2015年2月7日土曜日

親愛の人を亡くした悲しみ②~魂レベルで考える

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魂レベルで、考える時代が来たと感じています。


人の生や死を見つめ直す良い時期、(と言うより、忘れていた、本質を思い出すこと。)

そんな時期が、到来して来たのではないかと感じます。(笑)



最愛の人を亡くす悲しみは、とてもつらく悲しいものです。どんな亡くなり方をしても、残された者の

悲しみは大きいけれど、少し視点を変えて考え、どうして、この時期に(亡くなった時期)

(病気や事故など、すべての亡くなり方でも同じ。)

なぜ逝ってしまうのか?そんなことを、本質で捉える事が大事で、生まれて来た目的、

そして、最後の時とは、どう言う理由で、この時期なのか?(自分で設計して来た道。)

ということを考えてみて欲しいと思います。


物や、人に関しても、本来は、【突然・偶然】 と言うことは、この世では、ありえません。


必ず、その本質に隠されている、事実は、生まれる前に、自分で決めて来た、人生設計の中の、

1つの課題と考えることが、出来るのです。


子供は、親を選んで生まれて来ます。そして、その時に、自分の人生の見取り図を設計して来て

どんな時期に、どういうことが起こるのかも、ちゃんと分かって生まれて来ます。

しかし、時間と共に、それらを忘れてしまって行くのです。(自分で計画して来た事を忘れる。)


それでも、残された者には、突然、居なくなってしまう現実は、受け入れがたい悲しみでもあります

しかし、亡くなった方には、その一瞬の痛みはあるものの、あの世へと召された魂には、痛みも、

苦しさも、悲しみのような、マイナスな感情は、無くなります。


魂は、ふるさとに帰還するのですから…。意識は持ちながらも、帰って行く魂の感情には、つらさ

恨みなどは、一切なく、帰る事が出来るのですから。(中には、恨みが強すぎて、帰れない魂も。)



このことは、亡き父の魂と会話したとき、(父の死には、ある、宗教団体が絡んでいました。)

亡き父は、【誰も恨んではいない。だから、お前たちも、もう誰も恨むことはしてはいけない。】

そう言われました。(苦笑)



どんな形で、亡くなっても、それは同じことで、残された人の恨みが強くなれば、それだけ、その人

残された者の人生にも、悪影響が出てきます。(間違った人生へと、落ちて行きます。)



しかし、それでも、残された人の悲しみは、日を追うごとに、強くなって行くでしょう。

しかし、その悲しみを乗り越えることも、残された人の課題でもあり、悲しみをずっと引きづり、

生きていけば、自分の人生は、そこでストップしてしまいます。




最愛の人を亡くし、悲しみに暮れるのではなく、そこから、学ぶもの、そして、亡くなった人のために

49日の間で、手放してあげて欲しいと思います。(あの世へ、魂が行けなくなります。)

泣いて、悲しむことは、決して悪いことでは、ありません。思いっきり泣いたあとは、しばしの別れ

をし、残された者の、本来の生活に戻ることが大事なのです。



手放すと言っても、すべてを忘れることではなく、生きていた、一緒に過ごした、楽しかった日々を

心に落ち着きが戻ったら、思いだし、亡き人と語らってください。




亡き人は、いつも、あなたのそばに、現れることができるのですから…(姿は、見えません。)

あなたを、ずっとこれからも、見守ってくれるでしょう。      

                       
                                        (榊 瑠璃のコラムより)






榊 瑠璃の関連コラム

最愛の人を亡くした悲しみ~いつもそばにいるから!


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2015年2月5日木曜日

満月後・依存しすぎない~自分を見失わないように!


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昨夜は、立春の満月で、宇宙と繋がり、願い事を、されましたか?(月光浴は出来ましたか?)


大阪は、雲がかかった月が、かすかに見える程度でした。(苦笑)

でも、私も、22時33分には、夜空に立ち、念じました。(宇宙と繋がる意識を強く持って。)



しかし、ここで大切なことを一言。

すべての事に言えることですが、依存しすぎないこと、願い事も、月の影響も、依存しすぎると

それだけに頼ってしまって、自分を見失います。



たとえば、

願い事をしっかり、夜空に向けてしたから大丈夫…と安心しきってしまう例です。(苦笑)

また、願い事を、心を込めて、願ったから、必ず叶う…と思い込んでしまうこと(笑)


これらは、すべて、依存心から来るもので、~をしたから、大丈夫、~を唱えたから…大丈夫と

それらに依存しすぎてしまうことは、これから先の自分の行動に、ストップをかけてしまいます。



お酒でも、薬でも、依存しすぎている場合と同じで、決して、良い結果を生みません。


心も、同じで、何かに依存しすぎてしまうと、決して、結果が、良くなるわけがありません。


しかし、時として、自分が、何かに依存していることに、気がつかない場合があります。

人から言われて、やっと気づく…そんなことでは、自分の良い波動を上げていくことはできません。


人から、言われて、気づかされる場合は、まだ良い方です。

依存しすぎている自分に気づかなければ、何回、夜空に唱えても、結果は同じなのです。


何事も、依存しすぎないことで、それに、気づくことで、自分を正すことが大事で、自分を見失わ

ないように、心して、今日からは、自分の願いを叶えるための行動を、しっかり行って下さいね。

そうすれば、おのずと、願い事をした、結果というのが、付いてきます。



宇宙は、頑張る人を、いつも、後押ししてくれます。

行動に移せない人、怠けている人は…それなりの結果に…お分かりですね。(笑)


もし、その行動の一歩が、踏み出せないと、思い悩んでいる方は、榊に、ご相談ください。(笑)


あなたの本質を見極めるルナーフェーズから、あなたに、スピリチュアル観点からのアドバイスを

差し上げます。(笑)  (大変、ご好評を頂いております。)  ( ルナーフェ-ズ リーディング )




そして、満月後の今日は、陰陽のバランスを取りましょう。(笑)

                               ( 満月後の陰陽バランスをとる・詳細へ )







2015年2月4日水曜日

立春・満月・願い事~スピリチュアル メッセージより

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立春・満月の日


突然ですが、スピリチュアル メッセージです。


今夜の22時33分に、宇宙と繋がる、メッセージを夜空に向けて、念じてみましょう。

お時間が合えば、一緒に、この時間に、夜空に立ち、または、目を閉じ行ってみてください。

(願い事がない人も、月光浴目的でもかまいません。)   ( 新月・満月 月の浄化へ )


方法

願い事の準備を整えておき、(パワーストーンを用意したり、自分の心に願い事を決めておく)

そして、22時33分になりましたら、(夜空に立ち、又は、ひとり静かな場所で。)


目を閉じ、大きく深呼吸を1度して、目を閉じたまま、【宇宙と一体になり繋がります。】と念じます。

(これを、深呼吸から、3回繰り返します。)


そして、満月の月の光を、身体全体で、感じとってください。(または、月を思い描いてください。)

そして、もう一度、大きく深呼吸をして、自分の願い事を唱えてください。

                                  ( 新月・満月願い事方法へ )


そして、最後に、もう一度、深呼吸をして、

【宇宙と一体であり、すべての人々との繋がりに、感謝します。】と唱えてみてください。

そして、いつものように、【ありがとうございました。】と、感謝の言葉を唱えて終わります。



22時33分という時間は、数字から、宇宙と繋がりやすい数字なのです。


そこで、今日のような、立春と満月の重なる、希少な日を利用し、時間を決めて、月と繋がる

(宇宙と繋がる)方法をとります。(願い事を、叶えられやすくするために、宇宙と繋がる)


この時間帯は、ボンドタイムの時間帯ですが、(ボンドタイムとは、月がほかの惑星と関わらない

時間帯のこと。) 榊は、あえて、このボンドタイムの時間帯に、宇宙との繋がりがあると考えます。


仕事上の契約や、約束事には、ボンドタイムは、魔の時間とされますが、逆に宇宙と繋がりやすい

時間帯であると、私は考えています。(笑



私達が月と関わる(繋がる意識)を持つことで、願い事を叶えるための、月のパワーを、頂く

という方法を、この時間(22時33分)を利用し、宇宙との繋がりを強く持ち、願いを叶える力を

強くする、という訳です。(笑))  (宇宙と繋がることで、幸運を引き寄せる法則に繋がる。)


立春・満月の重なる日だからこそ、試す価値がある…と思います。(笑)

そう言う、スピリチュアル メッセージを受け取りました。


信じる、信じないは、あなた次第です。(笑)



あなたの願いが叶いますように、祈ります。(微笑)



※ 雨が降っていない限り、(月が出ていない、曇でも、行なってみてください。)(笑)








※ 宇宙と繋がりやすい数字(時間) 22時33分の解説

22=インフィニティ・無限大を意味する。高いレベルにフォーカスするという数字。

33=ソウルヒーリング(魂を癒す)浄化を進める。あるがままの自分と向き合い、

    どう生きるか?という導きをもたらす数字
















2015年2月2日月曜日

立春・満月願い事~アクアマリンで幸せを呼び込む!

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今度の立春・満月の日の、願い事に使う、パワーストーンのご紹介です。(笑)


立春・満月の4日の日の願い事、そして、1年の始まりを、新しい気持ちで、祈願する意味でも、

この石を持ちながら、行ってみてください。(笑)  (もちろんパワーストンが無くても大丈夫です。)

                                   
それは、

アクアマリンです。  【和名:緑柱石(りょくちゅうせき)・藍玉(らんぎょく)】 (アクアマリン詳細)


アクアマリンには、人の心をいやし、浄化する力があります。

なぜ、今回の立春・満月が重なる日に、アクアマリンのパワーストンなのかと言うと…。


直感からです。(笑)

でも、これには、ちゃんと訳があります。


今回の満月は、獅子座に位置します。

獅子座のシンボルカラーはグリーンでもあります。そこで、このアクアマリンの石は、見た感じは

ブルーに近い色合いの物が多いのですが、高品質なものほど、グリーンに近い色合いをしていて、

海の深い色合いを、思い浮かべる事が出来ます。(航海のお守りとして、使われた石です。)



それだけでは、アクアマリンを使う意味が無いように、思われるかも知れませんが、

実は、この、アクアマリンという石は、【幸せを呼び込む石】としても、名高く、


健康では、不老長寿・生命エネルギーを活性化する、再生復活・浄化に優れ、邪気を払いのける

恋愛では、良縁に恵まれる・永遠の愛を手に入れられる、復縁や結婚に結びつく力が強く働く


その他にも、美容や子宝、人間関係の改善、夫婦の愛の絆を深める、困難なことを乗り越える力

決断力、自信を取り戻す、ネガティブ思考を好転させて、ポジティブ思考に導く、などなど


すべての願いを叶えるべく力を、サポートしてくれる石なのです。(笑)



そして、この2015年の始まりのスタートとして、願いを叶える行動と共に、お守りとして持つことで

今年1年を、スムーズにサポートしてくれることでしょう。



もともと、アクアマリンは、第5チャクラに位置する石でもあります。

第5チャクラは、喉の位置で、自分を、ありのままに表現する、といったことを促します。


今回の、立春・満月から1年、自分らしく、ありのままに、自分を見つめ、自分を表現していく、

そして、すべてのコミュニケーションがスムーズに運ぶことで、すべての願いが叶えられる法則

引き寄せの法則、となって行くでしょう。           ( 月の星座&パワーストンへ )



上手に、パワーストンを使うことは、宇宙との繋がりをもたらし、自分を浄化し、夢を叶えて行く

力となり、繋がって行きます。


ただ、アクアマリンは、天然石は、少なく、加工を少し施してある石がほとんどです。


しかし、それでも、石のパワーを信じることで、石と一体になれれば、パワーを引き出す事ができ

願いを叶える力となるでしょう。



ぜひ、立春・満月が、重なる日に、アクアマリンを左手に持ち、満月の夜空で月光浴をしながら

榊 流の願い事を、心を込めて行ってみてくださいね。(笑)

                                (新月・満月に願いを叶える方法へ)
                         



明日は、節分でもあります。(連日で、幸せを呼び込む)


あとは、お天気頼みですね。(笑)

すばらい満月が臨めるよう、皆さんで祈りましょう。(微笑)











※ 石のご紹介しておりますが、石屋さんではありません。   (榊 瑠璃ホームページへ)

また、宗教団体等とは、一切関わりはありません。(宗教目的ではありません。)