2014年8月6日水曜日

何を学ぶ~原爆の日に

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どんな魂でも、自らの死を、無駄に、望んでいる魂はありません。


人が死ぬという観点から、そこから、何を学べるのかを、自分を含め、家族や多くの人の成長の為

人の死が、重要な意味を持ち、そこから学ぶことの、大切な意味を考えなければいけません。


今日は、69年前に、原爆が広島に投下された日でもあります。


多くの人が犠牲になった事が、全世界の人の学びを促し、しかし、その反面、今でも、いがみ合い

戦争が、続いている国があったり、異国を挑発するような事が起きたりと、人として、心のあり方を

考えなければいけないのではと感じ、人の成長のためにも、人の死が、無駄にならないように、

しなければいけないと感じます。



御霊は、宇宙では、ひとつのものであり、この現世では、ひとつづつの、肉体を背負いながらも、

学と成長をするために、生まれて来ているのです。


どんな、御霊でも、犠牲になったとは、感じない宇宙のふるさと(あの世)に戻りますが、生きている

私達人間は、もっと多くのことを考え、平和と、人と人との繋がりを、現世に生きる限り、考えて行動

し、魂レベルでの成長を果たさなければいけないのです。

そのことを、胸に刻み、今日という日を、忘れないようにしなければと思います。




そして、地球上に起きている事全ては、人間が、自ら起こした行動からなっているのです。


戦争も、自然災害にしても、温暖化を進めて来たのも人間です。


しかし、すべてのことを、今、振り返るのではなく、これからの未来を、どういった形で、後世に残し

今の危機を、どうやって、回避できるのかが、急がれた課題なのです。


愛しい人達の御霊を無駄にしないためにも、この地球を守るためにも、今何が出来るのか?

繋げていく手と手、(人とひと、国と国)が、解決の糸口になって行くのでしょう。


そのためにも、個々の意識レベル、そして、魂レベルを上げていくことも必要なことなのです。



自分達のことだけを、考えているような時代は…

                   ~ 終わりにしなければいけない、時代なのですから!



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