2013年10月26日土曜日

生霊との遭遇

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思いの念とは、とても強いもので、亡くなった人の念や、生きている私達の想いも、時として狂気

のように感じることがあるのです。


最近ですが、生霊(いきりょう)に、ほんの少しの間、身体を奪われた体験がありました。(苦笑)


生霊とは、生きている人の念で、その思いが強ければ強いほど、生霊として、人に思いを伝えたい

とのことから、人の体を通して、訴えかけるもので、死霊とは、また違った念の強さがあります。


どうしても、分かってもらいたい事や、想いが、生霊として浮遊して来るのです。


自分の顔を鏡を通すと、目の下が黒くなり、いかにも自分の顔と違って見えたのです。

それから、左の肩が異様な痛みに襲われました。(苦笑)

そして、ドライヤーを使っていても、弱風にしていても、急に強風に変わってしまったり・・・。(苦笑



それは、翌日、ある先生のお宅にお邪魔した時に、その生霊は、私から出たのです。

今度は、ほかの人を通して、口を開いたのです。(話しだしたのです。)

どうしても、その先生に分かって頂きたいことがあったようです。

私を通して、連れて行って欲しかったようで、(先生に禁止されていて、行かれなかったからです)



抜け出た時の感覚は、血の気が頭からさ~っと引いていく感覚です。

そのあとは、恐怖が先に立ち、震えが来る感覚でした。(苦笑)

二度と、私の身体に入られないように、塩をひとつまみ口に入れて対策をとりました。


こう言った時の入られる場所というのが、存在します。

我が家では、洗面台の鏡の前なのです。


これは、あちらの世界(影の世界)との境界線があるようなのです。(感じるのです。)

そこを通して、入口のようなものが存在していて、そこに立つとき、体調などにより、邪悪な霊が

近寄って来るようなのです。

摩訶不思議と思われるかもしれませんが、そういった場所が存在するのです。(苦笑)



その後、その生霊は、あちらこちらで、出没しているようで、困ったものです。



嘘が上手、自分を優位にたたせたい性格などの人が、こう言った思いの念が強くなるようです。


あなたの周りを見渡してみてください。(笑)

もしかしたら、あなたの身体を狙っているのかも知れません。(笑)

そんな時は、自分の意思をしっかり持っていることが大事です。

余計な恐怖心や不安を抱えていないことが大事なのです。

そしてなにより、疲れや健康状態も大事です。私は、夏の疲れが出たとき、それらを感じたのです。


もしかしたら、死霊よりも、怖い生霊かもしれません。

そんな時は、生きているその人とは、関わりを持たないでいた方が良いかもしれません。(苦笑)


人の想いとは、本当に計り知れないものがあると、感じた体験でした。(笑)






※ 死霊とは違い、生霊は、ずっと人の中にとどまる事は、無いようですが、自分の意志に反して

  悪さをしたりすることもありますから、やはり、入り込ませない対策は必要でしょう。

  そんな体質を感じる方は、日頃、塩を身体の一部に持ち歩くことをおすすめします。




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