2013年11月26日火曜日

非結核性抗酸菌症の名前の由来は?

.

気がつかなかった「非結核性抗酸菌症」という名前の疑問(笑)


昨日、歯の詰め物が取れてしまい、何年ぶりかに歯医者にいきました・・・10年ぶりぐらい行って

いなくて、初心用の簡単な問診表を渡され書きました。


もちろん、非結核性抗酸菌症で通院していることもあり、病名や担当医師名を書いていて・・・。

そのあと診察の時に先生から、この病気はどんな病気ですか?と聞かれてしまったのです。(笑)

前々から「結核」という漢字が入っていることに違和感を感じていた私だったので、「非」と付いて

いても、なぜか嫌な印象を持っていたのです。(苦笑)


そこで、今回は無意識に、病名をカタカナで記入していたのです。

これは、受付の女性や先生に対して説明をしなければ、「非」ということが認識出来ないのでは・・・

と思ってしまったからでしょう。

いつも、この病名を述べたところで、知っている人は、ほとんどいませんから・・・(笑)

そのたびに、病名から病気の説明をすることは、しょっちゅうあることで、ネットで調べて下さい・・

などとは言えませんから・・・(笑)



大体の人は、非のあとの結核という言葉を聞くと、ほんの少したじろぎます。(笑)

しかし、そのあと説明を加えると、少しほっとした表情になります。人に移ることがない病気という

ことが分かった表情でしょう。(笑)(表情から読み取るのはたやすいことですから!(笑))


何年も抱えている疾患ですから・・・(笑)説明することが億劫になる時もあります。


説明で、治す薬が今のところないので・・・と言うと、必ず「大変ね・・」と言われることにも、自分は

元気なだけに、少し違和感を感じるのです。


もちろん、自分の中で、非結核性抗酸菌症の疾患を持っていることには、変わりないことで、

治っていないのも事実で、名前の結核という部分が、なぜか人を離してしまうような錯覚になる

ことがあることも事実なのです。そんな無意識な行為が、カタカナで書かせたのかも知れません。



説明が嫌なわけでは無いのですが・・・興味本位に捉えられ、あらためて難病を抱えているのかと

認識する自分が嫌なのかも知れません。



治らない病気と分かっているなら、意識だけでも、全然大丈夫!と言いたい自分がいるのです(笑

だって本当に大丈夫!という意識が強いのですから!(笑)



誰が、この非結核性抗酸菌症という病名を付けたのかは、分かりませんが・・・(笑)

結核は移る病気で、「非」が付けば移らない病気・・・と、単純に考えたのかもしれません(笑)

結核の親戚分類に入ったとしても、違う名前にして欲しかった・・・(大爆笑)

結核は、完治するとは言え、もともとは、人に移る病気なのですから・・・。

「非」が付いただけでは、言葉のニュアンスでは、誰でもが引きますよね・・・(笑)(考えすぎ?)




そこで・・・

意識を変えることで、自分の嫌な面を、無いものにすることは、可能なのです。(意識だけでも)

私は、この非結核性抗酸菌症という疾患を抱えていても、意識では、無いものにしているからで、

そこから元気は、湧いてくると信じているからです。


治らないものを、ネガティブな意識でずっと抱えていても、楽しくないばかりか、かえって病気を

悪化させてしまうかもしれません。そうならないための意識を変えることも、大事なことだと考えます


非結核性抗酸菌症という名前は変えられないなら、意識を変えて元気に毎日を過ごしていれば

病気が逃げて言ってしまうかも?(笑)そんな「意識を変える!」ことを実践しています。




何かに違和感を感じたり、違う自分で有りたいと願うあなたならば・・・

ぜひ、意識を変えることの取り組みをしてみませんか?



病気以外でも、仕事・恋愛・夫婦関係・人間関係・子育てすべてに言えることで・・・


意識を変えて、本来の自分と向き合う~そんなあなたはきっと輝いて見えるはずですから!(笑)






















0 件のコメント:

コメントを投稿