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どんな魂でも、自らの死を、無駄に、望んでいる魂はありません。
人が死ぬという観点から、そこから、何を学べるのかを、自分を含め、家族や多くの人の成長の為
人の死が、重要な意味を持ち、そこから学ぶことの、大切な意味を考えなければいけません。
今日は、69年前に、原爆が広島に投下された日でもあります。
多くの人が犠牲になった事が、全世界の人の学びを促し、しかし、その反面、今でも、いがみ合い
戦争が、続いている国があったり、異国を挑発するような事が起きたりと、人として、心のあり方を
考えなければいけないのではと感じ、人の成長のためにも、人の死が、無駄にならないように、
しなければいけないと感じます。
御霊は、宇宙では、ひとつのものであり、この現世では、ひとつづつの、肉体を背負いながらも、
学と成長をするために、生まれて来ているのです。
どんな、御霊でも、犠牲になったとは、感じない宇宙のふるさと(あの世)に戻りますが、生きている
私達人間は、もっと多くのことを考え、平和と、人と人との繋がりを、現世に生きる限り、考えて行動
し、魂レベルでの成長を果たさなければいけないのです。
そのことを、胸に刻み、今日という日を、忘れないようにしなければと思います。
そして、地球上に起きている事全ては、人間が、自ら起こした行動からなっているのです。
戦争も、自然災害にしても、温暖化を進めて来たのも人間です。
しかし、すべてのことを、今、振り返るのではなく、これからの未来を、どういった形で、後世に残し
今の危機を、どうやって、回避できるのかが、急がれた課題なのです。
愛しい人達の御霊を無駄にしないためにも、この地球を守るためにも、今何が出来るのか?
繋げていく手と手、(人とひと、国と国)が、解決の糸口になって行くのでしょう。
そのためにも、個々の意識レベル、そして、魂レベルを上げていくことも必要なことなのです。
自分達のことだけを、考えているような時代は…
~ 終わりにしなければいけない、時代なのですから!
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