2013年8月13日火曜日

魂の思い出帰り~盆の入りの今日

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旧七夕の日である今日は、盆の入りの日です。今日からたくさんの魂が帰って来ます!(笑)


東京にいた時は、7月にお盆の迎え火を実家でしていたのを思い出します。

しかし、今では、この8月が旧盆と呼ばれ、帰郷やお盆の行事などが行われるようになって

きました。これは、土地柄や風潮の変わりからでしょうか?(笑)



そんな中、今朝、面白い体験をしました。

こういうことは、結構頻繁に誰にでも起こることなのですが、あまりのおもしろさに、ひとり笑って

しまいました。(笑)


それと言うのは、昨夜、ふと思い出した1冊の本なのですが、だいぶ前に購入しておいて、その

まま読まずに、どこかに放置してしまっていた本を思い出したのです。

タイトルも思い出し、最近どこかで見かけた記憶もハッキリあるのですが、どこに置いてあるのかを

すっかり忘れてしまっていたのです。一度気になりだしたら、それを手にするまでは、寝られないと

そんな思いに駆られ、必死に探し始めたのです。



自分の仕事領域としているすべてのところを探し、パソコンディスク、リビング、など本を読みそうな

場所をすべて探し、本を入れた箱の中もすべて探したのです。しかし、どこで見かけたのかも、

わからないまま、同じところを何度も何度も探しているにもかかわらず、見つからないのです。


夜中の2時を回ったので、ひとまず諦め寝ることに・・・。しかしその思いが強かったのか、夢の中

で、何かの文字を必死で読んでいる私がいたのです。(笑)



夢というのは、その時の環境や思いが反映されて見ることが多いのですが、朝目覚めた私は、

この本をどうしても、読む必要があるのだと感じたのです。



朝の一通りの家事を済ませ、パソコンディスクに向かい、仕事モードに気分を切り替え、ふと本

のことを思い出し、パソコンディスクの右に山積みになっている本の数冊を上から取り上げて・・・

あら?あった!(笑)のでした。



昨夜もそこは、何度も何度も手にして探していたのに、気づかないでいただけだったのです。(笑)

私は、本を読むときに、表のカバーが汚れるのを嫌い、裏返しにしておくことが、時々あるのです。

その時も、手にした数冊の中の1冊に裏返したカバーが入っていて、その中を確認したら、それが

探していた1冊の本だったのです。(笑)



昨夜も、確かにそこも、中を確認しながら、手に取り探していたはずなのです。それなのにその時

は、気づくことができなかったのです。

しかし夢にまで出てくるぐらいに、重要な本だと気づかされ、今の私には必要な本で、どうしても

見つけ出し、読まなければ行けない本だったのだと思います。(笑)


しかし、あれだけ必死に探していた、昨夜の行動はなんだったのかと思います。(笑)




冒頭で話したように、今日から迎え火を焚く、盆の入り、多くの魂が帰って来るのです。

その魂たちの、宇宙の力が働いたのかも知れません。(笑)


たくさんの魂が一斉に地球に向けて帰って来るのです。

宇宙的エネルギーが動かないはずは、無いのですから!(笑)



これを、偶然とか、たまたま・・・と片付けてしまうことは、たやすいことです。しかし、私には、

これらの一連の行動などは、必然的なものと考えます。

見つかる、ということも、引き寄せる思いが強ければ、必ず見つけることが出来るのです。

ただし、物にも波動があり、隠れてしまう、ということも本当のことなのです。(笑)


本当に宇宙の力は、不思議なことばかりなのです。




そして、魂が帰る今日からは、どうぞ、故人を忍び思い出してあげてくださいね。

その時は、生前の楽しかったことだけを思い出す方が良いでしょう。辛さや痛み、悲しみは、

魂にはないのですから!こちら側も、引きずる思いではなく、迎えましょう!(笑)

そして、思い出すだけで、魂は、あなたのそばに帰って来てくれるのですから!(笑)


戻ってきた魂は、きっと癒しと安らぎをあなたに与えてくれることでしょう。


そして、それらの魂により、宇宙の力を、肌で感じることが出来るかもしれませんから!(笑)
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  ※ 故人の魂は、今日とは限らず、思い出してあげると、近くまで帰って来てくれます。
 
   いつまでも忘れない思いと、懐かしむ(楽しかった思い出)を大切にしてあげてください。
 
   決して生きている者が、いつまでも、悲しまないようにしたいものです。(故人ためにも!)
 
 
そして、京都の大文字の送り火にも乗って、多くの魂は、魂のふるさとに帰って行くことでしょう。










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