2011年9月19日月曜日

恋の手ほどき

恋をすると周りが見えなくなったり、自分中心に考えがいってしまったり・・・。

いつも悲劇の主人公のように、悲観的になったり・・・そうかと思えば、妙にはしゃいでみたり・・・。

恋の魔法にかかると、人はどこか本来の自分を見失いがちになり、自分に甘くなっていくように

思うのです・・・恋をしているあなたは、心あたりがありませんか?


両想いの人達はそれでも楽しいひとときがあるでしょうが・・・片思いのあなたは・・・?

妙にセンチメンタルになってみたり、両想いになりたい気持ちがはやり、妄想の世界に浸っては

いませんか?

恋は盲目とは・・・よく言ったものだと思います。


自分の恋がうまくいくか片思いのままで終わるのかは・・・その人の心がけ次第なのです。


それは自分の事はさておき、相手の事が本当に考えられるかなのです。

自分の思いばかりをぶつけていても、相手の立場や気持ちがどうなのか読み取れる力を持たない

といけないと思うのです。


たとえば・・・知り合った男性にもしかしたら・・・彼女がいるかも?と自分の中だけで妄想して

それだけで、それから先の発展を自分で拒否してしまうことがあるのです。


言うなれば・・・簡単にあきらめてしまうのです。

何も始っていないのに・・・自分の中で気になる相手ならばとにかくアプローチはかけてみるべき

なのです。それをしないで終わらせてしまったら、何も始まらないうちに終わってしまうのです。


一目ぼれして、それから先がどうしよう!・・・では何も始まらないのです。


好きで好きでたまらない相手がいても同じこと・・・言葉に出してアプローチしなければ何も始まら

ないのです。

初めから恋人同士になるなんて所詮無理なのですから・・・友達付き合いから始めたり、グループ

交際から始めたり、付き合い方にもいろいろあるし、距離をちじめる方法もいくらでもあるのです。


何でも怖がっていては、先に進めないし、恋も同じこと、自分中心に考えるのではなく・・・。

自分で、相手に恋人がいたらもう無理とか・・・。自分じゃダメでしょう・・・とか・・・。


ストーカーになったり・・・。

結婚している人を横取りするのは頂けませんが・・・。



まず相手の事を考えて、それでもまず一歩踏み出してみてはいかがでしょうか?


もしかしたら、相手はあなたのアプローチを待っているかも知れませんよ!








*

0 件のコメント:

コメントを投稿