夜空に愛を願う～大きな愛へ

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日は新月（新月ポエム）

夜空に願いをかけることはいけないことですか？

満点の星空の下

 

 

輝く心の中の魂に

 

 

答えを求めて囁く自分がいる

 

 

今何を見てどこへ進めば良いのですか？

 

 

希望という光がまだ見えない 【時】に

 

 

失望という影を見ることはなく


夜空に願いを託したい

 

 

 

心の扉は開かれていて

 

 

受け取るものはいつも自由で正直でありたいと

 

 

光の中の住人であることを確認しつつ

 

 

【今】を生きている自分を感じ

 

 

ひとつでも何かができるとしたら

 

 

それは踏み出す一歩かもしれない
 

 

 

争いのない国々を目指して来た地球に

 

 

希望の輝きはいつも灯っていたはずなのに

 

 

いつからか自分だけを主張する偽りの愛が

 

 

一人歩きをし心を痛めて波を打つ

 

 

誰の心の中にもつながる愛があるはずなのに

 

 

誰もが一人歩きしているだけなのでしょうか？

 

 

 

 

手のひらが暖かいと感じるのは血が流れ

 

 

生きている証だから

 

 

すべての人の手と手を重ねて

 

 

一緒に暖かいこの地球を守れるものと信じていたはずなのに

 

 

ひとり歩きの自分だけの愛に執着し

 

 

開かれていた心の扉はいつしか閉ざされて行く

 

 

 

誰もが愛に目覚めた心の扉を開き

 

 

もっと大きくなれと扉を全開にしていこう

 

 

重ねた手が本当の繋がりになる日を夢見て

 

 

夜空に願いをかけることはいけないことですか？

 

 

みんな同じ光の心をもっているとしたら

 

 

もっと大きな愛に向けて

 

 

手を重ねて行かなければいけないのだから！




夜空に愛を願いたい

 

 

 

 

 

 

 

～　新月ポエム　榊　瑠璃　～

 

 

 

 

※　自分ひとりだけの幸せを願うのではなく、この地球上の皆が

繋がり幸せを手にすることが出来ればと、希望を胸に抱きながら

新月の日に、もっと大きな愛を受け取り、愛を与えられる人でありたいと

願う気持ちを、誰もが持てるようにと、綴ったポエムです。