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先日の誕生日のプレゼントに、遅ればせながら昨日もらった子供からのプレゼント。
ふろくつきのマガジン大人版と呼ばれる『大人の科学』というもので、それには、プラネタリウムの
付録が付いていました。(笑)
昔から天体が大好きで、子供のために買った安物の天体望遠鏡を横取りしては、良く夜空を
眺めていた私(笑)流星群が肉眼で見られるとなると、夜中でも真冬でもダウンを着込んで観て
いる私、それに最近では月や宇宙の話に目がない私を知ってか、このプレゼントにしたとか(笑)
ふろくの『究極のピンホール式プラネタリウム』、というのが入っていて早速組み立ててみました。
見た目は、何ともちゃっちい感じで、なんだこれは?(笑)という感じですが・・・。
電池を差し込んで、電源オンにすると、結構な広さに広がる宇宙空間という感じでまぁ~素敵!
本当の星には見えないけれど、ちまたにあるプラネタリウムの感じは味わえました。(笑)
月別の星空が見えるとのことですが、角度や月別を変えても見た目はどれも同じに見えてしまう
のですが、それなりの雰囲気は十分なのです(笑)
本には、宇宙空間や天体のことが沢山載っていて、そりゃ私にとっては楽しめる1冊です。
先日もあるテレビでNASAのアポロ計画やスペースシャトルの打ち上げの話を連夜やっていて
観ていたのですが、本当に素晴らしい人類の科学ですよね。
宇宙に広がる宇宙空間や、まだ正確には解明されていないブラックホールのことや、人が月まで
行くという時代になり、はやぶさが行方不明になりながらも帰って来た事実や、宇宙に関すること
がらは、本当に魅せられるものばかりです。
やはり人類は、宇宙なくしては語れないような気がします。まさに神秘ですよね。
本の中で、宇宙を観測するのは、遠い過去を見ることになると言っていた教授のお話が、
なぜかしっくりきて、未知なる宇宙への観測技術は、星や銀河の生まれた過去に迫るような、
人類の科学だそうです。
本当にとても素晴らしいことですよね。
それでも、神秘的な宇宙全てのことを知りたいと思いながらも、なぜか謎めいた宇宙を、そのまま
望むのは私だけでしょうか?(笑)
しかし、まだまだ宇宙に魅せられている私ですが、宇宙から眺める地球・・・
そう!瑠璃色の地球を是非見てみたいものですね!(笑)
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