2014年11月10日月曜日

自分に正直に~怒りの感情

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自分には、嘘がつけない、そんな意識を持ち合わせていると、損をしたような感覚を持つ事が

あるかと思います。(苦笑)


もっと、人とのコミュニケーションで、相手の喜ぶような、話し方をしたり、相手の顔色を伺い話たり

そんな事の方が、人間関係的には、上手く行くと思いがちです。

しかし、自分に正直でなければ、相手の気持ちを良くするだけで、相手のためにはならない事が

多くあります。

そして、自分自身の気持ちも、何かしっくりいかないものとなってしまいがちです。


そんな時、私は、相手を怒らしてしまうことでも、自分が感じたままを、話すようにしています。


もちろん、自分本位の話し方だけでは、わがままとだけ受け止められてしまいます。

そうならないためには、相手の気持ちを汲みながら、自分の素直な気持ちを告げるようにしている

ので、時には、怒りとなって言葉が現れてしまうこともあります。


しかし、怒りの本当の意味は、相手を変えるためでは無く、相手の悪いところや、直した方が良い

点を言葉で表すことなのすが、時として、怒りの感情と共に出てしまいがちです。(苦笑)


人を、変えることなど出来ないのですから、変える努力で、言葉に出すのでは無く、自分が思う

相手の悪いところを、認識させるための言葉は、、たとえ怒りがあったとしても良いと思います。


怒りで、表す表現は、本当は、良くはありません。しかし、怒るような出来事を、ぐっと我慢して

しまうと、身体へのストレスにもなりかねません。

一時期でも、パッと出してしまった方が良いと考えます。

ただし、怒りの感情は、ずっと引きづらない事が原則です。(笑)



人間、悟りを開いた人ならば、違うかもしれませんが、普通の人間には、なかなか怒りの感情を

抑えることの難しさも知っているはずです。(苦笑)


我慢して、我慢して溜め込むよりは、自分に正直に、感情のまま表現することも、時には、大事な

ことだと私は、考えます。(笑)

ただ、暴力的な怒りは頂けません。相手のためにも、自分のためにもなりません。

それは、波動の乱れを生むことになり、自分のためにならないからです。



今回の、ブログの回覧や、メルマガ登録の不具合も、自分の意図するところでは、ありませんが

何かが起きる原因は必ずあるのです。

それを、怒りだけで表すのではなく、受け入れる心の広さも、問われているのかもしれませんね。

(笑)











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