2014年7月2日水曜日

暑い夏の始まり~旬の食べ物で元気に!

.

早いもので、もう7月で、1年の半分が過ぎてしまったのですね。(苦笑)

もう、暑い夏が、始まっている大阪です。(連日、真夏日4日目です。(笑))


そんな、暑い夏を乗り越えるために、旬の食材を頂き、元気に夏を乗り越える方法です。


東京生まれの私は、大阪に来て初めて知ったことでもあったのですが、大阪の夏はハモが有名で

淡路島のハモが旬の目玉となります。(夏祭りには、鱧(ハモ)料理なのです。)


湯引きしたハモを、梅肉や酢味噌で頂くハモは、とっても美味しく、東京から来た時は、ハモの骨切

りに、目を丸くした記憶があります。(笑)


そこに、だいぶ前の記憶をたどると、淡路島に釣りに行った時に、頂いたハモ鍋は格別で、生涯

忘れられない味になりました。

子供たちが小さい時は、釣りにあちこち便乗して私も行っていましたので、どこで、おいしものが

食べられっるか・・なんて楽しみもありました。(笑)



ちょっと脱線してしまいましたが・・・(苦笑)


旬の食材を食べることは、身体にも、とても良いのです。

最近では、旬のものの見分けが温室栽培が盛んで、わからなくなってきましたが、それでも、旬の

お野菜やお魚は、栄養価も高く、美味しいので、是非、旬の物を頂くようにしたいものです。


今年は、主人が自宅で、ゴーヤを栽培し、見事に実がたくさん、なり始めました。

今はまだ、5センチくらいですが、もう少ししたら食べられそうです。(笑)


ゴーヤの苦味が苦手な人が多いのですが、薄切りにし、塩をまぶしてから、しばらく置いておくと

苦味が少し緩和されます。

それを沸騰したお湯の中で、1分~2分茹でて、水にさらし、そばだし汁をかけて、鰹節を振るだけ

で、簡単なおつまみにもなります。(笑)(そこに、みょうがを刻み入れると、また違った味に!)


旬のお野菜や、お魚をとることで、身体は元気になります。

これからの、暑い時期には、トマトやきゅうり、身体を中から冷やす、冬瓜(とうがん)などがお奨め

大根おろしや、みょうがや、大葉を使って、さっぱりサラダも身体にも良く、元気印に!(笑)


悩みを抱えていると、胃腸が弱くなりがち、そんな時は、キャベツ、人参、玉ねぎ、大根、じゃがいも

ウインナーを入れたポトフにして、じっくりコンソメで煮込んで、野菜もスープも、全部頂きます。

その野菜スープを翌日、ご飯を入れてリゾットにすれば、余すところなく栄養が取れ、胃腸も

回復するでしょう。そして、悩みは、抱えるのではなく手放す、(プラス思考に)が、基本です。



夏のクーラー対策には、冷たい飲み物ではなく、ビタミンCも豊富な、緑茶がお勧めです。(笑)


そして、夏の土用丑の日は、7月29日(火)うなぎを食べて、暑い夏を乗り切りましょう!(笑)


     身体は、旬の食材から、美味しく頂き、元気な身体を作りましょう!!(笑)














0 件のコメント:

コメントを投稿