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次の満月(10月8日)は、皆既月食が見られる日。
太陽が陽、月が陰、として考えるならば、次の8日の満月は、地球の本影に、すっぽり入ってしまう
「皆既月食」と呼ばれる日になりますが。(今回はちょっと長く、1時間ぐらい見られるはずです。)
※(皆既月食時間は、19時24分頃~20時24分頃まで)
では、月の影響はどのようになるのでしょうか?
その昔は、赤い月と呼ばれ、吉兆を表すこともあったようです。
しかし、もう1つの考え方としては、月の陰の力が、強くなると考えます。
この月の陰の力が強くなると、凶作用なのかというと、それは違います。
その根拠は、月と、地球の本影は、陰の気を表すものですから、その陰の力が重なり、逆に、
月のパワーが増すというものです。(陰の作用は、悪い作用とは、限りません。)
ただし、月自体は、地球の影に入って赤く見え、見え方は、普段の満月の時より、見えづらくなり
月は、地球の力に押されているように見えますが、逆に、陰の力が重なることで、月のパワーが
増大されると考えられるのです。
そこで、この8日の皆既月食での、身体への影響は?
月が牡羊座に位置するため、普段の満月の時よりも、頭痛や目の痛みなどが、強く出ることも、
また鼻炎や蓄膿症などの症状が、強く出やすくなるかも知れません。(今から対策を取っておく)
しかし、上記症状の改善に薬は、有効に作用しますから、迷わず、この時は、薬を遣う方が良い
でしょう。(薬が苦手な人は、冷やしたり、温めたり、良いとされる方法を取り入れると、この日は
特に、効果が見られるでしょう。)
そして、月のパワーは、半端なく強いはずですから、(笑)
この、皆既月食が見られる、8日には、願い事も、有効に作用するはずです。
その準備期間でもあるので、今日から、お部屋のお掃除をし、自分の浄化を心がけ、(不摂生を
無くしておくことも大事。)
そして、この土日などを利用して、森林の多い神社などに、散策に出かけておくのも良いでしょう。
遠出をしなくても、自分の氏神様の神社へ、お散歩がてら、行ってみるのも良いでしょう。
これってどう言う意味があるのか?...ですが。
意外と知られていないのが、新月・満月には、神社での秘めやかな行事が、執り行われる事が
多いのですよ。(笑)
それは、宇宙と繋がり易くなる時期を、使うからなのです。(笑)(神社には、そんなパワーがある)
そのパワーを頂いて、次の皆既月食で有効に使おうという訳です。(笑)
そのための神社散策がお勧めなのです。
そして、森林の木が多い場所は、木の精霊が多く存在し、パワーがあり、身体の浄化を促し、
元気パワーがもらえるため、森林浴などが、身体には、とても良いのです。
身体の状態を良くしておくことは、宇宙と繋がりやすくするためでもあります。
願い事を有効にするためには、こういった、自分自身のメンテナンスも必要なのです!(笑)
頭だけで考えているだけでは、願い事は、叶えられませんから!(笑)
榊 瑠璃の新月・満月願い事の方法・詳細へ
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