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彗星の話題が盛んに行われていますが・・・(笑) (ちょっと待った!の直感的思想から)
その昔、占星術で見る、彗星は、意味嫌われることもあり、凶星とされていて、彗星が現れる年は
水害・旱害・兵乱・喪事(そうじ)・飢饉(ききん)・変乱が起こり、国が滅ぶか、王が殺されるなどと
不吉な予言を指しているとされて来ました。
これは、ただ単に不吉な凶というのを指しているのでは無く、彗星が見える時には、戦争や大水害
が起こるとされている一方で、古いものを一掃して、新しい時代を迎えるための、天空の大掃除を
するため、とも考えられて来たのです。
大きく肉眼でも見えかるも・・・と言っている背景には、大きければ、それだけリスクもあり、もしも
軌道から、外れた場合を考えると、決して浮かれた天体ショーと受け止めるには、いささか安易
すぎるかもしれないとは、思いながらも、この時期の新時代を迎えるための、天空大掃除ということ
には、妙に納得してしまうには、ぴったりのタイミングでの、この彗星の話題かもしれません。(笑)
小さな流れ星には、個人的な願いを・・・ 彗星には、宇宙規模の平和を願いたい・・・
ほら、昔から言うでは、ありませんか!
流れ星を見つけたら、3回願い事を唱えると、願いが叶うと!(笑)恋愛祈願には特に良し?(笑)
今回の彗星の天体ショーは、昔からの言い伝えを払拭して、平和への祈りとしたいですね!
願掛けをするためには、なかなか見られない流れ星や、彗星を待ち焦がれるのもいいけれど・・・
12月3日の新月に、新しい始まりの願い事をした方が、効率的で良いのではないでしょうか?笑
( 新月・満月願いを叶える方法へ・HP )
彗星天体ショーに浮かれすぎないように、必要以上に考えすぎることは、しないにしても・・・
昔のような、不吉なことの予言のように、的中することが無いように・・・願いたいものです!(笑)
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