2014年6月14日土曜日

ここも意識を変えて欲しい…動物を飼う人達へ

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小さい時から、動物は大好きで、特に犬や猫、鳥にはとても縁があります。


とりわけ、鳥は、飼いやすさからも、十姉妹を飼い始め、2羽から、20羽になってしまった時は、

さすがに困りはて、鳥屋さんで、20羽を1羽の手乗り文鳥に交換した事があります。(笑)


大人になってからも、まだヒナのうちの小さな羽の短い鳥たちとの遭遇が何度もあり・・・。

巣から落ちてきた鳥を拾っては、巣に返そうと試みても、うまくいかず、何度も家に連れ帰ったこと

もありました。本来は、親鳥が近くでいる場合を探し、安全な場所に移動させて、親鳥に任せます。


しかし、都会の真ん中の道端に落ちてくることも、多々有り、仕方なく、持ち帰ることもあります。

最近でも、家の前の電柱に、毎年巣を作る、すずめの親子、何度も、家のベランダに落ちてくる

まだ、飛ぶことがあまり上手でないヒナ、先日も黄色いくちばしをした、短い羽のちょっとブチャイク

なヒナが、ベランダに落ちてきました。(でも愛らしく可愛いのです。)

ヒナは、すぐに疲れるのか、その場で寝てしまうことがあり、天敵のカラスにハラハラしながら、

見守ることになります。


一度は、ムクドリのヒナを拾い、その時は、夕暮れで、親も見つからず・・・。

家に持ち帰り、餌を上げると、何度か目には、手に乗るようになってしまい、私を母親と勘違い、

子供たちが、お風呂に入りに行けば、自分もお風呂とばかり、洗面台に行き、水を貼って欲しい

と泣き叫びます。(苦笑)(その時は、放し飼いにして、家中を飛び回るまでになっていました。)

鳥にも、意識感情が多少はあるのだと、そのとき、教わりました。(笑)


そして、昨年だったか、鳳凰の夢を見て、なぜだか、鳳凰に強く引かれるのです。(笑)



人間だけではなく、動物達からも、いろいろな気づきや、感情意識を教わります。


しかし、動物は、人間と調和をしながら、生きていく生活に慣れ親しんで来ています。

しかし、動物を飼う人のマナーは、動物の意識以上に、上をいっていなければいけないのです。


昨日、家の前の電柱に一匹の犬を連れていたおばさんと遭遇しました。

私がいるのも平気で、犬に【大】をさせ、なんとそのまま・・・犬と共に走りさってしまたのです。

唖然としていた隙に、その速さの逃げ足・・・声もかける暇もありません。


こういった人は、動物を飼う資格など、あるはずがないのですが・・・。(怒)

きっと、犬が、年老いて病気でもなったら、お払い箱にされるのでは・・・と人ごとながら、犬に同情

してしまいます。(苦笑)


人は、動物から、癒されるだけではなく、意識感情を教わります。

その、動物の心がわかる人ならば、マナー違反をするような人にはならないはずなのですが・・・


犬や猫の、トイレマナーは、基本中の基本であるのでは?と疑いたくなります。

動物を飼うマナーは、周りの人に迷惑をかけないことが、一番の基本でもあるはずです。



可愛い、だけではなく、動物と一緒に生活している人ならば、もっと動物の気持ちや感情に

そして周りの人への配慮を、お願いしたいものです。(苦笑)






※ 中には、ちゃんとワンちゃんのトイレ始末をしていく人もいますが、家の前の電柱に【小】を

   させるのは、考えものではないでしょうか?  (犬の【小】はとても匂いがキツいのです。)

せめて、ペットボトルに水を入れて、持ち歩き、【小】をしたあとに、水をかける位の配慮があれば

問題は、ないと思います。(ごく少数の方が、ペットボトル持参ですが、皆がして欲しいと願います)







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