2015年2月13日金曜日

レムリアン・シード~真実を伝えるメッセンジャー

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先日、出かけた時の事です。

知り合いに、ばったり出会い、しばらく、話し込んだ時の事です。


彼女は、おもむろに、私の胸に下がっていた、ネックレスに目をやり、

【そのネックレス、すごくきらきら輝いているね。何という石なの?】 と、言うのです。(苦笑)


その日は、結構暖かく、コートの前を開けて、着ていたので、ネックレスが、すぐに目に入ったようで

その石は、【 レムリアン・シード 】 という石、と答えると、本当にきれい、と彼女は言うのです。


私にとっては、この【 レムリアン・シード  】は、特別な石でもあります。


レムリアンシードは、高次の意識と繋がる、ひらめきや潜在能力の開花という力を発揮してくれる

石でもあり、このところ、好んでつけているストーンでもあります。



私は、外出時や、来客の時の、身だしなみの1つに、必ず、ストーンネックレスをすることにしている

のですが、その時の、選ぶ方法は、今の自分に、必要なエネルギーを補ってもらえるもの、として

選ぶのですが、今年に入り、このレムリアンシードは、出番が多いのです。(笑)


昨年から行っている、スペシャル リーディングルナーフェース リーディングのための、

ひらめきを、強化する目的があるように感じます。(無意識で、レムリアンシードを選んでいます。)



レムリアンシードには、自分の感覚を呼び起こす働きを、サポートしてくれます。

また、レムリアンシードに惹かれる人は、自分の本来の姿(思想)を思い出すことを、促されている

とも言えます。


本当の自分に、出会うこと、忘れてしまっている、自分の本来の生まれて来た目的を、今、思い出

すために、宇宙からのメッセージとして、レムリアンシードに惹かれるのです。

そして、本来の自分の力、(課題)を思いだし、他者へと貢献していくことに、目覚めることを促し

ているとも言えるのです。



レムリアンシードが輝いて見えたのは、私と石とが共鳴を、果たしていることが、伺えます。

そして、何より、私自身が、石の力を信じていることで、石が応えてくれている結果でもあります。


その力を、私自身が、上手に発揮するために、皆様のリーディングで応えて行かなければいけない

と、あらためて感じています。



もし、あなたが、レムリアンシードの石に惹かれるのであれば、本当の自分を知りたがっているか

自分の本来の力を、発揮する時が来たのかもしれません。

誰でもが、自分の知らない力を持ち合わせて生まれて来ています。(忘れてしまっているだけ。)


そのことに、気づき、早く、本当の自分の力を発揮できるようにと、石は教えてくれようとしています



そのことに、気づくと、自分の中にある、未知なる力を、発揮することができるようになるのです。





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2015年2月11日水曜日

お釈迦様の心~自分の内なる心の声を聞く

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建国記念の日に、ふと思う。

年齢的なものも作用するのか、このところ、世間に踊らされている風潮に、少し横目で眺めている

私がいるのですが…(笑)


2月は、節分や、バレンタインデーという行事が目白押しですが、節分に豆まきは、幸せを呼び込

む行事として、邪気を払い(鬼を払い)幸せを、招き入れる豆まきが一般的でしたが、いつからか

恵方巻きと言うのが登場し、お寿司の太巻きを、丸かじりするのが主流になってきて、関西や今で

は、関東までもが、この風潮に流れています。


バレンタインデーもいつしか、恋人に愛の告白をするためのチョコレートを渡すことで、告白の日

なるものができて、チョコレートは、今の時期、風のように、飛ぶ売れゆきのようで、それはそれで

良いとはおもいながらも、何か、何でもかんでも、踊らされている人々に、最近はちょっと、何かが

違っている気がしているのです。(苦笑)


これも、年のせいなのかなぁ~と、若かりし頃を振り返りつつ、バレンタインデーにチョコレートを、

男性に、プレゼントしたことが、ないのに気がつき、また苦笑いなのです。(爆笑)



それよりも、仏像を眺めたり、静かなお寺や神社が大好きな私が、小さい時に、仏像の墨絵を

貰って喜んでしたのを思い出しました。(笑)


この時期になると、バレンタインデーよりも、お釈迦様の入滅した日を思い出します。

2月15日は、私の誕生日でもあり、思い出すのも当たり前。と言われてしまいますが。。(笑)



お釈迦様の入滅した日の2月15日の行事のことを【涅槃会】(ねはんえ)と呼んでいますが

涅槃とは、煩悩の火が吹き消され智慧の完成した悟りの境地のことで、お寺によっては、この日

大涅槃図を御開帳するところもあるようです。


大涅槃図を、見に行けなくても、今の時期、冬の京都は、観光客も少なく、足遠い場所のお寺に

は、寒いながらの、静かな場所で、心休まる場所が沢山あります。

そんな場所を歩きながら、自分探しをするのも良い時期でもあります。(とても寒いですが…(笑))


自分の内なる声を聞くには、静かに自分の心の声を聞ける場所が必要です。

自宅にいながら、静かな場所を確保が難しいならば、冬の京都や、奈良がお勧めでしょう。

宇宙と繋がりが深い、信貴山も良いかも知れません。(笑)


お釈迦様の心、すべてが分からなくても、お心に、近づくことは可能なのです。


ワサワサと、街中で踊らされる日々よりも、自分の内なる声を聞き、これからの新月へ向けての

日々を、有意義に、過ごすことが大事なような気がします。(笑)


             ~ すべての叡智は、自分の心の中にあるのですから!(笑)






※ 宗教団体等の関わりは、一切ありません。




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