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3年前に自宅をリフォームしたことから学んだことがあります。
人が住む家には、環境という大切な、人との関わりがあるということ、その、人が住む家の環境が
良くなければ、人体に影響を及ぼすばかりか、子孫までも影響が出る可能性があるということ・・・。
これはちゃんと宇宙の法則にものっとったことで、少なからず昔から言われている方位や家相など
といった関わりからも考えると、まんざら無視できないことなのだと感じました。
さらに新月や満月が、人の身体に影響を及ぼすという点も、少なからずこの環境と結びつくようで
新月や満月の潮の満ち干き(引力による影響)が、類似している気がします。
リフォームするきっかけは、やはり家族が病気がちになっていったことで、土地や家屋といった
ものとの、何らからの関わりがあると、自分自身で感じ始めたのがきっかけでした。
家の環境を良くして住むことは、風水(環境学)でも重要なポイントとして昔から紹介されています。
土地で言えば四神相応の地が良いとされ、それらの元は”気”の流れが(人や物のエネルギーが
流れること)を重視すべき点としているのもうなずけます。
四神相応の地とは、龍脈と呼ばれる青龍・白虎・朱雀・玄武(東西南北)の中心地を龍穴と呼び
さも良い気が流れている場所となります。
この代表的なものに、京都の地が、この四神相応の地が生かされている場所に、有名なお寺が
多くあります。
しかし、現代の私たちは、そこまで考えて土地を選ぶことは、まず不可能です。
しかし、それらを考慮しながら住む家の環境を整えることは可能で、少しでも良い環境を作りながら
生活していければ、心身のためにもとても良いことでしょう。
ただし、俗に言う、西に黄色などといった単純なことではありません。
少し前から私のホームページ上でも環境学という点で、お花や水晶を家に配置すると良いとする
コラムを書き始めています。(順次もう少し詳しいものを載せていきます。) 住環境学のすすめへ
環境学というと、とても難しいことのように聞こえますが、自分の住む家の中を良い”気”が流れる
場所とすることで、健康的に暮らしやすい住居を創りだすということにも繋がるのです。
住む家は健康の源とは・・・過言では、ないかもしれません!(笑)
自分が生まれた日に~そんな事を考えた榊 瑠璃でした!(笑)
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