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先日、非結核性抗酸菌症の新しい薬の開発が進んでいるというネット情報を目にしました。
研究機関は日本でもいくつかあるようで、少し難しい内容で素人の私には、分かりづらいところも
ありましたが、臨床試験に入っているような内容で、とても喜ばしいことです。
その記事を書いたところに問い合わせのメールをしたのですが、残念ながら返信は頂けず・・・。
しかし、おわりに2015年までには完治できる薬ができるのでは、という内容に驚かされました。
それが本当ならば、非結核性抗酸菌症で苦しんでいる患者さんには朗報です。
私も同じく、治る薬ができたら、どんなにか嬉しいことか!(笑)
胸にはびこる菌をやっつける日が来るのでしょうか?(笑)
私の血管が2か所、露出しているのも、菌によって侵されたのではという説もあります(笑)
笑うことしかできませんよね!(爆笑)
その菌をやっつけられる薬が、できるかもという話なのですから!嬉しい限りです!
この情報は確認が取れていない段階ですので、すべてを信じることはできないかもしれません。
しかし、どこかの研究機関がこの病気を治す薬の研究をしているという事実を知ることができた
ことだけでも嬉しいですよね。
私が発症した4年前には、ほとんどそのような情報はネット上で検索しても見ることはできません
でしたから・・知りたい患者さんは多かったとは思いますが、なかなか情報を探すのが困難でした。
病気の患者にとっては、ほんの少しの情報でもほしいのです。
生きていくための、ほんの少しの希望が見えることは、本当に嬉しいことなのです。
病院の医師から治す薬が無いと断言されてしまうほど、悲しいものは無いのですから・・・。
それでも日本中、世界中で薬の開発が日々進歩していることに感銘を受けました。
何だか~ありがとう・・・と言いたい気持ちです!(笑)
そして、この非結核性抗酸菌症が治る日がそう遠くないという希望が持てたことに感謝します!
すべての難病と、治らないとされている疾患の新薬の開発が進むことを願っています。
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