2013年12月4日水曜日

新月にやってきたセドナストーンと手放した石

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昨日の新月に、私のところにやってきたストーン、セドナストーン(原石)

そして新月に、手放したストーン、フローライト(磨き石)



セドナストーンは、パワースポットの聖地としても知られている、セドナからやって来ました。

セドナとは、米国アリゾナ州にある地名で、レッドロック・カントリー(赤い岩の国)と呼ばれるほどの

赤茶けた大地が広がり、風化や浸食によって出来た、様々な形になった岩石が連なり、中でも

「ボルティックス(渦)」を巻いたようなと、呼ばれる強いエネルギーポイントを持つところがあると

言われています。(このようなところが、いくつか点在しているようです。行ったことがないので、笑)


そこから、やってきたセドナストーンは、赤茶けた色をしていて、所々に石英質の白いものが点々

と見られる、まさしくパワーを秘めた石がやってきました。



手のひらにすっぽり覆えるサイズでありながら、ずっしり重く、今までに無い大きさのものです。


そこで、早速、石との対話を試みてみました。


まずは、石を浄化してから行いました。(運搬途中にいろいろな人の手を渡っているので。)

左手に持ち、右手を覆いかぶせるように持ち、目を閉じて、対話の開始です。(笑)



ずっしり重みを感じながらも、ぴりぴりした感じではなく、どちらかと言うと、冷たさを少し感じながら

その先の感覚は、温かみと言うよりは、静けさが伴う感覚で、初めは、あまり見られなかった白い

部分が浮き上がる感じで多く見えるようになってきました。(時々のぞくので分かります。(笑))


感覚的には、あまり感じることは、無かったのですが、初めて持ち対話をしだすと、心臓が少し

鼓動が早くなり、動悸を覚えました。それと同時に、少し石酔いの感覚で、くらくらした感覚を覚え

ほんの少しの頭痛も感じたので、短い対話を終えました。(パワーが強いためと、思われます。)



そして、今日の朝日の光に照らし、もう一度対話を試みてみました。(意思の疎通を図るため。)


やはり、感覚は同じで、大地を思わせる感覚がやってきます。動悸はなかったものの、少し酔った

感覚が残り、しかし、どちらかと言うと、第三の目がしっかり開かれる感覚も味わいました。

やはり、パワーが半端なくすごいのかも知れません。


こういった大き目の石の場合、すぐに反応を示す場合と、ゆっくり反応を示す場合とがあり、

このセドナストーンは、ゆっくり時間をかけて、対話すると意思の疎通が図れるようです。

(※意思の疎通を図ることは、これから一緒に生活するためにも必要で、石のよりよいパワーを

見極め、最大限にパワーを発揮させてもらうためにも必要なのです。)


簡単でないものは、確かに大きなパワーを持っていることが多いので、このセドナストーンも

それに等しい気がします。(笑)

ここで、しっかり、邪悪なものがついていないかの確認もすることになります。(笑)



手放したブローライトの磨き石、今回の新月で手放しました。(苦笑)


どうも、石の波動が良くなく、ひび割れが出来ていて、(購入時よりあったひび割れ)どうしても

違和感があり、手放すことにしたという訳です。


このように、ひび割れが出来ていることは、さほど気にならないものなのですが、今回のこの石の

場合は、浄化を施しても、違和感が抜けず、嫌な感じがしたので、2ヶ月箱の中にしまわれたまま

だったものを、今年の最後の新月に、手放したという訳です。(苦笑)


石には、いろいろなものが、入り込みやすいのは確かなことで、対話をしながら見極め、より良い

パワーだけを得られるように、細心の注意も必要なのです。


今回のこのフローライトは、何度も対話を試みましたが、違和感が抜けず、身体への影響を考え

今回は、良いものというより、嫌な感じがしたので手放しました。(これは、直感によるものです。)


こういった現象は、石をたくさん集めていると、時々ある現象です。

良い石、ばかりでは無く、加工されている石には、特に多い現象でもあります。

もったいない・・・と感じても、良くない感覚の石を身近においておくことは、危険だからです。



新月は、願い事を叶えるためだけではなく、こういった手放すことにも、最適な日でもあるのです。



さてさて・・・これからどうなって行くのか、今回のやってきた、セドナストーン(笑)


我が家が、小さなパワースポットになり得るのか・・・期待したいと思います。(笑)







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