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あっという間の、次の満月前です。(苦笑)(満月・16日)
ちょっとイライラする時期でもありますね!(笑)
そして、季節の変わり目と、満月前の身体の変化をモロに感じている方も多いのでは?(苦笑)
満月前は、身体の変化が、新月の時より大きく感じるので、持病のある方はご注意くださいね。
さて、今日のお話は、人間関係は、難しいと考えるのではなく、相性があるということ。
誰とでも、上手く話せたり、一緒にいて楽しいと感じる人と、ずっと付き合いたいという思いは、誰に
でもあると思いますが、人間関係は、ちょっと複雑で、自分は何も思っていなくても、相手には、
なぜか嫌われてしまったり、無視しされてしまう人がいます。
すると、自分の中では、人間関係の【つらさ】となってこころの傷を負うことになってしまうのでが、
これは、決して、自分が悪いのではなく、相手が悪いのでも無いのです。
ただ単に、相性が合わないというだけの事なのです。
相性とは、合う合わないというものよりも、受け入れる事が出来る相手か否か、ということだけ
なのです。
人間には、受け入れる事が出来る事と、受け入れを拒否してしまう、ふたつの意識体が存在し
本能的に、それは分かるものなのですが、大人になると、その感覚は、鈍くなって行き、知らずに
拒否されていた。という人も少なくありません。
友達同士でも、昔は話があっていたのに、しばらく合わないうちに、考え方が違ってしまい、
合わなくなってしまったという話を聞いたことがあるかと思います。
人は、人生の成長と共に、意識も変わって行きます。
しかし、生まれながらに、合わない人たちと言うのも存在してしまうのです。
どんなに頑張ってみても、意見の食い違いや、考え方の違い、価値観の違いからも、相交わる
要素が、最初からない人も存在してしまうのです。
そんな人たちとは、一緒にいることの苦痛を考えれば、離れる選択をした方が良いのです。
自分を傷つける意識を取り払うほうが、よほど、身のためなのです。
人の意識も、自分の意識も、成長と共に、変わって行きます。
それを、無理矢理に、合わせて付き合うことはしない方が良いのです。
よく私が使う言葉にも、波長が合わなくなる、という言葉があるように、波長もどんどん変化して
行き、夫婦でも、恋人でもいつも同じではいられないのです。
これは、相性とは違ったものですが、波長はいつも変化するものなので、夫婦や恋人は、早まって
離婚や別れるという事にならないようにしてくださいね!(苦笑)
相性と波長は別物ですから!笑