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愛情表現が下手な性格というのがあります。
それは、親が子供に対する愛情であったり、恋人同士であったり、夫婦であったり、その形態は
さまざま、でも性格上うまく愛情表現が出来ない人がいるのです。
言葉の愛情表現であったり、態度での表現であったり表現の仕方もいろいろあるのですが、
どちらにしてもうまく表現できない人というのは存在するようです。
不器用ならば、それなりに努力して愛情を表現できていれば良いのですが、それすらも相手は
気づくことが無い場合があります。
そればかりか、反対に愛情はあるのに、面と向かうと自分で思っていることの反対の言葉が出て
しまったり、逆に憎まれ口を言ってしまったりする人もいるのです。
この人は何を考えているんだろうと疑問に思った時、その人が愛情表現が下手でうまく言い表せ
ないけれど、愛情を表すと思えるしぐさがあります。
それは「目」なのです。
恥ずかしいしぐさや嘘をついていたり、本当は愛していると思っているのに、表せないでいても
「目」はちゃんとそれを全て物語ります。
どんなに毒説を吐いていても目はちゃんと本心を語っているものなのです。
目から本心を見極めるのは極めて難しいかもしれません。しかし普段から相手の目を見て何を
話している時に、どのような目の輝きになるかをチェックする習慣をつけていると慣れてきます。
たとえば恋人同士での普段では・・・
彼氏がHをしたいと迫った時の目はどんな眼か・・・自分の身体に触れた時(手を握る・
肩に触れるなどの行為の時)
本当にこの人は、私を愛してくれているのかが目で現れます。
ただ単にHがしたいだけならば口が軽く出るはずです。大切に思われているならば目は大切に
思っている目に変わっているはずです。しかし男は本能でHもしたがりますから(笑)
そこのところは見極めが大事ですが・・・(笑)
自分は愛情表現が下手でうまく言い表せないとか、黙っていても分かるよね・・・なんて簡単に
考えていてはいけないのです。
やはり愛情表現は言葉で表したり、表情やしぐさで表して相手に分かってもらえなければ意味が
ないのです。どんなに心の中で思って見ても相手に伝わらなくては・・・。
目が物語るように眼力をかりて、自分の本当の気持ちを相手に伝える努力はしましょう。
どんなに愛情表現が下手でも、想いは目に現れるのですから!(笑)
『目を見て俺を信じろ!』何て臭いことばもありかも知れませんよ!(笑)
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