2018年4月3日火曜日

坂口憲二さんの難病とスピリチュアル思考

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今朝、私は知ったのですが、

俳優の坂口憲二さんが、

国指定の難病、【突発性大腿骨頭壊死症】に

かかってしまい、俳優としての活動を休止するという

ニュースを拝見しました。


国指定の難病とのことで、私の難病と違い

国から、治療費等の援助は受けられるのですが、


まだ、42才という若さでの発症は、本人にとっても

周りの方にとっても、とてもショッキングなことだったでしょう。


でも、この年齢区分、40代に入った頃からが、かかりやすく、

人生の節目となることが多くあります。


しかし、スピリチュアル的に考えると


このことは、その人の大きな問題となりますが、

これからの人生にどうやってこの難病と向き合い、

心の葛藤を遂げていくのかが、大きな課題となって行くことで

人は、大きく成長して行きます。


周りの人たちも、それにより、状況が変わり、

大変な時期を共有することで

周りの人たちも大きく成長をして行きます。


私が難病【非結核性抗酸菌症】を発症した時は

子供は、だいぶ大きくなっていましたが、


それでも、家の状況、母親が入院し(2ヶ月)

家にいないことだけでも、大きな問題となっていましたから。

(※この難病は国指定の難病でないために

治療費は実費となりました。)



坂口さんの場合は、

人気の俳優さんという立場を捨てなければいけない状況で

難病との戦い(治療)に入られるということですが、


これからの人生が、俳優の道とは違った人生に

なっていくかも知れません。


しかし、どんな時にも、希望だけは捨てて欲しくないと思います。


働き盛りの40代ですが、難病となると完治は難しいかも知れません。


しかし、痛みを和らげながらの、何かしらの活動ができるように

意識を難病だけに囚われるのではなく、前向きに生きて欲しいと

思います。



意識を変えるだけでも、病気の変化は起こります。


私も進行性の病気ですが、今のところ進行をストップさせて

いますから、(苦笑)


意識的に、意識を切り替えることは大事なのです。



スピリチュアルの世界では、難しい課題を人生の中に

取り入れて行く人は、魂のレベルも早く加速して

高次に向かうと言われています。


この世に生まれた時から、肉体という鎧を付けた魂が

いろいろな人生の課題をこなして行くのには

それなりの理由があるからなのです。


そのことは、詳しくはこちらでまたお話することにします。
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どんな病気でも、立ち向かうだけの気力があれば

どんなことでも克服することは可能なのです。

治療に向けてのプロセスが大事なのです。


坂口さんも、気力を落とさずに、


治療に、これからの人生に前向きに


頑張っていただきたいと思います。















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