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今年初めての満月の日(5日)が、やって来ます。
満月と言えば、月光浴を薦めている榊ですが…(笑)
ちょうど、満月の日の、5日から仕事始めという人も、多いのではないでしょうか?
しかし…。会社や、学校が始まるというのに・・・。
お正月の疲れが出ていませんか?帰省されて、リフレッシュ出来ていれば良いのですが、
反対に、ストレスを溜めている方は、この時期、注意が必要です。
そこで、人の身体も陰陽で考えてみると、宇宙でも、月は、陰の気を表し、太陽は、陽の気を
表しています。そのことから、紐解いて行くと…。
私達人間が、なぜ、病気になってしまうのか? ご存知ですか?
実は、私は、2つの考え方で、捉えています。
1つ目は、自分で計画して来た人生設計の中で、病気という課題を持って生まれて来ること。
2つ目は、身体への陰陽のバランスから来るもの。
1つ目が、人は、この世に生まれる時に、ある程度の人生設計を立てて来るのですが、その中で
学ぶ事の1つに、病気という課題を、選択して来る場合があります。
2つ目の、身体への陰陽バランスとは、
身体に、要らないものが入り込み、陰陽の調和が崩れるために、病気になります。
この1つ目と2つ目は、非常に、密接した関係でもあります。
そこで、身体の中も、陰陽で分ける事が出来ます。
陽-背中・皮膚・六腑(大腸・小腸・胃・胆・膀胱・三焦(さんしょう))
陰-内蔵と腹部肉・肝臓・心臓・脾臓・腎臓・肺
このように、身体の中の臓器なども、陰陽で分けることが出来ます。
そこで、満月の月光浴をする意味は、月の陰の気を使い、毒出し(浄化)をする作用を促します。
溜まったいらないものを、月光浴で、身体から出す働きを、促して行くのです。そしてそれは、
新月に近づくほど、その作用は強くなって行きます。新月の日が、一番解毒作用が強くなります
が、その促しを、月光浴でしておくと、スムーズに行くのです。
そのため、新月から、タバコをやめたり、お酒を断つと、効果的にスムーズに出来るのです。
話を戻すと、月光浴をすると、次の日に、何となくだるさを感じますが、そのあと、しっかり太陽の陽
の気を浴びて、調和を整えます。(身体の中の陰陽の気を 整える働きがあると考えます。)
陽は、太陽の気・・天に昇る熱い気を指し、万物を育む性質がある。
陰は、大地の気、月の気・・万物を生む性質がある。
陰陽のバランスが崩れないようにすると、病気になりにくい身体になっていくでしょう。
月光浴の薦めは、自分の身体の中を、活性化させる働きも、促して行きます。
身体の中の細胞を活性化させて、病気などの抵抗力や免疫力を上げて行こうという、ひとつの
考え方なのです。 (※ これは、科学的に証明されたものではありません。)
そして、何より、月と向かい合うことで、(願い事の瞑想をすること)は、自分の意識をしっかりした
ものにする働き、効果があるのです。 (新月・満月の願いを叶える方法・簡単瞑想法・詳細へ)
そのために、満月の夜空に立ち、願い事と月光浴をすることで、意識を、前向きにする事ができ
さらに、宇宙との繋がりにより、良い運気を、引き寄せる事が出来る、効果があるのです。
ただし、いつも言っているように、行動が伴ってこその効果です。(爆笑)
今年、初めての、満月の夜を、有効に使うために、願い事瞑想をすることで、宇宙と繋がり
自分を活性化して、今年1年の運気を、良き方向へと進められるように、して行きましょう!(笑)
(榊 瑠璃公式ページへ・月への願い事)
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