いて

スカイプが、出来るように、設定するつもりで、取り揃えました。(笑)


久々の新しいIT機器に、興奮してしまいましたが。(笑)


何で、ノートパソコンではないのか?と疑問を持たれるかもしれませんが、とにかく持ち運びが、

小さくて、とにかく、とにかく軽いことが条件でした。(苦笑)


携帯電話の通話も、最近では良くなってきたとは言え、40分携帯電話を持ちながらは、結構大変

なので、いろいろ考えての結果です。(ipad mini3でスカイプが上手く使えるか?ですが…。(笑))



それから

2月も終わりますがドラゴンヘッド・ドラゴンテイル・誕生日直前の日食・月食ルナフェーズ

リーディングの、2つ合わせた、割引適用期間は、28日24:00まで受付の分のみと致します。

3月から通常料金でとなりますので、この機会に、ぜひ、自分の本来の性格や本質を知り、

未来の開運へと繋げて頂きたいと思いますので、お申し込み、お待ちしております。(笑)


                             詳しくはこちらから  リーディング 詳細へ



ちょっと脱線しましたが、要は、この(3月以降)の時期は、やはり、頭で考えているだけでは

ダメで、動くこと、(考えながら動くこと・行動)が、鍵になっていく時期ですから、新しい情報や

新しい思考と、宇宙からのメッセージを受け取り、気づきを得て、自分で前に進む努力をしましょう。


私は、その為の小さな一歩として、今回の機器導入に、踏み切りました。(小さな目標をクリア(笑)


こうやって、少しづつで良いのです。前に進む努力を、ぜひ、してくださ~いね!(笑)















2015年2月25日水曜日

認知症と介護する家族のあり方

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認知症の人は、過去は、とてもよく覚えています。

しかし、今見たことや、今、聞いたことは、すぐに忘れてしまいます。


認知症の人のごく少数に、頭の中の何らかの回線が、生まれる前の意識と、繋がっている

のではないかと思われる時があります。


これは、人間として生まれて来てから、その前世の記憶は、忘れてしまって行き、覚えているのは、

生後1年~4年ぐらいで、どんどん前世の記憶が薄れて来ます。

しかし、年を取ると、子供に戻っていく傾向があり、特に認知症の人は、今言ったことは、忘れても

過去の昔のことは、よく覚えているのが特徴だからです。


私の認知症の母も、昔のことは、とてもよく覚えています。

特に、自分が好きだった踊りのことや、楽しかった事を、話題に出すと、覚えているのか、とてもよく

反応し、笑を浮かべます。また好きだった音楽を聞くと、心地よいのか、すぐに眠ってしまいます。


特に、最近、気がついたことは、誰かが見えるみたいで(本来は見えない住人)、私が行くと

ドアのところに、誰か居るよ。指をさしては、2~3人居るよ、といった仕草をします。

また、私の後ろにも誰か来てるね。という仕草をしては、少し怖そうな表情を浮かべては、苦笑い

して見せたりします。


この現象を、私なりに分析すると、私を守ってくれている人達が、見えるのでしょう。

それは、ひとりではなく、2~3人いる事が分かっています。


脳の働きが、萎縮してしまい起こる病気が認知症ですが、それらは、前世の記憶をほんの少し

呼び出すことに、繋がっているのではないでしょうか?

それは、生まれて来る前の自分に戻っていく、そんなん感覚なのかも知れません。

だから、過去の記憶は、思い出すが、今起きたことは、覚えていられない…(苦笑)



そして、介護をする側は、スキンシップと、会話をする事が大事なことなのです。

認知症の人の表情は、いつも不安を抱えているような顔をしています。

しかし、スキンシップや会話をしていくと、それらは改善してくるようです。

そのことを、介護する側は、よく覚えておくことが必要で、何を話していいのか?では無く、どんな

ことでも、話しかけることで、認知症の人の頭の中は、刺激されて行き、活性化していき、記憶の

先端にたどり着くのでしょう。(それが、昔の事を紐解き思い出す行為です。)


笑わせることも大事で、【笑顔を作ってみて!】と、言ってみるのも良いですが、何か楽しいことを

思い出させて、笑顔にする工夫も、介護側には、必要なことでしょう。

そこから、認知症の人は、安心感を覚えて、本当の笑顔になって行くのです。


認知症を介護する家族の方は、認知症は、病気なのだからという意識を持つことが、大事です。

病気でも、認知症でも同じ、自分がなりたくてなる病気ではありませんから、周りも、温かい接し方

が必要で、認知症の方の態度や言葉に、【反応するのでは無く】、【態度や言葉を受け止める)】

という気持ちが大事なのです。

また、認知症の人を、放っておくのではなく、また、寝てばかりの生活をさせるのではなく、といった

ことの注意点も、介護側の家族は、必要でしょう。



息子が、母親の認知症を受け入れたくない背景には、優しかったとか、綺麗だったとか、賢い母

をずっとイメージとして持っいる方が多いので、認知症になった母親を、受け入れがたいのです。

しかし、認知症を病気と捉えると、怒ることもなくなると思います。


ぜひ、自分が認知症になったら…と考え、認知症の家族を、温かい目で介護して欲しいと思います


早く、認知症の治療も、進むことを願います。