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今朝、目覚めるほんの一瞬に、思い浮かんだ言葉がありました。
蓮の花。
なぜか分からず、「蓮の花」の文字が頭を駆け巡り、何度も蓮の花という言葉がこだましていたので
起きてからも気になり、何なのだろうと考えてみても、今は分からず・・・
この答えは、どこにあるのか・・・(笑) なのです。
蓮の花で思い浮かぶのは、お釈迦様の台座には、開かれた状態の蓮の花の上に、鎮座されて
いることでしょうか。
説によると、蓮の花は、泥水の中で、綺麗な花を咲かせる花で、決して綺麗な水の中では、大輪
の花は、咲かない花で、人生に例えると、泥水は、つらさや悲しみのことを表し、その泥水の中で
綺麗な花を咲かせるということは、つらさも悲しみも経験してこそ、大きな幸せ(大輪の花)を咲か
せることができるという教えであるとされていています。お釈迦様は、それを「悟り」としてお教えに
なっているとされています。
そこから、考えると人は、何も経験しないところからは、大輪の花を咲かすことは出来ず、今ある
環境や状態が、どんなにつらく悲しいことでも、経験をするとで、大輪の花を咲かせられるように
幸せが訪れることだと考えられるのです。(笑)
蓮の花のキーワードは、本当のところ分かりませんが、きっと、どんな環境でも、どんな状態でも
自分の信念をもって経験することで、人生は開けていく、そして大輪の花を咲かせることが出来
るというキーワードなのかも知れません。(笑)
神様も仏様も皆、元をただせば、ひとつの魂から生まれたもので、その一部が私たちでもあるので
誰だか、分かりませんが、そのキーワードを教えてくださった事に、感謝したいと思います。(笑)
そして、大輪の花を咲かせるために、私は頑張ることだけで、それは、自分が成長するため道を
歩むことなのだと思います。
悟りを開くことは、到底難しくても、誰でもが幸せになれる権利を持っているのですから、その幸せ
を手にする為の、努力(行動)、そして意識(ポジティブに)変えることが必要なことなのです。
私だけじゃない、あなたも・・・どんな環境・状態(身体)でも頑張るのは・・・
~ 「今でしょう!」なのかもしれませんね (笑)
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