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昨日、初めて、あべのハルカスに行ってきました。(苦笑)
天王寺には、何度も足を運んでいながら、ハルカスには、立ち寄らず、いつも素通りでした。(笑)
目的は、あべのハルカスの16階の美術館に行って来ました。
ず~と行きたかった、【高野山の名宝】でした。(笑)
なぜか、幼少の頃から、仏像や、神社が好きで、子供の頃は、神社の境内で、よく遊んでいたた
め、その影響でしょうか?(笑)
そして、昨年から、ずっと気になっていた、高野山なのですが、高野山までは、遠いので、なかなか
行くことができず、そんな中、ハルカスでの、名宝展があると知り、行きたかったのです。(笑)
中でも、目を引いたのは、仏像のお腹の中から出てきたとされる、小さな毘沙門天立像の(胎内仏)
が、とても興味を持ちました。
小さいながら、仏像のお腹の中から出てきたなんて、何とも、神秘的では、ありませんか!
どうして、小さな毘沙門天立像を入れたのでしょうか?そんなことに、思いを寄せていると、昔の
人の心の中を覗いてみたくなる心境になります。(笑)
そして、忘れてはいけないことのひとつは…高野山ももちろん、宇宙との繋がりが深いところでも
あるので、そのためかもしれませんが、何か、妙に、宝物を見ていると、頭のてっぺんから、感じる
ものが強いのです。(苦笑)
で、家に帰ってからは、なぜか、東京にいる母を思いだし、とても、東京に行きたい心境になり
困ってしまいました。(苦笑) なぜか、母に、呼ばれているような感覚です。(思わず、母に向けて
ちょっとさみしいの?と問いかけている、私がいました。苦笑))
宇宙と繋がると言うことは、心と心が繋がる(特に血縁関係は強い)そんな感覚になる場合があり
自分の意識感覚から、少し離れた感覚になる時があります。
そして、不思議なことに、毘沙門天像に惹かれるのは、最近分かってきたことですが、だいぶ前に
七福神の置物を持っていたのですが、その七福神の置物の中の、一体がどこかに無くなってしま
っていたので、神社に持っていき、処分をお願いしとことがあり、もしかしたら、そのなくなった一体
は、四天王の一人と言われる毘沙門天(七福神の中の一人)だったのではないかと思います。
そのご縁を復活させたくて、毘沙門天像を追い求めているのかも知れません。
しかし、毘沙門天の有名なところは、信貴山なのですが、そちらには、まだ行くあてがありません。
まだ、ちょっと、信貴山の毘沙門天様とのご縁は、先のようです。(笑)
もちろん、信貴山も、とても、宇宙と繋がりが深いところなのです。
おっと…忘れてはいけないのは、空海も、もちろん、宇宙との繋がりが深い方なのです。(苦笑)
不思議と、呼ばれていくところと言うのが、誰でもあるはずです。
心に引っ掛かりがある場所や物は、何らかのメッセージを含んでいるからです。
心の声に従うということは、気づきや、こんなことも、起こりうる事なのです。(笑)
※ あべのハスカス美術館にて、【高野山の名宝】は3/8、までです。
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