2014年3月8日土曜日

転勤や新生活~利用する運気と意識の切り替え

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自分の周りの環境を変えて整えていくと、いろいろなことで、運気が変わり、好転していきます。


それは、家の環境であったり、自分自身の、いつも着ている服の色や、服の志向をさします。

また、自分自身の意識を変えることも、重要なことの一つです。


この時期、転勤や新生活を送る人が増えてくる時期で、ひとりの生活になったり、転勤で地域が

変わることも、もちろん、運気が動くことなので、それらを利用して、より良い開運を目指すには

とてもいい時期だと言えるでしょう。(笑)


また、何も変化することが無い状況でも、、今、住んでいる部屋の模様替えをしたり、不要な物を

処分したり、環境を整えることで、これからの運気が変わってくるのです。

もちろん、自分自身の、意識を変えていくことも、もっとも重要です。(笑)



たとえば


行きたくない転勤先を指定されてしまった・・・でも、会社の一員では、「行きたくないので!」と

断ることなど、到底できないでしょう。


この時に、独身者ならば、意識としては、新しい出会いがたくさん出来るチャンスと受け止めると

運気は、その流れに乗って行きます。


既婚者の場合は、家族もいて、もし、子供が大きければ、反対されることもあるでしょう。

しかし、ここで、しっかり、自分の意識を確認する必要が出てきます。


本当に行きたくない場所へ行かなければいけないのなら、この先、この仕事を続けていく意味を

探しながら、自分はどうしたいのかをまず考え、転勤先に行くことを決めたならば、次には、子供の

反対があったとしても、一緒に行くことを、説得する必要があるでしょう。


なぜならば、家族は、やはり、バラバラに過ごす時期と、一緒にいなければいけない時期とあり、

子供が独立して、家族と離れたり、遠い学校を選択した場合以外は、一緒にいることが望ましい

からで、家族がいつも、一緒でなければいけないという意味では、ありません。


環境が変わることは、一つには、その人自身の転機でもあり、家族にとっても転機なのです。

この、転機を、より良い運気に変える為に(本人も家族も)、それ相応の努力が必要でもあり、

その為には、まず、自分の意識をしっかり確認し、前向きに捉える意識をもつ事が重要で、嫌々

ながらに、転勤先に出向いても、会社内での、仕事や人間関係に影響が出てきてしまいます。


そうならない為にも、まずは、自分と向き合い、本当に転勤先に出向く心構えを、はっきりさせる

必要があり、また一度決心できたなら、それを、「やっぱり来なければ良かった・・・」などと、後悔

するような意識を持たない努力も必要でしょう。


そろそろ、慌ただしい時期だからこそ、自分としっかり向き合い、自分の意識をより良く前向きに

変えられる、そんな人には、きっと運気も手伝って、開運へと繋がるものなのです。(笑)







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2014年3月6日木曜日

スピリチュアルに導かれて~たどり着いた本

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お休みしていた1ヶ月間に、たくさんの本を読みました。(笑)

その中で、とても、私の意思に似ている、と感じた方の本を、いろいろ読みました。

どうして、その本を見つけたのかは・・・はっきり覚えていません。(苦笑)


「生きがいの創造」という本で、シリーズでいくつも書かれている本で、飯田史彦さんという方です。

ご本人は、脳出血により、臨死体験をされてから、スピリチュアルに目覚め、科学的な目線から

いろいろなことを検証しながら、自分の役目を悟っていった方で、元は、福島大学の教授であり

本人自らも、震災を経験されている方でもあります。

今は、大学の教授を辞め、独自で、ご自分の使命を果たされている方で、本の内容もそうですが

ご自身の活動にも、感銘を受けました。


本の内容を見て、ほとんどが、うなずける内容で、書いてある内容は、私にとっては、ほとんど

知っていることであったので、特に驚くことはない内容でしたが、それでも自分にびっくりしました。

私がなぜ、そのようなことを事前に知っていたのか・・・いや、その手の本(スピリチュアル系の本)

を読みだしたのは、本当に最近なので、(それも、何かに導かれるように、読みだしたと言うのが

本音です。(苦笑))  でもそれは、確証を得るための行為でもあったように思います。



飯田さんが、本の中でも言っているように、人間には、少なからず、スピリチュアルな感覚を持ち

合わせて生まれて来ているからに、ほかならないからかも知れません。(私もそう思います。)


特に、小さな子供は、自分の生まれた時のことを記憶していたりします。

大人になるにつれ、その能力は衰えてきて、スピリチュアル感覚が鈍ってきてしまうだけで、

私や飯田さんのように、病気や臨死体験から、スピリチュアル感覚が戻ってくる場合があり、自分

の生まれて来た目的や使命を果たす人がいるのです。


日本全国を飛び回りながら、活動をされている飯田さんのようには、私はいきませんが、しかし

人々に伝えるべきことは、本当に共感することばかりで、見習う点が多いと感じた次第です。(苦笑



昨年11月に、亡き父の夢を見たときのことが、鮮明に思い出され、知らない男の人(おじいさん)と

話をしたことが、今だに、何のメッセージであったのか・・・、はっきりとした答えは聞こえてきません

でも、最近ほんの少し、そのメッセージが、分かりかけてきたように、思うこの頃なのです。(笑)

それは、自分で見つけていくことが、課題なのだと思います。


                               ブログ・夢を見た!~心のメッセージ参照


難病を抱えていても、人と寄り添える、そんな人でありたいと、いつも自分に言っている私です。

そうなっていった意識の変化は、ひとりでは成し得なかった事でもあるからです。

だからこそ、人の抱えている悩みに寄り添える人になりたいと、切に思うのです。(微笑)



そして、大事なことは・・・。

誰もが、自分の生まれてきた目的、意味を知りたいと思うはずです。


しかし、まずは、自分の内なる声を聞き、自分自身を確認することが必要なのかもしれません。(笑


飯田史彦さんの「生きがいの創造」には、そんなヒントをくれる本だと思います。






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2014年3月3日月曜日

ひな祭りの思い出~人生の選択

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今日はひな祭りですね!

小さい頃のひな祭りの印象は、あまり良いものではなく、身体が弱かった私は、ひな祭りの日で

さえも風邪をひいで休んでいたりしました。

学校へ行きたくて、泣いていた記憶があります。(笑)


なぜなら、3月3日のひな祭りは、学校の給食に、特別な物が出ることが多く(小さなケーキや

プリンなど)が出ていたからです。

それを食べたくて、ただそれだけで学校へ行きたがっていたような子でしたから!(笑)


病弱な私であり、怪我がとても多かった小学校時代、きっと神様は、私に勉強をさせたくないのか

しら・・・などと考えたことがありました。


怪我も、病気ぐらいに多く、それも頭部を5針、眉間を3針(本当は6~7針予定でした。)

そんな大怪我ばかりしていた私は、もちろん学校へはなかなか行けずに、休んでばかり・・・(苦笑)

好きだった勉強は、だんだんわからなくなり、出来なくなっていった自分でした。(苦笑)


高校生になると、試験の1週間前になると、なぜか風邪をひき熱を出したり、お腹が痛くなったり

これは、今考えると完全に、精神的に勉強を拒否していたようです。(大爆笑)


しかし、この小さな頃の、こういった病気や怪我も、今考えると、偶然そうなってしまったことでは

なく、これも必然的と考えると、今に繋がっているように思います。



私にとっては、勉強よりも、病気や怪我をしたことで、その時どきに、感じたことを学んでいたに

過ぎないのです。(悔しい思いや、勉強への拒否から、何かを学んでいたのかも知れません。)


もちろん、勉強も大切です。しかし、勉強が出来るだけではない人生を、私は選択していたのかも

知れないと考えると、つじつまがあってくるように思います。



3月3日に、学校をお休みして、悔しい思いをしたことをバネに、中学ではスポーツばかりしていて、

これは、無意識に自分の身体を鍛えていたのかも知れません。(バレーボール・バトミントン

創作ダンス等、いろいろやりましたから!)(笑)

この時に、病弱な私が、精神を鍛えられたのかもしれません。

「病気になど負けないぞ!」という意識が、しっかり根付いたのかもしれません。(笑)


自分の人生を、そんな風に振り返ると、今の自分が見えてくる気がします。


身体が弱いというだけでは、悔しい思いや辛い思いばかりでは、嫌だ!と無意識に自分を精神的、

肉体的に、強く高めていたのかも知れません。


人生とは、今、現在(現世)では、過去をやり直すことが出来ないけれど、これからの人生の意識

を変えて行き、修正をしながらの人生は、大いに可能なのです。

そして魂レベルでは、過去に出来なかったことも、それは、また、いつでもやり直しが出来るように

思うのです。(次の違った人生を歩む時に、きっと出来ると思っているからです。)


肉体は、永遠ではないけれど、魂は永遠に生き続ける・・・そう信じている私ですから!(笑)







※ 宗教関係や宗教団体等の関わりは、一切ありません。あくまでも、榊 瑠璃個人の考えです。



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