悩み事と願い事は混同しないこと！

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悩み事と、願い事は、別に考えることで、宇宙の法則に乗って、叶えることが容易になります。

悩みに執着してしまうと、ああすれば良かった、こうすれば良かった・・・と堂々巡りで自分の

思考を固定化してしまい、解決の糸口がつかめなくなります。


たとえば

転職を考えている３０代の男性が、今の仕事は、自分には向いていないのではないかと、

ずっと悩んでいます。しかし、彼には家庭があり、奥様と小さな子供がひとりいます。

このまま、何もなく今の会社に居れば、可もなく不可もなく安泰に生活は出来ます。

しかし、その男性は、自分の本来の仕事は、今の仕事では無いと、強く感じて悩んでいます。


この男性は、ひとり悩み疲れて、自分の本当の気持ちを押し殺して、安泰を望んで、そのまま

今の会社に居座ることを考え始めていました。


ここで大事なことは、彼には、自分の本来のやりたい仕事に、気がつき始めているのです。

しかし、自分がやりたい本当の仕事を、分かっていながらも、安泰を望んでいるのです。


しかし、そんな時、宇宙は、その人の本来の目的を、サポートする動きになって行きます。

それが、気づきという形であったり、後押しするような出来事を用意してくれているのです。



しかし、本人が、意識を変えて、それを望まない限り、自分で気づくことも出来ずに、変われない

自分のまま、ずっと同じ悩みに悩まされてしまうのです。


人によっては、ほんの少しの助言から、それらから脱皮することが可能な時があります。


誰かに相談することにより、後押しになったり、自分の本当の気持ちが客観的に見えてきたり、

新しい１歩を踏み出すきっかけにもなったりします。



願い事は、その延長で、新しいことに、前向きに取り組む勇気をもらうためには有効なのです。


しかし、悩み事と、願い事を混同してしまうと、決して願い事は叶いません。

悩みを解決するための願い事ではなく、悩みを一度手放し解放し、新しい前向きな願いとして

願うことが良いのです。



ほかの例で言うと・・・


お金に困っている・・・という悩みから抜け出せない。そんな時は、お金に困っているという意識を

手放し、金は天下の回りもの・・・という意識に変え、自分が出来ることで、お金を呼び寄せる願い

に変えて、願い事をする方が、どれだけ早く願いが叶うかしれません。

宇宙は、そんな前向きな願い事には、サポートの手を差し伸べてくれるのです。



ひとりで悩んでいても、何の解決も出来ないまま、虚しく日々が過ぎて行ってしまうより、悩みを

手放し、意識を変え、自分の悩みを克服するための、前向きな願いに変えて・・・


　　　　　そして・・・宇宙からのサポートを受けて欲しいと思います。（微笑み）


　そして、榊　瑠璃も、願い事を叶える為の、手助けが出来る人でありたいと思っております。（笑）