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古代のインドには、歴を残す習慣がなかったため、はっきりと生没は分かっていないお釈迦様。
しかし、80歳で入滅されたということだけ、分かっているそうです。
お釈迦様が生まれたのが、東インド、ヒマラヤ山脈の南方で、ネパール国境付近の、今のタライと
いう地方の、2つの共和国があった付近で生誕したと伝えられています。
お釈迦様は伝統的な修業をせず、自由な修業をし、瞑想や断食によって独自の修業をされても
満足がいかなかったため、苦行を捨てたと有ります。
お釈迦様はどちらかというと自由にのびのびと瞑想をし、悟りを開いた方だったようです。
お釈迦様の教えはいろいろあり、たくさんの教えを残した偉大なる人というイメージですが・・・。
私のような凡人には恐れ多いのですが・・・。
小さい時から母にいつも「あなたは、お釈迦さまが亡くなった日と同じ日に生まれたのよ!」と
良く言われていました。そう、今日の2月15日(旧暦の満月・お釈迦様入滅の日)ということです。
先日のセミナーでも手のひらに十字の神秘十字がある人は先祖に守られている・・・ということも
伺い・・・そうなんです私は、それがあるのです・・・
しかし、それを知るずっと前から、自分でも誰かに守られているということは分かっていて、
(誰でも誰かに守られてはいるのですがね。(笑))大きな力に導かれているようなんです。
それになぜだか、今年に入ってから特に、この非結核性抗酸菌症という病気にかかったのも、
何か意味があったことだったようで・・・いろいろ考えてしまっているのです。
お釈迦様は悟りを開かれて、説法の方法として相手の状況や能力に合わせて、その人に相応しい
ことを説かれていったと言われています。
お釈迦様のようには行かないまでも、スピリチュアル カウンセラーとしての榊 瑠璃も、それに等し
いことが、できるようにしていきたいと、日々精進し、今日の日の誕生日に改めて思うのです。
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