満月の日～スピリチュアルと宇宙の関係

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今日は満月の日。


私が、この満月の日や、新月の日に、特にこだわりを持って投稿するのは、地球上に住んでいる

私達、人や動物、植物、すべての物に、宇宙からの影響を強く受ける日が、この２つの日だと、

考えているからです。

昔から、新月や満月、そして日食や月食は、人と宇宙との関係を、深く意味する事が多く語られて

来ました。実際に体で感じる事を意識しだしたのは、私が、難病を患ってからですが、それまでは

ただ単に、感じていたのが、分からなかっただけに過ぎないと、今思うと、そう思うのです。


スピリチュアル思考が強くなっていった時期も、同じ考えで、月と地球との関係や、月と太陽の関係

のように、陰と陽を表す、陰陽説が始まりでしたが、どこから考えても、宇宙との関わりが深く

関わっていることに気がついたのです。


これは、新月・満月で改めて言うと、人の心も、この時期には、大きく変動する傾向があります。


新月の時には、なぜか不安な気持ちが強くなり、自信が無くなり、何か分からない不安な気持ちが

強くなります。（消え入るような、気持ちとでも言いましょうか。）

また、満月には、逆で、何でも強気で出来てしまうような錯覚を持ちます。

満月前後には、なぜかできない事も、出来るような気になり、無理をしてしまいがちになるのです。

満月の日には、少しの事でも、イライラしてしまったり、人を許せる気持ちが薄くなり、争い事が

多くなる傾向もあります。

また、認知症患者の意識も、満月前になると、大きく変化が見られます。

よく喋るようになったり、意識が正常のように戻る事があります。（普通に会話ができる程に。）


また、身体の変化が大きいのも、満月の時で、締めつけるといった感覚があったり、心臓の鼓動

も早く感じられたり、血流も早く感じられたりするかも知れません。

その為、満月前後の、手術は、出来れば避けた方が良いのです。（出血が多くなります。）


今回の、熊本地震での、エコノミークラス症候群が多数の方が、症状が出ているのも、この満月

という作用が、働いているのかとも考えます。（血流が早く感じるため。※科学的に立証されて

いるわけではありません。）

血液が、足の下にたまりやすくなってしまう事が原因ですが、その症状が、この時期（満月）には、

特に症状が出やすくなると、考えられるからです。


このように考えるのが、おかしいと唱える人も多くいますが、身体で直に感じてきている私には

信じるか、信じないかの違いだけのお話なので、スルーして頂いても構いません。

しかし、事が起こる前に、何かを、注意するきっかけになってもらえたらと思うだけなのです。

（特に満月前後は、注意して欲しいのです。）


最後に、満月の日には、神秘の月を眺めながらの月光浴もお奨めです。

身体の細胞を活性化するはずですから！（笑）


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