2014年1月25日土曜日

願いを叶えるために~水晶で自分自身の浄化

.

水晶を持ち、自分自身を浄化して行く方法のひとつに、今までの自分の中のいらない感情を取り

去ることが出来、浄化を進めることが出来ます。


これは、無意識に起こる場合と、何気なく、いつもと違う感覚を味わうことで分かります。


水晶を持った初めの頃は、水晶と同調しながら、自分自身と水晶が共鳴して行く働きかけがあり、

石に慣れていくことで、水晶と一体となる共鳴が図られます。



そうすると、水晶から発するパワーが、人間の中にある、いらない感情を外に出そうとする

働きが起こります。

それは、異常なくらいの、今までにない感情が湧き上がり、涙が止まらなくなる・・・

そんな現象が起きる人もいますし、何だか眠たくて仕方ない、といった現象が出る場合もあります


本来の水晶の働きも、潜在能力を引き出す、その為に、身体の浄化を行うのに適しているのです。



古くから、神社などの神殿の奥深くに水晶を祭ったり、埋められているところも多くあります。

これは、やはり、神聖な神々の場を清める浄化作用を促し、邪悪なものから守るという意味でも

御神体として、祀られているところもあるぐらいです。



そんな、水晶を持ち、自分を浄化して行くことは、とても良いことで、今は、宇宙が大きく動いている

時期でもあり、良い波動に自分が乗っていかなけらば、取り残されてしまう時期でもあります。


どうやって、その波動を感じるのかは、水晶を持ち、浄化が進んでいる、人ならば、知らずに自分

の中の何かが変わっていることに気がつき始めているはずですから、分かるはずです。

しかし、なかなかそこまで自分で分かって行くには難しいと感じている人には、無意識で抱えて

いる、自分の中のいらない感情を、吐き出してしまう方法が一番なのです。


これは、前向きに進もうとする、意識に同調して行きますので、いらない感情を排除していけば

自分の中の、新しいクリアな意識が芽生え、生きていく為に必要な、生命維持の意識にも繋がり

また、何かを成し遂げたい、目標や道を見つけやすくなって行きます。


これは、本水晶を使っての浄化方法ですが、本水晶を見極めるのは、極めて難しいのが現状です

練り物や、偽物が多く出回っていていますので、ご注意くださいね。(苦笑)



水晶を使って自分を浄化して、ワークすることで、自分の中にある潜在能力が発揮されることで

願い事も叶えられやすくなります。



まず、水晶とワークするには、日頃から、石を見たり、触っていることも大事で、生活の一部に

取り入れ、新月や満月の願い事を行う際、水晶を使うことで、願いが叶えられやすくなると考えます


上級者になって行けば、自分でどの悩みの時に、どの石と共鳴をして、願い事をすれば良いのか

分かるようになると思いますが、そこまで行くには大変かも知れません。


まずは、石とのワークを試み、自分の中のいらない感情を排除して、自分自身を浄化し、願いを

叶えていく方法を取るのが望ましいと思います。


自分を浄化することは、自分の内面の(魂)部分を知ることにもなり、これからの時代に必要になる

(スピリチュアルな時代)を生きていく為にも、必要不可欠なことかもしれません。(笑)

                
                                      (ストーンワーク方法詳細へ)







※ 本水晶を購入して試される方でも、必ず、石の浄化を行ってから、ストーンワークに入りましょう

  購入された石には、場合によっては、いろいろなものが付いて来てしまいます。(苦笑)










2014年1月23日木曜日

失敗は、大きな器を持つ資格!

.

挫折感とまではいかない、ちょっとした日常の失敗を、誰でも日頃経験していると思いますが・・

ほんの少しの失敗が気になり、頭から離れず、さらに失敗を繰り返してしまう・・・(苦笑)

そんなことは、誰もが経験があると思います。


たとえば


会社での重要会議でプレゼンをしなければいけない時に限って、極度な緊張のため、上手く

しゃべることが出来ず、さらに、最悪なことに、上司から質問をされて、頭では分かっていながら

上手く答えられなかった・・・。

そんなことを、「あ~あ・・・大失敗をしてしまった」と落ち込んでしまうことは、日々あると思います。


そんな時、あなたは、どう考え、その落ち込みから、どうやって抜け出すことが出来ますか?



上記のような失敗をしてしまう原因は、やはり、本人にあるのです。


重要プレゼンであれば、念入りな資料作成から、何度もプレゼンの練習も重ねていたことでしょう。

質問をされた時には、こう答えようと、答えも万全に用意されていたはずです。

しかし・・・そこが、ちょっとした落とし穴なのです。(笑)


大事な会議だと、どうしても、あれも、これも、考えて練習してしまいたくなります。

もちろん、上司からの質問の答えを用意しておかなければ、いけません。

しかし、その用意された答えを更に、自分のものに、しておかなければいけないのです。


頭で、暗記した、こう質問されたら、こう答える、そんな方程式のような、答えでは、ほんの少し

違った質問形式に変えられると、答えが出なくなってしまうのです。

それは、緊張のあまり・・・という事も手伝って、こう答えなければ・・・という練習がアダになって

しまっている可能性があるのです。


そんな時は、用意した資料以外、大まかな内容の把握と、関連項目をすぐに思い出せるように

関連付けて覚えておくことだけで良いのです。

こう答える、ああ答える、といったことは、必要は無いのです。


そのとき時、関連項目を思い出して話せば良いだけで、詰め込みすぎた頭が、パニックを引き

起し、答えが出ない結果になってしまっているのです。


失敗の原因は、必ず自分にあるですが、そのことを気にかけて、また、次の時にも失敗を繰り返し

てしまう人は、一度、リセットして、失敗した時の経験を、「あれはあれで、良かったのだから・・・」と

意識を切り替えられるように、しておくことがポイントなのです。


なぜ、失敗したのに、あれで良かった・・・と言えるの?と質問されそうですが・・・(笑)

その失敗した経験をしたこと自体が、良かったのですから!(笑)


何も経験しないところから、進歩はありません。


失敗も次につながる経験だと思えば、決して無駄なことではないのですから!(笑)


この場合は、詰め込みすぎた頭から、上司の質問を受けた時の対応を事前に用意したていたこと

も原因があり、関連性のある項目を、自由に引き出しから出せる状態ではなかったのです。

言うなれば、型に、はめ込み過ぎていたとこが原因でもあるのです。


自由な頭で考えて、出せる答えではなかったということなのです。


何事も、臨機応変に対応できるようにしておくことが、ポイントでもあるのです。


これは、実は、私も、占星術を教わっていた頃に、先生に言われた事でもあるのです。

「用意しすぎると、余計に分からなくなり、パニクックを引き起こし、何も言えなくなってしまうよ!」

そんなことを言われたことがあったのです。(笑)

それからは、自分の感性で、しゃべれるようになっていきました。(笑)



失敗は、失敗ではなく、それも重要な経験だったということを意識すると、

すべてが経験として生きてきます。(だって、人に話せる経験になるではありませんか!(笑))


そこから、さらに、ずっと引きずる意識ではなく、切り替えられる意識を持つことが重要なのです。



失敗の無い人生が良いとは、思いません。


たくさんの失敗を経験すれば、それ以上の器を手にすることが出来るのだと思います。(笑)

(それならば・・と失敗ばかりしていては、進歩もありませんから!(大爆笑))







.




2014年1月21日火曜日

子供の受験・就活~寄り添える親でありたい!

.

この時期、センター試験が終わり、しかし、まだまだ、受験の過酷な生活を強いられている

受験生や、その親御さんの心境は、貼れ物にでも触るような心境でしょう。


私も、だいぶ前に、息子2人の進学試験では、それぞれに違った気遣いをしながら、過ごした

日々を、過酷な思い出として、この時期になると思い出します。(苦笑)


そらに、就職活動の時も、追い討ちをかけるような、家族間の緊張も、経験した私ですが・・(笑)

本当に、本人も大変ながら、家族や学校の先生も大変なことは、言うまでもないでしょう。(笑)



今日は、親の立場での、そういった受験生や、就活生にどのように、接して、家族で応援して行け

ば良いのかのお話を、経験を元に、お話したいと思います。(笑)



見て見ぬふり出来ないのが、受験や就活、本人は、自分が一番辛いという意識に囚われて

しまっているので、どんなに家族が気を使っていても、お構いなしだと思います。

しかし、親の出来ることは、口を出すだけではなく、じっと見守るときと、助言をするときと、

しっかり見極めて接する事が、大事です。


もちろん、しっかりした子供さんなら、大丈夫でしょうが、気持ちが落ち込みやすい、受験や就活

貼れ物に触るように、いつも心配そうにしていると、本人には、とてもプレッシャーになり、家族の

顔色で、すぐに気持ちが低下してしまいます。

努めて、普通を装い、笑顔で話しかけるようにすることがコツです。



我が家では、長男が受験の時は、自分で黙ってコーヒー絶ちをしていました。

もちろん、気がついていましたが、あえて、そのことに触れずにいましたし、就活の時は、精神的

落ち込みがひどく、自分から医者に行っていたのですが、そのことにもまったく触れずにいました。


下の子がセンター試験で落ち込んでしまった時には、小さな手紙(メモ)で励ましたり、(口を聞いて

くれなかったのです。(笑))それに、ドリカムのCDを聞いてみたら!と渡したことも・・・(大爆笑)


就活で迷った時には、タロットで占いをしたりしてみました。これは、オープンにして言いました。

占ってみたら、何度も同じ結果が出たよ!などと笑いながら話したり・・・

(本当は、同じことで、何度も占ってはいけないのですがね(笑))

とにかくリラックスさせたい親心で、私も必死だったようです。(今思い出すと)


こんな時、バカな親を、装ってもいいのです。(笑)

何気なく、応援しているからと、分からせて、自分ひとりで苦しんでいるのでは、無いのだから・・・

と思わせることも大事なのです。(ひとり、孤独にしてしまわないように。)


それと、大事なことは、頑張っている子に、頑張って!というのは、酷で、本人は必死に頑張って

いるのですから、言葉がけは、「大丈夫!上手くいくよ!」と、励ましてあげて欲しいですね。


もし、試験に失敗しても、どんなに落ち込みがひどくても、親が暗い顔を決してしないようにして、

一緒になって、次の目標を目指すことに、意識を向けさせる事が大事です。


とにかく、前向きに意識を向けさせることで、本人も「もうダメ!」から抜け出させるきっかけを

親が作ってあげることが大事なのです。

その為には、親の上から目線での物言いで言うのではなく、同士としての励ましや、前向きな言葉

掛けが必要なのです。(たとえば・・・あの学校とは、縁が無いんだよ!などと・・・(笑))


そのためにも、親がまず、前向きな意識で、子供と接することが、出来る状態にしておくことです。


本人も大変、家族も大変、同じ目的で、頑張れる時期は、一生に何度もあることでは、ありません。



20歳を過ぎていても、この時は、突き放してしまうのではなく、一緒に頑張ろう!と同士になること

そんな意識を持つ。(子供を自立させる時期は、ちゃんと来ます。その時には、親離れ子離れを!)


子供本人も親も大変な時期だからこそ・・・親が、過敏になり過ぎないようにしながら、


親も、心して子供と向き合う。

            ~ そんな姿勢が、きっと良い結果に、繋がって行くはずですから!(笑)







.