2014年11月1日土曜日

リーディング カウンセリング+ ヒーリング仕法・詳細

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リーディング カウンセリング+(プラス) ヒーリングの仕法を先日、少し触れておきましたが、

このリーディング カウンセリングに、癒し効果の、気づきを入れた、カウンセリングについて、

もう少し、詳しくお話することにします。 (10/30ブログ参照へ)


先月から、2つのリーディング カウンセリングをしていますが、


・占星術のドラゴンヘッド・ドラゴンテイル&誕生日直前の日食・月食リーディング

・スピリチュアル ルナーフェ-ズ リーディング



どちらも、占星術を使い、スピリチュアル観点から読み解くのですが、このリーディングに

ヒーリング(癒し)を加えたスピリチュアル リーディング 気づきを加えた仕法を取り入れています。


その方法とは、この2つの特徴である、前世から受け継ぐ意識と、生まれた時からの持続した

意識を読み解いて行くものですが、どちらも、潜在意識に隠された意識というものが存在します。


それは、小さな時に、植えつけられてしまった、トラウマや、心の傷をも意味します。


たとえば、子供の頃、親から愛情を受けずに育つてしまったり、厳しいしつけから、殴られていた

記憶や、兄弟や姉妹との親からの差別を受けていた。そんな、小さい時の心のすきま風に、誰にも

言えない、心の傷を、知らぬ間に受けていた、などと言う時などのものです。


大人になってからの記憶は薄れてしまっていても、潜在意識で、残された、心の傷や、トラウマは

大人になってから、無意識で表面化してしまいます。


その表面化に気づかずに生活していると、自分を劣等化してしまったり、人とのコミュニケーション

がうまくいかない原因にもなってしまいます。


そのために、何だかいつも、人生がうまくいかないと感じたり、思い通りに進まない人生のように

感じてしまったりします。

それは、小さい時に受けた傷やトラウマが原因の事が多いのです。


そこで、リーディング カウンセリングでは、子供の頃の潜在意識に迫り、紐解いて行き、無意識の

中の隠された問題点に迫り、ヒーリングとしての効果を持つ、スピリチュアルからのアドバイスを

していき、相談者自身が、子供の頃に抱えてしまった問題点に、気づくことで、心の傷やトラウマ

を、克服出来るように、していくものです。


今までの、リーディングの中では、もちろん、子供の頃の問題点が、見つからない場合もあります。

それは、子供の頃に受けた傷やトラウマでは無く、大人になってからの心の傷やトラウマの場合も

あります。それも、読み解く事が出来ます。


ヒーリングは、問題点に気づきを得るところから始まります。

なぜならば、気づくことは、自分自身を認めることにも繋がるからです。


ドラゴンヘッドやドラゴンテイルからも、誕生日直前の日食月食からも、受け継がれてきた本人の

意識からも、隠された潜在意識を紐解くことも、個人の問題点を明確にしていく事にも繋がります。


気づきを得た意識に、ヒーリング アドバイスを聞くことで、本当の自分を取り戻せることでしょう。



しかし、ヒーリング仕法は、優しい言葉がけとは、限りません。(笑)


時には、厳しい口調で言う場合もあります。その時の直感で、お話する事があるからです。(笑)















2014年10月31日金曜日

怪奇現象の結末~仏様は健在

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先日、お話していた怪奇現象が、なんだったのかが分かりました。(苦笑)


2~3日前からも、インターホンが鳴らなくなったり、ガス給湯器の元栓を切っているのにエラー

アラームが鳴ったり、明らかに何かの知らせで、誰かが来ていました。(笑)(あの世から?!)


それが、昨日、分かりました。(苦笑)  (ご先祖様からの、お言葉がありました。(苦笑))


最近、少し、主人の方のお墓や、仏壇に、ご縁が薄く、(お墓参りに行っていなかった訳ではなく)

しかし、どちらかというと、意識が、自分の東京の実家の方へ、行ってしまい、少しおろそかに

なっていたようで、気づきを頂きました。



主婦は、嫁いだ先の、先祖を大切にしなければいけないようで、ご先祖があり、今の自分が、

家庭を持てていることを、忘れてはいけない、と言う事なのです。

これは、離婚しない限り、有効な決まり事でもあるのです。


神棚や、神様を大切にすると同じぐらい、仏様、(ご先祖様)を大切にしていかなければ、

いけないと言うことなのです。(苦笑)


それに気づかされた私ですが、今日は、朝から、インターホンがちゃんと鳴りました。(苦笑)

家には、仏壇はありませんが、今日の夕食には、ご先祖様へのお供えの意味を兼ねて、ご飯を

炊いて、ダイニングテープルの上で、先祖を思い、食べたいと思います。(笑)


たったそれだけのことですが、思い出す事が大事で、先祖を、想う気持ちを、伝えるということが

大事なのです。そして、後日には、お墓参りにも、足を運ぶつもりです。(思った時に実行です。)


神様も、仏様も同じ待遇っで、同じ想いを持っていなければ、いけないということですね。(苦笑)

私達自身は、そこからの一部から成り立っていることを、忘れてはいけないのです。


それらに、気づくように、ちゃんとメッセージを頂き、それにも感謝ですね。(苦笑)



あなたの周りにも、何らかの、気づきを与えてくれる人が(ご先祖様)がいらっしゃるはずです。

いつも、忘れないで、感謝する気持ちを大切にして下さい。(笑)






※ 今回の内容は、特殊と感じる方は、スルーしてください。信じる信じないは、ご自由です。(笑)





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2014年10月30日木曜日

リーディング カウンセリング プラス・ヒーリング



最近の、私のリーディングやカウンセリングでは、ヒーリングを用いた、仕法を取り入れています。


悩みがある人の多くは、癒されたいと感じて、相談をしてくる事が多いので、話を聞くこと、そして

こちらからの、話のアドバイスを交えて、癒しを加えた方法で、話をする事が多くなって来ました。


人は、生まれながらに課題を持ち生まれて来ますが、その課題には、壁が立ちはだかり、困難に

見える時があります。しかし、そこをクリアしていかなければ、先に進めないのであれば、困難を

学びとして捉える考え方と、気づきを得ると捉える考え方の、2通りの考え方に行き着きます。


私は、どちらも正解と思いますが、人は、困難なことを避けて通りたいという無意識な感情が走り、

楽な方へと意識を向けてしまいがちです。

その一つが、学びと考えられないという意識に辿りつくと、その先をどうやって進むのかが、見え

なくなってしまい、困難を困難とだけ受け止めてしまいがちなのです。

そんな時は、気づきを頂いていると捉えると、気持ちが楽になる場合があります。


その困難なことは、気づきの一つなのだと思う捉え方です。

どうやって気づき、その気づきは、何を意味しているのかを考えれば良いのです。


そこで、その気づきに、気づくようにするための話をしながら、引き出す方法が、ヒーリング作用と

なり、無理なく、困難なことなのではなく、気づくことの大切さが、分かって頂ければと思うのです。


それは、過去の話からや、現在、起きている悩みから、気づきを得る方法は、いくらでもあります。

占星術で、見えて来るものもあります。(それは、吉・凶を見極めるものではありません。)


本人が無意識に抱えている問題点を、紐解くと見えて来るものがあり、そこから、悩みや問題を

明確にしていくことで、「気づき」、ある人は、「納得する」 といったことになります。

そこにたどり着く過程で、気づく事が、結果的に癒される感情となっていくのです。

ある時に、「ああ~そういうことだったのか…」とか、「やっぱり…」 と気づく事があると思います。


それは、ひとりでは、気づく事が、難しい時など、誰かの助言でふと、気づかされると言ったことも

あり、そのお手伝いが、リーディング カウンセリングでもあります。


本人が、気づくことと同時に、癒された感情が、湧き上がるはずです。

誰もが、癒しを感じることで、優しい気持ちが戻り、悩みから解放されることがあります。


それは、潜在意識に隠された、無意識からの固定観念を外すことで、癒しと、先に進める道を

見極める事が出来るのです。


それが、前世を知るということだけでは無く、スピリチュアル リーディング カウンセリングの

本当の意味するところでもあるのです。(笑)

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2014年10月27日月曜日

東京での特別カウンセリング~最後まで自分らしく

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先週の木曜日から、東京へ行っていました。


実は、お見舞いとカウンセリングを兼ねて、東京の、とある緩和ケア施設へと訪問しました。


ご存知の方も多いとは思いますが、緩和ケア施設は、最近では、病院に隣接して、設けられている

ところもあり、訪問した、緩和ケア施設も、病院内にありました。

病気の末期の方が、主に入られているところで、今回は、新月の24日に訪問しました。


病気による、痛みをモルヒネを使い痛みを緩和し、治療以外の、普通に生活出来る環境を整えて

くれるところですが、看護師さんは、若い人が多いのにびっくりしました。

なぜならば、施設で亡くなる人も多くいます。当日の新月の日にも、同じフロアで、この世を

さられた患者さんを目にしましたから…。(新月・満月は、人の生命が終わる事が多くあります。)


しかし、それに目を向けたのでは無く、その施設のあり方や、看護師さん達の患者さんへの接し方

にえらく感動しました。(笑)  (仕事とはいえ、多くの最後となる人を、看取ることになる所です。)


正直、そう長くはない生命に対する接し方が、本当に普通に、そして、優しさと愛を持って接して

いて、患者さんへ安心感を与える努力をしていました。(見習うべきところです。)



そして私も、カウンセラーとして、その人の、心のケアを心がけ、話を聞き、そして、あと少しの

命を、もう少し、気持ちを強くし、不安を少なくし、最後まで頑張れるように、声かけをし、励まして

きました。(苦笑)

最後の最後まで、自分らしく生きること、そして、最後まで、希望を持っていて欲しいとの願いです。


本人は、今までのつらい治療から解放された、苦痛のない生活をしていて、穏やかな表情です。

しかし、一人の時間が不安なのでしょう。娘さんが、寝泊りしていて、誰か一緒にいないとすぐに

泣き出してしまうようで、心の不安を隠せなくなっているようでした。



そんな中で、巡回の先生方の前でも、冗談を言いながら、私は、患者さんを笑わせることに徹し

元気づける言葉がけを意識し、笑える心安らげる話に集中して、話しかけをして来ました。


しかし、意識はしっかりしていましたが、言葉では言い表すことは、なかったのですが、もう少しし

か、生きられないのを知っているのでしょうか…。

それすらも、分からない感覚になっているのでしょうか…。

何も言わないけれど、不安を抱えているのが、伝わって来る、感じではありました。



しかし、私との別れ際の時には、「まだまだ頑張って生きるから!」という言葉を頂きました。

私の、言葉かけが、少しでも、不安を取り除き、自分らしく最後まで、強い気持ちで、頑張って

もらえることが、一番の私の願いでもあります。


私自身も、訪問前から、大きなプレッシャーがかかり、左手首の強い痛みを感じて来ました。


しかし、ひと時でも、強い気持ちで、これからを生きる気持ちを持ってもらえたのではとの思いで

お互い笑顔で、「またね!」という挨拶ができたことは、私自身の力にもなりました。


病気を抱えている人は、どんな人でも、不安を抱えているものです。しかし、その不安をどのように

克服し、意識的に、排除できるかは、本人の意識の持ちようでしか、出来ないのです。


しかし、一人では、不安な気持ちは、なかなか排除できないものでもあります。

そのための、ひとつの助言が出来ればと、いつも私は思っています。

それは、自分の経験から得た心の持ちようを表現するだけのことですが、それで、少しでも心が

落ち着きを取り戻して頂けるならばと、私なりの言葉がけをしています。


今回は、年末を過ごせるか…そんな主治医からのお話が、ご家族には、あったようです。

しかし、私は、せめて、お正月を越せる元気を持って欲しいと願っています。


生死の問題は、人ごとではありません。(病気を抱えている人には、特に身近な意識です。)


でも、死は恐ることではないことを、意識的に理解して頂ければ、不安な気持ちが、和らぐのでは

ないでしょうか…。そんな、言葉がけの努力をしています。


         ~ 私は、そんな、私なりのカウンセリングを、続けていこうと思っています。




                    





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