2015年10月22日木曜日

直感を信じる事が出来ますか?~スピリチュアル思考

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占星術と名を載せていますが、私は、どちらかと言うというと、自分の直感を信じて、感性で

リーディングしアドバイスする事が多くあります。  (もちろん、占星術も使います。)

まさに、スピリチュアルな思考と、直感からのカウンセリングが、主になっています。



これは、日常の生活でも、同じことで、今は、我が家の引越しの準備を進めているのですが、

これらも、すべて、直感と、インスピレーションに導かれて、新しい土地が見つかりました。


今は、新しい家のための風水を少し取り入れた設計を、進めていますが、この風水も、

昔からのルール的なものよりも、自分の直感を信じて、イメージし設計を進めています。


しかし、ここまで来るまでには、半端なく大変な思いもして来ました。


まずは、自宅の売却の手配から、新しい土地に移るための、土地選びです。

これも、ほとんど、私がひとりで決めて進めてしまっていますが、(苦笑)


このいきさつも、自分の道を誤らない選択(直感)からの導きもありました。


何十件という物件から、直感を得て見事に見つけた新しい土地ですが、これにも、人脈が功を

なしたこともありました。



不動産の人は、2通りのパターンがあります。

すごく親切に、自分のところの物件以外でも、探してくれる(条件に合うところ)人と、いい加減で

ありながら、きっとこの人は、あとあと何か私と関わる人、という人も居ます。


もう一つは、まったく、最初だけで、あとは、音沙汰なし、とか、親身さに欠ける担当者です。

ここの見極め方も、とてもシンプルに、直感を使いました。


そこから、新しい情報(土地)を頂くには、ある態度の、持続した関係を、不動産の方と保っていた

ことで、いち早く、新しい物件に出会うことが出来たのです。


ここで、お話したいことは、継続した人との関係と、諦めない土地探しでした。


なかなか、出てこない物件を、しかし、自分の条件にあった土地を探すことは、ひとりでは無理で

すが、不動産の方と、協力関係をつけておくことで、可能となるのです。


そして、今は、仕事のパートナーも探しています。

お互いが、高めあえる関係のパートナーと一緒に仕事が出来ればと思います。



これは、余談でしたが、何事も、諦めない意識。自分の直感を心から信じて、自分の目標を

クリアーしてく意識を、強く持つことが、大事なのです。(笑)

何事も、未来を描く、プラス思考の意識の切り替えが、出来るか?なのです。


あなたは、自分を大事にしていますか?

自分の直感を信じていますか?

あなたの目標・願いは、何ですか?


   ~ 宇宙を味方につければ、直感力もインスピレーションも、意のままなのです。(笑)





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2015年10月19日月曜日

自分の本当の心に蓋をしないで!

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先日、あるセミナーに参加したのですが、その時に知り合った、女性のお話です。


彼女は、自分の仕事として、東京で劇団に入っていたのですが、大阪の両親が、高齢になり、

介護が必要になり、帰らなければ行けなくなって、劇団を辞め、大阪に戻り、介護をしていたのだ

そうですが、父親が亡くなり、また、彼女自身も、仕事をしなければ、生活も成り立たないと、仕事を

始めたそうです。(事務系の仕事)

しかし、彼女の中には、劇団の思いが強くて、仕事を通して、劇団にいた時の事を思い出して、

劇をしたりしながら、仕事と結びつけていたようです。


そんな彼女は、何か、とても迷っていたのだと思います。


【本当にやりたい仕事は、こんな仕事では無いのに。。。】という思いと、若くない自分に、また若い

ときのような情熱が失せているのを感じながらも、劇団に未練を感じているようでした。


こう言った人の中には、自分の心の中に持っている、本心と、建前が存在し、自分を抑えてしまい

本当の自分を見失ってしまっているのです。


彼女が言った言葉の中で、驚いたことがありました。


【重い病気にかかってしまいたい。。。】私がびっくりして、なぜ?と聞くと、彼女は、こう言いました。

【重い病気にかかれば、あとどれぐらいしか、生きられないと期限が決まってしまい、本当にやり

たいと思っていることが、出来る気がする。】と言うのです。


私は、もちろん、彼女を叱りました。

難病を抱えている人の目の前で、言われたのですから、(笑)



彼女の中には、はっきりと、劇団に戻りたいという意思があるのです。

しかし、周りの意見や、しがらみに縛られてしまい、自分の本当の気持ちに蓋をしてしまい、

見て見ぬふりをしようとしているのです。(少し、億劫うにもなっているようです。)


もちろん、彼女自身のプライドも、邪魔をしていました。

今更、東京の劇団に戻れない。そんな思いのようで、自分が本当にやりたいことと、一からやり直

すための、プライドを捨てることができにくくなってしまっているのです。


私は、彼女に助言しました。

本当にやりたいのは、劇団員としての自分なら、東京へ戻り同じ劇団に入るのも、1つだけれど

1からやり直すためには、新しい環境(新しい大阪での劇団)に入るのも良いのでは?ということ。

そうすれば、自分自身を生まれ変わらす事が出来、プライドを捨てることも、しなくて良いからで

彼女は、病気を建前に、勇気を出したいと考えたようですが、その考えには、賛同できません。



何かがなければ、何かを成し遂げられない、という思い込みだけで、行動を起こすまでの

プロセスを、決めつけてしまっているのです。


そうではなくて、もっと自分を信じること、もっと、自分の本心からの思いを、ありのままに受け止め

もっとシンプルに、やりたい気持ちに素直に、向き合うことが大事なのです。

そのための、行動を制限してしまいながらも、迷いセミナーに参加されたようです。


彼女とは、では、さようなら、と言ってからも、また会ってしまうという事が、重なり、話し込むことに

なり、ずっと立ち話ししてしまいました。(背中を押した形になった、アドバイスとなりました。。)


無償のカウンセリングをした形に、なりましたが、(苦笑)

彼女は、最後に、両手で、握手をしてもらっていいですか?と手を握ってきました。(苦笑)

ちょっとびっくりしましたが、(人通りの多い道端でしたから。でも、悪い気はしません。(苦笑))


彼女のこれからが楽しみです。ぜひ、自分の本当の心からの思いに答え、自分のやりたい道を

進まれる事を願います。(また、いつかお会いしましょう。)そんな思いです。(微笑)