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1月に設置した神棚に、生のお榊を、お供えしているのですが、これがまた、元気で、まだ2回だけ
替えただけで、逆に新芽がすくすく育って来ています。(笑)
本来は、1日と15日にお榊も、古くなれば替えるのですが、育ってしまうぐらい元気なので、
今のところ、替える必要が無いようです。
もともと、日本製こだわり、供えていて、1回目は、ものすごく大きなお榊で、我が家の神棚に
あわずに、カットしていたので、いろいろやっているうちに、少しだけ、下の方から、葉が落ちて
きて、2回目に替えました。(枯れた訳ではないので、台所に飾りました。((台所の神様に向けて))
今は、毎日水を変えるだけで、日が当たっているわけでもないのに、すごい生命力で、ぐんぐん
新芽が出てきています。(笑) (時どきカットしないと見栄えが悪くなるので、少しカットしてます。)
元々、お榊は、神様とのご縁をいただく意味で、お飾りするもので、神様との繋がることを意味し
お榊を神棚にお供えします。まぁ~神様との架け橋になる役目があると言われています。
宇宙と繋がる意識は=神様との繋がりを、意味していますから、宇宙と繋がり、より良い方向へと
進むための架け橋になって頂いているのが、お榊なのです。
私達、人間の心の中にも、宇宙と繋がる心(魂)を持っています。
明日の新月には、宇宙との繋がりを意識して、自分の中にある、心の声(魂)に耳を傾けるには、
とても良い日でもあります。自分の中にある魂と、宇宙とが繋がっている意識を持つと、さらに
良いでしょう。 (新月の日に願い事をするというのは、良い日だからなのです。)
本来の私達の心の中にある魂は、宇宙と繋がっていて、ひとつなのですから、何も恐れることは
無いのでが、人間という借り物の肉体が、不安や恐怖心と言ったものを呼び寄せているのかも
しれません。
本来の自分の中にある魂に耳を傾け、新月に新たな目標と共に祈れば、きっとより良い方向に
向かうことが出来ます。(より良い開運へとつなげる事ができるはずです。)
今はどういう訳か、そんな手助けをしてくださっているのが、観音様のようです。
身近な観音様のいるところにお参りに行くことがあれば、自然体でお参りしてください。
勘違いされている方が多いので、付け加えておきますが、大きな神社やお寺に、お参りすること
だけが、ご利益があるのではありません。
神社などに参拝に行くということは、宇宙と繋がる意識を持つという意味でもあるのですから
大小関係無いのですから、まず、ご自分の身近な氏神様を大切にし、(ご自分の氏神様を
知らずに、大きな神社やお寺ばかり行っていても、意味がありません。)
そして、自分自身を大切にすることも大事なことなのです。(自分の中にある魂を大切にすること)
明日の新月には、努めて、そんなことを念頭におき、夜空に立ってみるのが良いでしょう。(笑)
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