2015年9月23日水曜日

お彼岸の中日の今日~お墓参りの注意点

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今日は、秋分の日ですね。

そして、彼岸の中日でもあり、お墓参りに行かれている人も多いことでしょう。

私は、少し前に、東京に行った時に、お墓参りを済ませてきました。


忙しいと、なかなかお彼岸中に、お墓参りに行かれない人は、行かれる時に行くというスタンスでも

良いと思います。そして、亡き人を、少しでも、思い出してあげることで、亡くなられた人の霊魂は、

癒されますから、ちゃんと思い出す事を、してあげてくださいね。


さて、そのお墓参りや、神社での参拝などで、時間に注意することを知っていますか?


それは、夕方や、夜遅くに行かないという事です。


特にお墓参りは、夕方4時以降には、行かない方が良いですね。

というより、夕方以降のお墓は、少し気味悪いかもしれませんが、お墓には、いろいろな種類の

霊魂たちが集まりやすいのです。(苦笑) (浮遊霊も集まりやすい。)


こんなことが、ありました。


私の実家のお墓でしたが、どうも、お墓が気になり、姉達に話したことがありました。

お墓の中のお骨が、骨壷に入っていのでは?と疑問になったのです。

地域により、違いがあるかも知れませんが、当時の東京のお墓では、皆、お骨を骨壷に収めて

そのまま、お墓の中に収まるそうで、私は、小さかったので、内容は全然知りませんでしたが、

その骨壷の中に水が溜まっているような気がしたのです。(良くないのです。これは。)


案の定、骨壷が入っていると聞き、その中の水を抜かなければいけない...と強く思ったのです

当時、元気だった姉と、姉の子(姪)に頼んで、東京のお墓を、掃除してもらうことにしましたが、

その日、導かれるように、お墓に行くまでの間に、姉は、無料で、駅近くの自転車置き場から

自転車を借りられ、(骨壷を運ぶため)

しかし、お墓に近づいた時に、姪が、突然、身体が動かなくなってしまい、青白い顔で、気分が悪く

なってしまったそうです。(姪は、とても敏感なので。)


この現象は、水が溜まった状態を、きれいにされるのが嫌な、悪い霊魂たちの仕業です。

水が溜まった状態であれば、良くない事が続くことになり、それを喜ぶ悪い霊魂たちが居るのです

そして、邪魔をしては、姪を動けなくしてしまったのです。


結局、姉がひとりで、墓石から、骨壷をだして、(先祖代々ですから、6個ぐらいあったようです)

水を抜き、骨壷から、お骨を全て出して、乾かした後、骨壷に入れずに、土に帰るように撒き

骨壷は、撤収しました。(お清めを施しました。)


帰りには、姪も元気になりましたが、姉はひとりで、大きなお役目を果たしたことになったわけです。


ちょっと、話がそれましたが、お墓には、夕方以降行かない方が良いということは、こういった現象

が、起こりやすい時間帯に、なるからです。(笑)(憑いてきてしまう場合もあります。)


これから、お墓参りに行かれる方は、早めに行かれるようにしてください。(微笑)

  
            ~ そして、亡くなった方を、思い出してあげてくださいね。

















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