2015年7月2日木曜日

満月の日~スピリチュアル メッセージ

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今日は満月


この梅雨時の、湿度が高く、気温の高い日は、特に満月の日は、注意が必要です。

なぜなら、イライラが募り、普段と違った行動を取りがちになるからで、思わぬ事故や事件が起こり

安くなりますから、十分注意して頂きたいと思います。


さて、今日のお話は、この時期にふさわしく、自分を癒し、心の浄化を進めよう!ということで、

今日の満月の日の話題にしたいと思います。(笑)


宇宙と繋がり、恩恵を受けるには、新月や、満月の日ばかりに、願い事をしたり、お掃除をしても

意味がなく、日頃から、宇宙との繋がりを意識した、行動が大事になってきます。



それは、どういうことかと言うと、


1. 自分の心の中の内観をしてみて、本当の自分の声を聞き取り、その言葉に従う

2. 日頃から、お掃除を心がけ、新月・満月の日は、特に念入りに、お掃除をする。

3. すべての物に命があることを知り、(家電製品でも同じくです。)大切に使う心を持つ

4. 家族や、周りの人とのコミュニケーションから自分は何を学んでいるのかを知る

5. 占いや心無い人の意見に振り回されない自分を確立する(占いは上手に使うと、ためになる)

6. パワースポット巡りばかりでは、本当の開運には繋がらない、心が大切。

7. ありがとうの感謝の意味を知る。どんな時にも、ありがとうと素直に言える事が大事。

8. 自分を愛する事が出来れば、自然と人も愛せる(思いやれる)気持ちが持てるはず。

9. 自我やエゴがあってもそれは、人間である証拠、そこから何を学んでいるのかが試されている

10. 神仏、そして、すべての命に感謝の念を持つこと。(自分はひとりではない、意識の切り替え)




日頃から、上記の事を意識できていれば、自然と宇宙との繋がりが起こります。

宇宙は、私達の意識を正常化しようと、試みているのかもしれません。




どんな時にも、宇宙の計らいは起こります。(願いも叶えられるような計らいも起こります。)

ただ、それに気づけない人が多いだけで、自分の本当の心と向き合い、宇宙と繋がる意識を持て

るようにするためには、自分の意識を変えていくことから始まるのかもしれません。(苦笑)

そして、自分には、越えられない試練は、宇宙からは、与えられないのですから!(笑)

(※ 試練と書きましたが、試練では無く、自分の課題と、お考え下さい。)


満月の日に、想う、スピリチュアル メッセージでした。(笑)




                              ※ 宗教団体等の関わりは一切ありません。

                                 (上記の1~10は、榊独自の思想からです。)



追記:私は、見えない世界を信じろ、などの思想は持ち合わせていません。

     自分を信じる事が、一番大事なのですから!(笑)


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2015年7月1日水曜日

満月の願い事ストーン~聖石・ラピスラズリ

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満月前です。


梅雨時という事もあり、お天気が気になる、明日の満月ですが...

今回も、降りてきました直感が!(笑)


今回は、【ラピスラズリ瑠璃石を使った願い事を推奨します。(笑) (ひらめきパワースト-ンへ)


なぜ、このラピスラズリなのかは、今回のテーマであるのは、傷ついた、心を修復し、手放す

取り越し苦労で、心を傷めない。

恐怖心や不安を取り除く努力に勤め、前を見据えた行動が、出来るように心を強くする。

そんなテーマが上がって来ました。


解説すると、恋愛でも、人間関係でも、どんな悩みや願いにでも、共通する、すべてから与えられた

心の傷をずっと引きずるのではなく、今回の満月の日に、手放す。そして、恐怖心や、不安を抱え

ていては、前に進むことは、出来ないのだと、自覚し、手放し、次の行動へとステップアップする

ための意識に切り替えるチャンスを、与えてくれるのが、ラピスラズリなのです。


どんな痛みも、どんな不安も、一度手放し、その痛みに、乗り越えられない人はいないことを、

宇宙は、ラピスラズリを通じて、教えてくれるはずです。


(※ ここで言う、痛みとは、心の痛み、例:彼氏が欲しい場合の心の痛みは、ひとりでいるさみしさ
  
   などが、心の痛みと捉えることができるのです。)



満月の願い事に、ラピスラズリを使う意味は、そんなところからです。

そして、心の持ちようも、自分には、すべてが、叶えられる力があると、信じる事も大事です。



明日の満月の願い事

ぜひ、ラピスラズリを左手の手のひらに乗せて、願い事や月光浴をしてみましょう。 (詳細へ)

(※ 静かな場所で、ひとりで行うため、危険のないような場所を選んで行ってください。)


ラピスラズリは、聖石として古くから、願い事や、身を守るためのお守りとして使われていました。


今回は、宇宙との繋がりを、意識した石のように感じます。

そして、私達自身の意識を変えることの大切さを、知って欲しいとの思いが伝わります。


皆さんの願いが叶い、幸多かれと願います。(笑)





                         (願いが叶わない人は、こちらを参照して下さい。)

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2015年6月30日火曜日

宇宙の力が降り立った地~奈良春日大社へ

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昨日は、奈良の春日大社の特別拝観に行って来ました。(苦笑)

特別拝観は、今日まで(6月30日)までと知りつつ...なかなか行けなかったのです。(笑)


普段入れない、神様の領域での参拝や、御蓋山(みかさやま・三笠山)の頂上、浮雲峰の遙拝所。

(うきぐものみねのようはいじょ)  ( お山はもちろん、神様の領域で、禁足地とされている場所 )

にも足を運び、この時の感覚は、お山の鳥居の場所に立つと、そこは、ほかの場所とは、明らかに

違う風を感じ、サーっと冷たい冷気の風を感じました。(嫌な感じの冷気ではありません。真逆。)


そして、本殿の上から第一殿・第二殿・第三殿・第四殿の裏から参拝する形で、表の方からは

今回特別に拝観できる通路が設けられていて、壁画が神殿の間、間に、白い馬と共に、書かれて

いるのを拝見できました。

御蓋山に自然生息している木々のサカキ・ナギ・アシビをもとに、本殿の後ろには、第一殿と第二

殿の間には、サカキの樹が植えられていて、そのほか、ナギ・アシビがそれぞれの間に植えられて

いたのが、印象的でした。



また宇宙の神様が、この御蓋山の裏手に降臨されたという言い伝えから、その拝殿が、第一殿の

裏手に小さいながらありました。(こんな奥に小さな拝殿で良いのか?とちょっと苦笑いでした。)


このことからも、この春日の地に、紛れもなく、宇宙からのエネルギーが降りたち、力を与えた場所

(パワースポットと呼ばれる場所) であることが、分かりました。(苦笑)


東回廊を歩きながら、新薬師寺まで、足を伸ばし、新薬師寺の本尊である、薬師如来像(東方の

浄瑠璃世界の仏様)を始め、薬師如来を取り巻くように、十二神将立像(十二支)の大将が薬師

さまを護衛していて、お顔は、それぞれ、凛々しくも、たくましく、勇敢なお顔立ちばかりです。



その新薬師寺を後にし、歩き疲れた私は、一歩も歩けない状態に...(苦笑)


しかし、運良く、奈良駅行きバスと遭遇、ラッキーと思ったのは束の間。

乗って空いてる席に座ったとたん、両足ふくらはぎを、思いっきり、コブラ返しで、足がつり、

どう動くこともできない状態でした。(苦笑)


バスを降りる寸前、それが(つったのが)治り、バスを降りたら、なんともなかったような足運び。

両足同時につった痛さときたら...(苦笑)  なのに、痛くないのです。


なんだったのでしょうか?

未だに分からない謎ですが...神様達は、何かお知らせしてくれたのでは?と思います。(苦笑)

最近、少し、迷うことの多い、私を、戒めているのかも知れません。


自分の信念を曲げずに、進めろ!と言われているのかも知れません。(解説:両足を地につけ

迷いを捨てて、(手放し)自分の直感を信じて、事に当たれ、その道は、険しくも正しいと信じる事)



満月前で、いろいろ身体の変化が、起こりやすい時期でもあります。


また、今日のような、新幹線の事件、これから、母を東京から、新幹線に乗せて、大阪までの道を

移動するというイベントがあるのを、揺るがす出来事、それらにも負けない意志が試されている

かのようです。(苦笑)


春日の地に、宇宙から降り立った力を、頂くつもりで、頑張る事にします。

そのための、今回の春日神社への参拝だったのかも知れません。(笑)




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2015年6月28日日曜日

認知症患者と家族~成年後見制度の予備知識

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母のため、成年後見制度の活用の手続きを進めているのですが...これが大変です。(苦笑)

この制度を、もっと早く手続きを取っておけば、良かったと思うのです。(T ^ T)



認知症の方を抱える家族であれば、誰もが通らなければいけない道です。


本人が良かれと入った、障害保険(事故や怪我など)の解約などの手続きにも、認知症や障害

の進行により、本人が解約できないとなると、家族が変わって手続きをすることになるからです。


成年後見制度とは、法定後見制度と任意後見制度との2つからなっていますが、先に述べて

いるように、認知症や障害の意識度によって区別されている制度のようです。 (法務省へ)


母の場合は、認知症が進んでいるため、自分で何かを決めたり、判断がつかなくなっているので、

法定後見制度を使うことにしました。(この法定後見人は、誰もがなれるわけではありません。)

任意後見制度は、認知症でも、まだ、会話ができたり、判断能力が、少しはできたりする人の

ために、補佐的なものの位置づけになります。



この手続きが、何とも大変です。(苦笑)

パソコンからの情報を取りながらの、手続きに必要な書類と説明文を打ち出すだけでも、30枚

以上もの、プリントアウトです。


この手の知識には、強くなりそうですが...。(爆)


家族は、認知症の判断能力によって、自分の意識で、出来る場合は、任意後見制度を使い、その

ための手続きも、法定後見制度と同じように、保佐・補助、どちらにしても、手続きが大変です。


何と言っても、入院している場合は、医師の診断書が必要だったり、(この診断書だけでも、5.400

円かかりました。)

意識低下レベルを判定してもらう場合、(場合によってはこれは必要なし)10万円もの費用もかか

り、さらに、法務省で、手続きに必要な書式をダウンロードしたり、手続き上の書類には、印紙代、

小為替も必要になる場合も有り、さらに、家庭裁判所に出向くための、予約が必要だったり、また

書類を提出し、家庭裁判所で審査が通るまで、2ヶ月~3ヶ月も、時間がかかるようで、その時間だ

けでもロスになります。(苦笑)


これは、認知症の方の、預貯金を動かしたりするのも適応するので、(亡くなってからでは、さらに、

大変になります。金融機関の通帳すべてが、固まってしまいますから。(苦笑))


上記、補足になりますが、法定後見人には、行政書士の方や、弁護士さんがなる場合もあります

が、それなりの、費用もかかるのは、必然的でしょう。(苦笑)

認知症患者の住居先により、届ける、家庭裁判所が違い、今回の母のように、東京からの大阪

への移動を控えている人は、大阪での届け出になるので、この時間も、とてもロスしてしまい

何とも、事は、スムーズに運ばないようになっているのですね...と実感です。(苦笑)



こう言った、法的なものは、誰かが教えてくれるわけではないので、その都度、自分達で、調べたり

対応していかなければ、いけないので、知っていても、損にならない情報だと思います。(笑)


で、あえて、今回、この話題を出しました。(笑)


これからの、高齢化社会、家族のことや、自分自身のためにも、少しでも、知識として知っている

方が、スムーズに対応が出来るはずです。


誰もが、人ごとではない... そんな意識で、お読みくだされば、幸いです。(笑)