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満月(スーパームーン)の日
月の神様は、昔の古事記や日本書紀にさまざまな呼び方で書かれています。
古事記 =月讀神(ツキヨミノカミ)
日本書紀=月神(ツキノカミ)・月弓尊(ツキユミノミコト)
月夜見尊(ツクヨミノミコト)・ 月読尊(ツクヨミノミコト)
月の神様は、イザナキが右目を洗って生まれた神様で、神様のルーツを紐解くと陰陽を表す
ような組み合わせ、たとえば、太陽神の天照大神(アマテラスオオミカミ)と
月讀神(ツクヨミシン)のような、兄弟姉妹や夫婦と言った関係で、登場してきます。
これは、宇宙の法則の陰陽の関係で、陰は、影を表し、陽は、光を表していると言えるのです。
そのことから見ても、月にも神様が宿ると言われる、所以ではないでしょうか?
今回の月は、大きく見えるスーパームーンですが、やはり、月の神様が宿っていて、願いを叶える
ために、一役買ってくれるのではないでしょうか?
その月に敬意を払い、願い事をする時も、月光浴をする際にも、真剣に月と向き合い、神聖な気持
ちで夜空に立って頂きたいと思います。
神聖な月との(宇宙との)交信の役割が、今回ご紹介したラビスラズリを使って、宇宙と繋がり
願いを叶える方法です。 (パワーストンを使う方法・詳細へ)
しかし、月が願い事全般を、叶えてくれるわけでは、ありません。
願い事をした後の、行動次第ということも、お忘れなくです。(笑)
~ あなたの願いが宇宙へ届きますように!(微笑)
( 榊 瑠璃の満月におこなう願い事と身体の浄化・詳細へ )
( 月光浴で宇宙からのエネルギーチャージ方法へ )
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