2013年12月17日火曜日

満月に手放す意識~願いを叶える方法

.
今日は満月


叶えて欲しい願い事、そして逆に、手放す意識を願うことも、満月は、とても良い日なのです。(笑)


今日は、手放す意識を持ち願う・・・ということのお話をしたいと思います!(笑)



恋愛でも、ふられてしまったり、人との縁も、この人とは、「もう付き合えない」・・・とか。

両親の死も、もっといろいろなことをしてあげたかった・・とか、自分がいたらなかったせいで、

死期を早めたのでは・・・と、後悔や執着心があると、自分を追い詰め、挙げ句の果てには、

自暴自棄に陥ってしまって、そこからの良い運気を逃してしまうことにもなり、意識を切り替える

ことが、大事になってきます。



恋愛ごとも、最近では多い、ふられてしまった腹いせに、ストーカー行為に走ってしまったり、

人間関係でも、円満を心がけていたのに、言葉のいじめにあっていながらも、続けている関係や

両親の介護を、いやいやしてしまっていた自分に気づいてしまったり、亡くなった後も、自分の

落ち度で、死期を早めてしまったのではないかと、後悔してしまったり・・・



亡くしてから気がつく後悔や、我慢を強いられていても手放せないもの、そんなものに執着した

意識を持ち続けていると、自分自身を傷つけていることに気がつかず、どんどん悪いスパイラルに

ハマって行ってしまい、そこから容易に抜け出せなくなってしまうことがあるのです。


そうならないためには、意識を手放し、自分を楽にする努力が必要なのです。


恋愛ならば、ふられてしまったのなら、それは、自分には、ふさわしい相手ではなかったのだと、

諦める気持ちを持ち、新しい見方をする努力が必要なのです。(執着心を捨てる。)


人間関係を重視するあまり、自分を押し殺してまでものお付き合いも、自分らしさを無くして

しまっていることに早く気づくことが大事なのです。


両親の介護は、大変なことは、分かりきっていることでも、ストレスを貯めている自分に気づかず

なぜ私だけが、こんな思いをするのか・・・との、思いに気づくことで、やれることは、やって来たと

自分を見つめることが出来る、気持ち(意識)に、切り替えることが必要なのです。


亡くなってしまったのは、自分のせい・・・という気持ちが、強く残ってしまった場合は、両親の死は

決められてた時期に、決められた形で、亡くなることが、決まっていたのだという意識を持つと、

良いのです。(人の人生の長さは、生まれた時に、決められているもの・・とも言われています。)


死は、悲しみではなく、旅立ちなのですから、後悔の気持ちで送り出すのではなく、お疲れ様と

できれば、笑って送り出して欲しいものです。




今日は、満月の日でもあり、自分の手放せない意識を、今日の日に手放し、意識を切り替える

ためにも、満月の月光を浴びながら、願い事の実践と同じように、行ってみてください。(笑)


明日からの自分が、すがすがしい気持ちに変わり、朝を迎えることが出来るはずです。


手放す意識で、自分の未来を自分の手で明るいものにして行くためにも、この満月の日を

有効に使って、より良いものにして欲しいと思います。(笑)


意識を変えることも、宇宙に願えば、きっとそれは、叶えられる願いとなるはずなのです。(笑)



お天気が気になるところですが・・・(笑)

もし、雨が降ったとしたら、次の新月か満月まで、しっかり願い事を忘れないように、心に刻んで

おいてくださいね。想い続けることが大事なことでもあるのから!(手放す意識も同じです。)


  ~ 月光浴が出来なくても、日々宇宙とのつながりの作用は、働いているのですから!(笑)







※ 手放す意識を願う場合は、ストーン(石)を持たないで、行う方が良いでしょう。


                        (新月・満月の願いを叶える方法へ・HP参照)







.



0 件のコメント:

コメントを投稿