2013年9月29日日曜日

キーワードは?~ 「蓮の花」

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今朝、目覚めるほんの一瞬に、思い浮かんだ言葉がありました。

蓮の花。


なぜか分からず、「蓮の花」の文字が頭を駆け巡り、何度も蓮の花という言葉がこだましていたので

起きてからも気になり、何なのだろうと考えてみても、今は分からず・・・

この答えは、どこにあるのか・・・(笑) なのです。



蓮の花で思い浮かぶのは、お釈迦様の台座には、開かれた状態の蓮の花の上に、鎮座されて

いることでしょうか。


説によると、蓮の花は、泥水の中で、綺麗な花を咲かせる花で、決して綺麗な水の中では、大輪

の花は、咲かない花で、人生に例えると、泥水は、つらさや悲しみのことを表し、その泥水の中で

綺麗な花を咲かせるということは、つらさも悲しみも経験してこそ、大きな幸せ(大輪の花)を咲か

せることができるという教えであるとされていています。お釈迦様は、それを「悟り」としてお教えに

なっているとされています。


そこから、考えると人は、何も経験しないところからは、大輪の花を咲かすことは出来ず、今ある

環境や状態が、どんなにつらく悲しいことでも、経験をするとで、大輪の花を咲かせられるように

幸せが訪れることだと考えられるのです。(笑)



蓮の花のキーワードは、本当のところ分かりませんが、きっと、どんな環境でも、どんな状態でも

自分の信念をもって経験することで、人生は開けていく、そして大輪の花を咲かせることが出来

るというキーワードなのかも知れません。(笑)



神様も仏様も皆、元をただせば、ひとつの魂から生まれたもので、その一部が私たちでもあるので

誰だか、分かりませんが、そのキーワードを教えてくださった事に、感謝したいと思います。(笑)


そして、大輪の花を咲かせるために、私は頑張ることだけで、それは、自分が成長するため道を

歩むことなのだと思います。



悟りを開くことは、到底難しくても、誰でもが幸せになれる権利を持っているのですから、その幸せ

を手にする為の、努力(行動)、そして意識(ポジティブに)変えることが必要なことなのです。


私だけじゃない、あなたも・・・どんな環境・状態(身体)でも頑張るのは・・・


                          ~ 「今でしょう!」なのかもしれませんね (笑)




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